• ベストアンサー

医師(病院)が信用できない。

一児の母です。医師の診断が信じきれないんです。遡れば私自身が病気で長期入院した時の、主治医の態度や治療法に不信感を覚えてからだと思います。その後、叔母が心臓病(詳しくは聞いていません)とかかり付けの中規模病院で診断され、かなり強い薬を投与されました。衰弱が激しくて家族が専門医のいる病院に移したのですが・・かなり揉めたらしいです・・そこで肺がんと診断されました。それまでの治療を「そんなもん飲んでたらしんじゃうよ!」と言ったとか・・・叔母は手術の甲斐なく亡くなりました。   子供が一才の頃、カゼと診断され処方された薬を飲ませて三日後、高熱激しい咳と共にひきつけ、けいれんを起こしました。夜中だったので慌てて連れて行った救急病院で「喘息発作だよ!殺す気か!!」と医師に怒鳴りつけられました。怒りと、自分に対するふがいなさ、子供への申し訳なさに涙を堪えられませんでした。それからは、病院は必ず複数院に行き納得できるまで、話を聞くようにしています。多くは取り越し苦労で、同種の薬が山となる・・ですが、どうしても納得できなくて・・今度 父を介護付きの特養ホームにお願いしようという話も、家族の中で出ていてとても不安なのです。長々ごめんなさい。 ご意見、アドバイスお願いします。

  • 医療
  • 回答数4
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#2787
noname#2787
回答No.2

現状として同じ悩みや怒りというのをお持ちの方は多いと思います。 それでもただ1点、同種の薬の山は作らないで下さい。 受診時には必ず、診察を受けるだけだと宣言し、「診断あるいは鑑別診断として疑わしいもの数種をあげてもらうだけでよい」と言明してから診察を受けてください。 そのコメントが初めからあれば医師は処方した薬が必ずのまれているという誤解をせずにすみますし、健康保険の理念にも反しないと思います。 数箇所診察を受けた上でより納得できる診察や説明をしてくれたところを再度受診し治療を依頼してください。 これを繰り返すうちに、少しずつですが信頼できる医師や医療機関というものが出来てきます。そうした関係が出来ればそれ以降はそこだけにすればいい話です。 突然のことであっても言われっぱなしで患者の側のリアクションが不十分であるとコミュニケーションが不十分になります。そうするとどうしても判断に必要な情報が集められず、こうした不満を溜め込む結果となります。それくらいなら初めから自分のスタンスを明らかにして医療機関や医師と対等の感覚で話をするべきと思います。当然医師の側もそういった患者は要らないという場合もありますが、そんなのはこちらから願い下げればよろしいかと思います。 今の社会の現状から考えて、医療機関側が至れり尽せりで何もかもしてくれるというのはありえないことだと思います。必要な条件を調べた上で依頼先を決定し、また依頼する内容も自分が決めるのだと思うべきと思います。つまり能動的な患者になるべきです。以前に書いたことがあるのですが 1)自分の病気に対するスタンスをはっきりと持つ/決める(説明はどの程度必要なのか、医者に委任するのかそれとも複数の医師の発言を聞いて自分で決めるのか…などなど) 2)医療機関に求める事柄を最小限度に取捨選択する。 詳しい説明を求めるのであれば待ち時間など他で我慢する必要があります。最新の治療を受けるのであればその前に必要な準備があります。これらを全て満たす医療機関はありません(例えば最新の治療を受けるには多くは大学病院なので、経験のない医師による管理や主治医不在に不安はなくならないと考えるべきです) 3)そうして選んだ医療機関や医師に対して十分なコミュニケーションを取ることまた自分のスタンスを伝えること これらの事柄が患者側には求められていると思います。 あくまでも医療機関は自身の健康を取り戻すための道具の一つに過ぎないそう考えましょう。 子供さんのエピソードに関しては母親として非常に辛い思いをされたと思います。本来、救急外来では普段の診療状況が不明で背景がわからないものにこうした発言をすることは常識から外れているので、同業としてはそれを標準と思わないで欲しいという気持です。(余談ですがただ高熱を伴い…というのが本当に喘息発作だったのかも『?』でもあります。) 特養のお話については家族でしっかり話し合って下調べを入念にしてくださいとしか申し上げようがありません。全ての選択は自身の主体的な判断の結果であってその利益も不利益も本人に降りかかります。医療機関やその他の施設もあくまでも道具です。道具には約束として決められていること以外の「責任」はありません。厳しい書き方ですが責任は道具を選び使った使用者の側だと私は思います。

monkichihaha
質問者

お礼

早々のお返事ありがとうございました。だらだらした身の上相談のような質問に、的確なお答えをいただき感謝いたします。 もうお一方の回答者の方にも指摘されました。まず、自分がしっかりしなくてはいけないですね。病気やけがにみまわれると、オロオロしてしまい、言うがままになってしまいがちで、それが入院や長期にわたる通院だと余計に(それが子供だったりすると、いじわるされるのでは・・と)言いずらかったです。 医療に携わっておられる方からのクールなご回答に、患者側も前時代的「先生様」の考えを捨てなければ・・と思いました。 「道具」として使いこなせるよう勉強します。

その他の回答 (3)

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.3

質問というより決意表明ですな

monkichihaha
質問者

お礼

そういうつもりではなかったんですが・・・読み返して考えてみると、そうかー!と。。「決意表明」なんて私の人生には考えられない言葉です。質問文を、そうとって戴けたとしたら、私はかなり真剣に考えていたんだ!と今更ながら思っています。ありがとうございました。

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.4

質問というより決意表明ですな

  • oguogu
  • ベストアンサー率13% (6/45)
回答No.1

こんにちは。 病気だけでなく、何かを買うときなど、何も知識のない状態で 行うことは、危険だと思います。私は徹底的に調べます。 今はインターネットという手段があるんですから。 病院のことでは私も経験があります。 私自身が病気になったんですが、即入院と言うことになり 夫に入院すると言うことを伝え、荷物をとって入院したんです。 そこで検査が始まったのですが、その検査に失敗したんです。 もちろん担当医師は私に説明に来ました。その夜夫が病院 に来た際、その医師の説明も入れて、今日の検査の失敗について 話しました。私の夫は別の病院で働いている医師で、その説明に 疑問を持ったようで、担当医師を呼びました。担当医師はまだ 研修医で、私に説明した内容自体おかしいことだったんです。 失敗した内容については事実ですが、施行したやり方自体間違って いたのです。素人にはわかりませんよね。でもこのことはとても 怖いことだと思いました。その医師に対しても、怒りを覚えましたが 私自身悔しくて悔しくて!!その後もその病院で、お世話になりましたが 徹底的に調べて、質問の嵐!!病院側からしたら、嫌な患者だったかも 知れませんが、物を購入する際にだますのとは、重みが違います。 急を要する際には、調べている時間なんて無いかも知れませんが、少し 落ち着いたら、時間をとって必ず自分で調べることが大切だと思います。 自分や家族を守るために、日々勉強。 長々とすいません。答えになってないですが・・・

monkichihaha
質問者

お礼

早速のお答えありがとうございました。ご自身の経験をふまえた上での、アドバイスに、これからの考え方へのご示唆・・とても わかり易くお話いただいて、ファイト100倍です!  「自分や家族をまもるため・・」はいっ!調べて勉強します。受身でいては、だめですね。本当に、ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 老健は医師が在中していて家族を病院へ連れて行かなく

    老健は医師が在中していて家族を病院へ連れて行かなくても診察していただけたのですが特養のショートステイも在中の医師に診察していただけるのでしょうか?

  • ゾロ薬を出す医師は信用できませんか?

    うつ病を患っていて通院中ですが、主治医がよく言われる「ゾロ薬を出す医師」「薬の量が多い医師」に当てはまるので「それは本当なんだろうか?」と疑問を抱きましたので質問いたします。 過去に別の病院にかかっていた時は、パキシル・デパス・レンドルミンの組み合わせで、症状が改善しなくてもその医師は薬の組み合わせをほとんど変えませんでした(せいぜい量を増減する程度)。 口コミの評判を聞いたところでは薬に関して特に慎重な医師だったそうですが、うつ病のほかに「ナルコレプシー」の症状があることが分かってもその治療はされませんでしたので、仕事に支障をきたし、解雇されるなどして鬱が酷くなったため、病院を変えました。 次の病院(現在)では、薬の量がかなり増えました。ナルコの治療のための「リタリン」のほか、アナフラニール・マイスリー・レキソタン・サイレース・メイラックスです。 で、ちょっと気になったのが一時期「エチセダン(デパスのゾロ薬)」や「ロンフルマン(レンドルミンのゾロ薬)」を出されたことです(今は飲んでいませんが)。 医師自体は特に薬を増やしたがるわけではなさそうで、私が話した症状それぞれに合う薬を出していったら薬が多くなった、という感じではありますが、合計6種類の薬を朝・昼・夕方・晩・就寝前と日に5回飲んでいるわけで、これは一般に比べて多いのだろうか?と疑問を持ちました。 今の病院に特に不満はないのですが、皆さんだったらこういう医師はどう思われますか? 過去ログを見ると「ゾロ薬を出す医師は信用できない」という意見があったので… ご意見をお願いします。

  • 医師が信用できない

    会社を休職して、現在精神科に通っています。 現在生活リズムを治せと言われ。 治しているところです。 しかし、副作用のある薬を出され、体がだるく、整いませんでした。 そこで無断で薬を辞め、自主的に整体に行って副作用は治したのですが、 医師は薬を辞めたことを責めるどころか推奨してきて、わけが分かりません。 生活リズムを治せというわりには、その治療についてアクションをおこさず。 ただ経過を見ているだけの状態で、この人のもとでは全く治る気がしません。 そのむねを伝えたところ、今度はアスペルガースペクトラムの診断を受けろと言われ、煙に巻かれた気分です。 うまく説明できず、申し訳ありません。 どう対応していくべきか困っています。

  • 大病院の医師は患者に直接意思を伝えてはいけない

    これは どこの病院でも行っていることでしょうか 私が 家族の病気の原因についての(これから作成していただく)診断書について 医師に直接 判断の理由を教えていただきたい と病院側に伝えたところ 我が病院では 医師が直接患者あるいはその家族に意思を伝えることはしていません(禁じています) 事務を通してのみ行うことが可能です という回答でしたが このようなやり方は 一般的に行われていることでしょうか。 表現を変えると 医療の情報公開はどこまで進んでいるのでしょうか。 医師も病院の従業員の一員ということから言えば 経営者の意思に拘束されるのでしょうが それでは 医師と患者(その家族)との医療上の信頼関係は どのようにして誰が保証するのでしょうか。

  • 病院経営者はなぜほとんどが医師なのでしょうか?

    素朴な疑問です. 小さな病院であれば納得がいきますが(商店街の店長のような感覚で),なぜ病院経営者は医師がほとんどなのでしょうか?そもそも医師以外の病院経営者はいるのでしょうか? 確かに,病院は企業とは違い特殊な面を持つ機関ですので専門的な知識等が求められることはわかりますが…. 私は現在K大学経済学研究科に所属しており将来医療機関で働きたいと思っているのですが,私自身「経営と治療」の専門化を視野に入れ,経営の専門家と医師が一つの病院内で活躍することでより健全な病院経営ができるのではないかと思うのですが…. 将来,医師ではない経営の専門家が病院の舵取りをしていくことが一般的になっていくことはあるでしょうか?

  • 肺がんの疑いはない、との検診結果は信用できるか?

     私の妻のことです。7月初め頃より咳きがでるようになり、今月21日かかりつけ医でレントゲンを撮りました。胸水が溜まっているので肺結核の疑いありと診断され、翌日大学病院へ参りました。胸水を抜いて、CTを取りました。色々白いものが写っています。医師は胸水の検査をして原因が分かるまでは治療方法が決まらないといって薬もでません。  大学病院から帰宅すると、丁度7月末に区の肺がん検診を受けた結果が届いていました。<肺がんの疑いはないが、肺炎の疑いあり> と書いてありました。A4用紙にプリントされた写真も添付されています。肺がんの疑いがないのなら、大変嬉しいのですが、大学病院で撮ったCTにも同じようなものが写っていても、医師は肺がんの疑いはないとは言いませんでした。  区の検診センターでは、昨年(13年7月受診)の写真は異常ないと申しています。不安感もあり区の結果を信用して大丈夫だろうかと疑ってしまいます。添付しました写真は不鮮明ですが、もしお分かりの方がいっらしゃいましたら、どうぞご意見をお聞かせください。お願いいたします。

  • 病院を変えようかと思っています

    先月に今まで通っていた精神科から別の精神科に変えました。 ところが新しく通う事になった病院の先生がなんか酷いです。 初診では仕事何してるとか家族構成など聞かれて今まで通りの薬出します、って言われて5分で終了。 今日2回目の診察でも仕事続いてますか?と聞かれただけでじゃあ今まで通りの薬出しときますね、で終わり。5分診断。 ちょっと待ってくださいと言わんばかりに自分から治療法や他に気になる症状があるのでそれが原因では?とか質問しましたが 「わかりません」 「わかりません」 「わかりません」 「これ以上の治療法は無い」 「じゃあ薬出しておきますね」 と言われ診察室からどっかに行ってしまいました。 は?と思いました。こんな事ってあるの?酷いと思いました。しかも何か暗い性格で愛想が悪い医師でした。信頼出来ないし信用も出来ません。で、 病院を変えようと思ったのですがたった2回の通院で紹介状書いてもらえるでしょうか? それか前の病院で書いてもらった紹介状のコピーは貰えるでしょうか? 病院名は書いてないので大丈夫だと思いますが。 新しく紹介状書いてくれそうにないので出来ればコピーがいいなと思います。 時間の無駄でした。 それともう一つ、その病院には客(患者さん)がいません。2回通いましたが0人です。 少し納得しました。 回答は精神科、心療内科に通っている方お願いします。

  • 医師の間違い、なのでしょうか?

    以前、不妊治療のために通っていた病院でのことです。 内診後「2日後くらいに仲良くして下さい」と言われました。 それからまた受診したときに「無排卵の疑いがある」「今回は妊娠していないでしょう」「来月も排卵しないかも」と診断されました。 なので、私自身も妊娠していないのであれば・・・と薬を飲んでしまいました。 ところが妊娠していたんです。 これは医師の診察ミス?なのでしょうか? それとも仕方ないこと(診断が難しい?)だったのでしょうか?

  • 経験の浅い医師とベテラン医師

    家族が気になる症状があってかかりつけの病院で検査をしましたが、専門医のいる病院を勧められ紹介状と検査結果を持参して次の病院へ向かいました。 次の病院は専門医が院長なので是非にと思って診察当番日に診てもらい、今後の治療内容を説明していただきました。 次回からは患者の日程の都合に合わせて院長以外の専門医にみてもらうことになり、若い専門医にもう一度治療の説明を受けましたが見解がずいぶん違いました。 院長は2つに1つの治療法と言われ、若い医師はこのまま様子を見る、ほかの検査をする必要があると言われました。 医師になって数年の先生は、自分の診断の見解を先輩医師に相談するとかいうことはないのでしょうか。(大きな病院です) 院長の説明とは違いますが......、なんて言えません。

  • 医師が人から依頼されて虚偽の診断をした場合

    以前、通院していた病院で、実際の病気とは違う診断をされていました。 こちらが思っていた病気とは違う病気の治療を、知らされないまま、されていたのです。 途中で何かおかしいと思い、医師に尋ねたところ、病名を告げられました。 こちらが思っていた病名とは違っていたので、その診断を下した根拠を尋ねたのですが、 明確な答えはありませんでした。 その後、医師に診断書を書いてもらいましたが、そこに書かれていた病名は私の考えていたものとは違い、医師が私に告げた病名でした。 その診断には納得がいかなかったので、通院も服薬も止めました 治療を続けている間の精神的、経済的負担は大きく、薬の副作用にも苦しめられました。しかし、医師から治療を止めたら病状は悪化すると言われ、続けていました。 医師から病名を告げられた後、この病気は治療を止めたら大変なことになると言われましたし、その病気について調べた所、一生治ることはなく、本当にその病気なら、服薬を止めれば症状は悪化することがわかりました。 現在、治療を止めて一年以上経ちますが、健康状態は回復しています。医師が言っていた病気ではなかったことがはっきりしています。明らかに誤診なのですが、病院側にそのことを話しても取り合ってもらえませんでした。また「今、治ったんだからいいじゃないですか」とも言われました。 医療過誤に詳しい弁護士に相談しましたが、立証が難しいのと、仮に裁判で勝っても、相手からとれる賠償額よりも裁判費用の方が大きくなるだろうと言われました。 その後わかったことなのですが、実は、この診断について、医師が本当は誤診だと知りながら治療を続けていた疑いがあるのです。 人から依頼されて、実際の病気よりも重い病気の診断を下し、私に無断でその治療を続けていたようなのです。 人から依頼されたことの立証は難しい状態です。 このようなことは、警察に相談すればいいのでしょうか? 故意に虚偽の診断を下したとなれば、単なる誤診ではありません。 それとも、病院側の言う通り、医師の言うことを聞かず、自分の判断で治療を止めて治ったんだからよかったと思うしかないのでしょうか?