恵まれているのに不安です（30代既婚女性）

質問

結婚して5年目の30代女性です。

自分は恵まれている環境にいるのにもかかわらず、
こうなりたいという大きな人生の指針がなく、
また自分の生き方に劣等感を持っています。
自分は本当にこのままでよいのか
またこの先どう生きていったらよいかわからず悩んでいます。

【仕事】
・結婚に伴い引越したのを機に転職し、現在は派遣社員として
フルタイムで働いています。
・派遣先は途中何ヶ所か変わりましたが、
いつも仕事内容・人間関係など恵まれることが多く、
今現在もよい環境でやりがいのある仕事をさせていただいていると思っています。

【結婚生活】
・夫はまじめでやさしく尊敬できる人で、
現在単身赴任中ですが、結婚前と変わらず仲がよいです。
・子どもはまだ授かりませんが、もし授からなければそれも運命なので
このまま夫婦2人の生活でもよいかなと思っています。

【趣味・楽しみ】
・昨年、ずっと前からやりたいと思っていた習い事を始め今とても楽しいです。
・休日は夫と一緒に共通の趣味を楽しむこともあります。

特に、仕事面で専門分野を持ち経験を積んでいる方や、
結婚して子どもがいる方などに比べ、自分の生き方は浅くこどもっぽくて、
このまま生きても何にもならないのではないかと悲観的な気持ちになってきます。

自分の悩みは贅沢かもしれませんが、どうしたら自分に自信を持ち、
前向きに生きることができるでしょうか。

回答No.8

M851-C2351 · ベストアンサー

的外れでしたら、どうぞ聞き流して下さい。

多分、貴女は「恵まれているから不安」なんじゃないかと思いましたが、如何でしょうか？
自分では「50の努力」しかしていないにも拘らず、「100の結果」が出るなど、努力と比例していない（努力以上の）結果を貰って不安になっているように思いましたが。（違っているようでしたら以下は読み飛ばして下さい）

もし、上記の事が不安の原因となっているようでしたら、それは貴女自身が持って生まれたものですので、有難く頂いていれば良いように思います。
なんか宗教臭い物言いになってしまいますが、それは多分、貴女のご両親かご先祖に、相当に多くの善徳を積んだ方がいらっしゃったお蔭ではないでしょうか。貴女は仏教用語で言う所の「余慶」を頂いているのではないかと思います。

ただ、そう言う場合は得てして「自分ひとりで余慶を食い潰しているのでは…」と言った漠然とした不安がよぎるものです。
確かに、そのままの生活で貴女自身は何も不自由なく暮らせるかも知れません。お子さんはまだのご様子ですが、お子さんが生まれたなら「その子は私の分まで苦労させられるのでは？」と言った不安も出てくる可能性もありますね。

もしそうだとしましたら、他の回答者の方も仰っていますが、何か他の人のために、例え些細な事でも良いですから行動を起こすようにしては如何でしょうか。「世のため人のため」などと言うと大層な事のように聞こえますが、周囲の人たちに何かしら喜んで貰えるような働きかけを心掛けてみては、と思います。
勿論、義務でも責任でもなく、自発的な心があれば、で結構です。
「余慶」のおすそ分けをするような、そんな感じで何でも良いですから、行動を起こしてみると、今までとは違った感覚（生きている実感とでも言いましょう）が感じられると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
全然的外れではありません。
昔から自分に自信がなく日々「きっとだめだ」と思いながら行動しているのに、
予想に反していつもかなりいい結果になっていることが多いです。
「こんな私なのになぜ・・」と疑問に思いながらも、本当にありがたいことだと思っています。

「余慶のおすそ分け」。
いい言葉ですね。
もっと感謝の気持ちを持ちながら、周りの人たちに自分が受け取ったものを少しでもお返しできるように、
些細なことから行動をはじめてみたいと思います。

やさしいお言葉こころにしみました。ありがとうございました。

回答No.9

anchan1

既婚　子供なし女です。

仕事面
>いつも仕事内容・人間関係など恵まれることが多く、
>今現在もよい環境でやりがいのある仕事
↑
そのやりがいとはなんでしょうか？
いつも仕事内容と人間関係が恵まれるというということは
　１．有能な人たちで人物も優れている職場
　２．安定企業で仕事の仕方が比較的甘い、競争が少ない部門
の　どちらかでしょうか？
１であるなら
自分も彼らに習って（いろいろ会話して）勉強されたらどうでしょう？
それも徹底的に。
ある程度優等生だった貴女なら　その徹底という意味はおわかりかと思います。
２であるなら　
要は自分にとってもてあまし気味で多少暇？なんでしょう、刺激がほしいのかもしれません。
仕事面で大人、厳しい、優秀な職場というものは　所謂　甘えは無用、厳禁なところが場合が多いです。
あくまでも私の経験上ですが。

どうしても専門を持ちたいのならそういった職場でスキルアップを望むのはどうでしょう？（派遣ならできますよね）
その代わり激キツイですよ。

言い方悪いのですが　気楽な派遣とは行きません。
プロジェクトなど抱え込んだ部署だと終了時刻が午前様に近い場合も。
当然、日曜祝日も出だったりします。
そういう覚悟ないと　片手間アップは難しいですね。

自信について
ひとりで　コツコツ乗り越えない限り　自信って付かないと思います。
少し何かがあると　誰かに相談していませんでしたか？
そしていつの間にか周囲に解決してもらってたりするとか。

ひとりでコツコツは　もちろん他人の支えあってですが
その支えも”自分で紆余曲折、迷いながら交渉してこぎつけた人間関係”という状況です。

＞専門分野を持ち
一概には言えませんが
専門分野を持つ方は徹底的な趣味を持っています
家族と一緒に楽しむレベルでないことが多いかな
（たまたま趣味一致してたら夫婦でやりますが）

たぶん　貴女はそれほど”のめりこまない”器用なタイプなんだと思います。
その人の色ってあります。
朗らかにゆったり生きたいのに　気質上かどうしても専門的分野、いつのまにか突っ込んで仕事抱えている人間もいます。
貴女の良さを自分の長所として　ほがらかに生きるのもいいともいますが。

あくまでも参考までに

お礼

ご回答ありがとうございます。

仕事のやりがいは、

・内容が新規プロジェクトの立ち上げに関わること。
・完成したときの顧客のシアワセを考えながら、
　ほかのメンバー（仕事ができ人間的にも尊敬できる人たち）と
　試行錯誤しながらひとつのものを作り上げていくこと。

にあります。

決して器用なわけではありませんが、
自分は仕事にのめりこむ人間ではないというのも実は感じていて、
回答者様のおっしゃるとおりゆったりほがらかに生きていく方が
合っているのかな、とも思います。
（「長所」と書いてくださり嬉しかったです）

それから、たしかに私は困ると人にすぐ甘えたり頼ってしまいます。
自信をつけるためには、まず自分で試行錯誤しながら考えてみる、
ということからはじめたいと思います。

大変参考になりました。どうもありがとうございました。

回答No.7

yukiki7373

私も同じ境遇の既婚女性です。

なにかひとつ、これだけは誰にも負けない！といえるくらい何かを一生懸命やってみてはどうですか？趣味でもいいし、仕事でもいいと思います。
小さな事でも、自分が好きで打ち込める事ならなんでもいいと思います。

自信がない、不安なのは多分一生懸命に打ち込んでいるものがないからかな、日々に安堵しているからかな？と思いました。
不思議と一生懸命には自信が伴ってきます。そして、当然のようにこうしたい！という欲や願望でてきて、小さな目標が、、そしていつしか大きな目標が自然と自分の中からわいてくると思います。

私も趣味で始めていた事が、いつしか楽しくなり資格をとり仕事としてするようになりました。まだ仕事としては未熟なんですけどね、、。でも一生懸命にやった自分には誇りを持っています。そして一生懸命にやってるということは人に伝わります。周りが自分を認めます。人の輪もいい方向に広がります。そして自信になっていきますよ。

頑張って下さい。

お礼

ご回答ありがとうございます。
打ち込めるものとして、質問文にも書きましたが、
昨年から始めた習い事が今とても楽しいです。
内容的にはまだまだですが、とにかくやっていて楽しいし、
ほぼ無欠席ということも、自分の中ではささやかな誇りになっています。

趣味→楽しくなる→資格→仕事、だなんて、素敵ですね！
私の習い事は残念ながら仕事につながるようなものではありませんが、
日々一生懸命頑張っていればよい方向にむかっていく、ということは
確かにそのとおりですね。
毎日をもっと大切に生きていこうと思います。

回答No.6

kohkei7174

恵まれているのに不安というのは贅沢にも聞こえますが理想というかもっと自分は何かできるのになんておもいがつよいのでは？

わたしは　今　なにをやろうかなにがやりたいのか模索中でも動いていない中途半端な状態です

何でも出来そうな相談者様がうらやましい
逆に相談したくなりそうですよ

何もかも幸せでも何か。。。を求めて前に向かう気持ちがあれば必ず良いことありますよ　そんな気がします
すみません　変なことばかりで

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かにまわりから見れば贅沢な悩みだと思うけれど、
実際はこれというものが自分にはなくあせるばかりです。
でも前に向かう気持ちを持ち続けることが大事ですね。
回答者様も模索中とのこと、お互いあきらめずにいきましょう。

回答No.5

mikihisa

そうですか。ボランティアをしてみたらいかがでしょうか？

募金するだけという類のものではなく、自らの体を動かしてさまざまな困難な方々に奉仕するような活動をしている団体に入ってみたらいかがですか？

障害者の方や高齢者の方など、あなたの幸せに満ちた人生のすぐそばで困難に立ち向かっている方がいます。

そのような方々のに手を差し伸べてみてはいかがでしょうか。

もし興味を持たれて、どこに聞いたらいいかお分かりにならないのであれば、市町村などにある社会福祉協議会などにお問い合わせされてみてはいかがでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。
具体的なアドバイスいただきありがとうございます。
視野を広くすることは重要ですね。
参考にさせていただきます。

回答No.4

fantasmo

こちらこそ(^-^)

回答No.3

fantasmo

私はカメラとWEBの仕事に携わっている30代の独身男です、いわゆるデザイナーとも言います。
だからといって、自分にすごく自信があるわけでもないです。
でも、以前はかなりの劣等感持ちでした。
それがなんとなく消化されたのは「足元を見るて感謝する」様になってからかな。

貴女の文章を見ていると、一見なんの不自由もないとても幸せで、いったい何処に悩みなんてあるんだ！？と思われがちかもしれないですが、
私、なんとなく解かります。
そういう時って誰しもあるみたいですね。

知りもしないでこんなことを言うのも失礼かもしれませんが、あまり苦労をされた経験がないのではないでしょうか。いえ、私自身がそうでしたから。
最低限の苦労（想像できる範囲での苦労）はそれなりにしていても、結果的にはなぜか上手くいってしまった・・・みたいな。
でも、自分ひとりの力で上手くいったんじゃないということを、頭でじゃなく心から感じる。
ということをいつしか忘れてしまってしたのかもしれませんでした。
それを改めて、最近では一つ一つのことに感謝出来るように心がけてます。
それが、悩みの解決にもなりました。
キレイ事を言ってる様ですが、これがナカナカ出来ない人が世の中には沢山いるみたいです。（私含め）
自信については、実は「自分はもっと出来る人間だ」とか「こんなところで収まる人間じゃない」と何処かで思ってるのではないですか？
それは理想は高く、どちらかと言えば自信家の思想に近い人の考えだと、何かに書いてありました。こうなりたいという大きな人生の指針がないことが、かえって自分に自信が無いと思わせてしまっているんでしょう。
勿論、子供を育てている人たちや仕事面で専門分野を持ち経験を積んでいる者は、それはそれでその人にとって必要な経験として学んでいるといううことになりますが、必ずしもそれをしていない人が劣っているわけでは無いと思います。もしかしたら、前世で（変な話になってきたぞ（汗））修了しているのかもしれないですしね（笑）
「この世に生まれてきた使命」というものを考え、悩んだりすることもありますが、それは人と違う特別なことをするということでは無く、自分の中で何を学ぶ為に生まれてきたのか・・・かな？と、最近思っています。
とても些細なことかもしれないですしね。
もしかしたら、前からやりといと思っていた習い事を始められたとおっしゃってますが、それが気づきのキッカケになるかもしれないですね。
「天職」って、、必ずしも「仕事」とは限らないみたいですから。

私自身、まだハッキリと見つかっている訳ではありませんし、それが解かるときがくるまで自分と関わるすべてのことに感謝しながら、お互い頑張っていきましょう。

なんて・・・ネ（照）

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞知りもしないでこんなことを言うのも失礼かもしれませんが、あまり苦労をされた経験がないのではないでしょうか。
＞最低限の苦労（想像できる範囲での苦労）はそれなりにしていても、結果的にはなぜか上手くいってしまった・・・みたいな。

はい。おっしゃるとおりだと思います。
自分ではものすごく悩んでもうだめじゃないかとへとへとになっているところ、
最終的には必ずうまくいくというかまわりに助けられることが多いです。
最近になってますます強くそれを感じ感謝していますが、
まだ感謝の気持ちが足りないのかも知れませんね。

＞自信については、実は「自分はもっと出来る人間だ」とか「こんなところで収まる人間じゃない」と何処かで思ってるのではないですか？

高校生ぐらいまでわりと成績がよい子でしたので、それはあるのかもしれません。
自分にはプライドが高い部分と自信がない部分と両方あります。

＞「この世に生まれてきた使命」というものを考え、悩んだりすることすることもありますが、
＞それは人と違う特別なことをするということでは無く、自分の中で何を学ぶ為に生まれてきたのか・・・かな？と、最近思っています。

＞それが解かるときがくるまで自分と関わるすべてのことに感謝しながら、お互い頑張っていきましょう。

見ず知らずの私にたくさん心に残るお言葉をいただきありがとうございます。
涙が出そうです。
感謝の気持ちを忘れず頑張ります。

回答No.2

color_01

最後にもご自身で書かれてありますが、性格の根っこがネガティブ思考なんだと思います。
楽しい事はあるけど毎回ネガティブな思考に舞い戻ってしまう癖がついているというか・・そういうかんじはします。
あと人の目を気にするタイプ？
あと何事も自分の環境のせいにしてしまいますか？
一つアドバイスできるとしたら、ずっと今のように「自信を持ちたい」と（つらいかもしれませんが）摸索していれば、５年後には必ず何かしら芽が出ます。
粘り強く「何かに自信を持ちたい」と悩み願う事で、自分で見つけます。
全ての人間に当てはまると思います。

お礼

早速ご回答ありがとうございます。
はい。確かにおっしゃるとおり、根っこはネガティブ思考で人の目を気にするタイプです。
ただ、自分なりに、少しでもポジティブ思考＆人の目をあまり気にせず生きられるよう心がけてはいるつもりです。
粘り強く自信を持ちたいと模索し続けることが大事なのですね。
心にしみます。

回答No.1

mi-dog

恵まれると、心のかくとうは、現実と、こころのギャップだと思います。

恵まれると、こころが、横柄になります。
自省してるのでしょう。

時間があるのなら、ゆるりと整理したらいいです。

だんなさんが、贅沢しないなら、いまのままで。
質問者さんが、本気ではたらきたいなら、派遣でも。

お礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
ゆるりと整理・・そうですね。
ついついあせってしまうのですが、少し落ち着いて考えたいです。