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何故宗教は必要ですか?

noname#80116の回答

noname#80116
noname#80116
回答No.5

 《人生は不安であると思ってしまえば宗教は必要ないのではないでしょうか  そして争いも無くなる・・・。 / 事実人生は電車に乗ってる如く不安定です。》 ――宣長でしたか 身内にしろ近しい人にしろ 人が死ねば悲しむ ただ悲しむ これが神ながらの道だと言っていると思います。コッカシントウは その信仰を 集団としてのかたちに束ね そこに何やかや儀礼をつけ加えて 厄介ですが。  《宗教が必要なのは心が不安だからだと思いますが・・・》 ――とは わたしは考えません。《群れる》という習性から来ているとまづ思います。《人という字は 互いに支えあっているのだ》という大理論にまで発展しています。  そのあと この群れには 居心地の悪さという側面もあるはづですが それをも克服する道は こうです。つまり 金儲けという道への変身もさることながら やはり支配欲の充足が一番にあるのではないか。  世俗から離れた道徳を看板にして その内容を説くことによって 人を統率するという行為 ここには 《たとえ仲間の間に支配という関係があったとしても それは 聖なる支配であると弁明し得て 実質的に支配欲が満たされる》というところです。  《心や病気の不安》 これは 一つの筋として 大きな要因だと思いますが それをも吹っ飛ばすのは 人を動かすという自己充足行為であるのではないか。こう考えます。  宗教の批判は とっくに終わっています。あとは その組織の解体に向かうものと考えます。 

ri-zyu
質問者

お礼

読ませて頂きました、参考に成りました有り難うございます。

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