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自衛隊の戦力

igaiga1967の回答

回答No.14

 空軍力は、空中早期警戒管制機から作戦誘導を受けられる航空自衛隊は、受けられない中国、韓国、北朝鮮の参加国の空軍に圧勝可能です。 これは、ミサイルを発射する機会を相手に与えないからで、ファントムが旧型であっても、ミサイル発射機として役立つところに、醍醐味があります。  海軍は、遠距離作戦を行う能力と上記航空自衛隊に支援される海上自衛隊が圧倒的に有利ですが、潜水艦が原子力で無いので、シーレン防衛線で、中国に敗退する可能性があると思います。この場合、日本の国防は危機的状況になります。  陸上自衛隊は、優秀な戦車を有していますが、いわゆる陣地を作成困難な現状では、制空権を奪取された場合、殲滅される可能性が高いと思います。  しかし、結局、(1)予備役による戦力補充の有無と、(2)政治的に迅速に戦争を行うことが出来るがもっとも重要です。そのため、私は、今の日本は、アジア最弱の戦力であり、日米安保条約なしでは、独立は維持できないと思います。あの大国ロシアですら、赤石大佐の騒乱工作によるロシア革命によって、小国日本に負けることになったのですから。日米安保なしでは、中国や、北朝鮮による政治的な騒乱によって、日本の政治ががたがたになり、戦争どころでなくなり、戦力を有したまま敗北、占領されるでしょう。  この辺の議論すら出来ないので、日本は平和ボケといわれるのです。 ですから、(1)愛国心や国民としての国への義務の必要性と、それによってもたらされる(2)国家による教育、福祉の国民への提供義務を、教育し、本来の国民を育てていくことが、適切な防衛力を育てる第一歩と思います。  自衛隊を作った旧軍人は、本当の国民が育ったときに、すぐに役立つ軍になるよう、組織作り、装備の仕方などのノウハウを、今の自衛隊に残してくれていますから、一見、自衛隊は強いように見えますが、今の荒廃した教育を続けていくのであれば、戦争そのものが出来ません。  つまり、自衛戦争が出来るようにきちんと教育することが大事と私は思います。

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