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借地上の家屋についての解体
借地上の家屋についてですが、老朽化のため転居を考えております。 家屋は昭和22年に祖父が建てたもの。すでに他界しております。 地主さんからは建物を取り壊して更地にして欲しいとのことですが、 私には解体費用が負担できません。費用の一部を地主さんに負担して いただきたいのですが可能でしょうか? また、転居後、その家屋をそのままにしておいたらどうなるのでしょうか? (借地代は払うつもりはありません。) よろしくお願いします。
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- takumaF
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回答No.1
こんにちは。 〉費用の一部を地主さんに負担していただきたいのですが可能でしょうか? 法律的には、地主は解体費用を負担する義務はありません。あとは、正直に解体費用を負担することが困難であることを言って、相談に乗ってもらうしかないと思います。 ただ、期間満了で契約が終了したという場合には、建物買取請求が認められるので、事実上、解体費用を負担する義務はなくなります。 解体義務があるのに、家屋を放置して出て行くというのは、法律違反であるのは勿論ですが、社会人として、マナー違反です。 とにかく、費用負担をすることが困難である状況を、地主に相談することだと思います。
お礼
契約は60年も前のこと。契約書も不明です。建物買取請求が認められる ことはないと思えます。 もちろん、家屋を放置して出て行く事はしたくありません。 地主さんとの話し合いで、転居後、解体工事までの間、借地料の支払いを ストップしても構わないとの了解を得ていますが何ヶ月も放置したくはないので 出来る限り早く解体工事を進めたいと思います。 ありがとうございました。