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><記号のある計算が分かりません。
問題: ある美術館の入場料は、大人1200円、子ども600円となっており、また、1部500円で目録の販売を行っている。 この美術館のある日の入場者総数が243人、そのうち目録を買った人の数が41人以上48人未満、この日の収入総額が261400円であった。 1人で2部以上の目録を買った入場者はいなかった場合、この日の大人の入場者数は、何人か。 ただし、消費税は、入場料及び目録代金に含まれているものとする。 答え:156人 について、 大人x人 子どもy人 目録をz部とすると、 x+y=243 1200x+600y+500z=261400 41≦z<48 となると思うのですが、まず合っていますか? で。 <記号のある式の使い方がよく分かりません。 頭が悪いので、式を省略せずに教えてください。 よろしくお願いいたします。
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式はあっています。 大人x人 子どもy人 目録をz部とすると、 x+y=243・・・(1) 1200x+600y+500z=261400・・・(2) 41≦z<48・・・(3) 当然x,y,zは整数。(これ重要) (1)より y=243-x (2)に代入して 1200x+600(243-x)+500z=261400 100で割って 12x+6(243-x)+5z=2614 6x+5z=1156 5z=1156-6x z=(1156-6x)/5・・・(4) (3)に代入して 41≦(1156-6x)/5<48 205≦1156-6x<240 -951≦-6x<-916 152.6<x≦158.5 x=153、154,155,156,157,158 このうち(4)に代入してzが整数になるのはx=156のみ。このときy=87 よって156人。
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>-951≦-6x<-916 >152.6<x≦158.5 >ここですが、-をとるときは、不等号が逆向きになる>んです? について,#1とは別人ですがお答えします. 「逆向きになる」 というのは確かです. このことを直感的に分かるには,数直線を想像すると良いと思います. 例えば,-2と-4だと -4 < -2 な訳ですが, -4 -2 0 2 4 -------------------------------------------- となっていて,-をかけて2と4になれば 2<4 となることが分かります. 「-をかける」ということは,数直線上で, 0を中心にして反対側に移動するということです. -4と2,-2と4で同じように数直線を書いて, -をかけたときの大小関係をみれば良いかと思います.
お礼
とってもよく分かりました。 本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。
お礼
何とか分かりました。 が、下記について、お願いします。 -951≦-6x<-916 152.6<x≦158.5 ここですが、-をとるときは、不等号が逆向きになるんです? 機会があったら、お返事をお願いいたします。 とりあえず、ありがとうございました。