結婚について

質問

最近、彼（27歳）と結婚の話が出ました。私たちの収入の件ですが今までお互いに言いませんでした。実は私（34歳女性）の方が多いのです。彼は自分の方が多いと思っているらしくプライドが高いのでいずれ私に対する不満が出てくることは判っています。彼は大卒で中小企業で管理者補佐業務で勤続5年、残業は5時間しか付かない決まりで手取り32万、私は高卒で従業員30人の小企業で勤続16年で手取り36万です。会社も違い待遇や残業時間の関係もあるので仕方ないのですが彼には手取り27万で言っておこうかと思いますがいかがでしょうか？彼の面子をつぶしたくないのです。私の世代の風潮から女性は陰で支えるという気持ちは存分にあり愛する気持ちは変わりません。女性の方が収入が上という人からのアドバイスをいただきたいと思います。今は男女平等の社会ですが女性の方が収入が多くても男性は恥ずかしがらないですか？性格の不一致にはならないですか？仕事の職種や方針が違うし私の場合一人何役もこなさねばならないので営業（といってもルート営業、配達係りに近い）の外勤手当てやわずかな奨励金程度の手当てや技術手当て（ラダー設計）が多いのと残業で食べているようなものです。営業の高歩合ではないので彼に理解があるかです。すごく悩んでしまいますがいずれ妊娠、出産、子育てともなると仕事を退かなければならず1年後復帰しても自分の机がなかったなどありうるものですか？だんだんと女性進出と言われてきていますがだから女性が脚光を浴びるのでしょうか？そろそろ子供が欲しくなりました。長文ですみません。

回答No.5

kesyouita

結婚後にお金の管理をどうするのかが重要だと思います。
結婚をすれば、二人の財産になりますから、
貴方の収入が多いということは、その分将来の備えになると思えば・・・・。

貴方が管理をするなら、収入のことはちょっと、少なめに言ってて問題ないでしょう？
将来、家や子供のことで大金が必要な時のために、と。
貴方の株もあがるのでは。
難しく考えなくていいと思います。
ものは考えようです。

お金はあればあるほど、心の余裕につながります。
お金がなくてギスギスして喧嘩が絶えない方が悲しいことです。

回答No.4

bumon1

私も夫より収入が上です。それも夫の倍近く稼いでいます(苦笑)それでも私の夫は「早く追いつかなくちゃ！！」と、それをむしろ励みに頑張っています。周りの人達にも「奥さんの方が稼ぎが多いんだよねー」って冗談交じりに言っています。
質問者様の彼はプライドが高いとの事、打ち明けるのは気が引けてしまいますよね。。でも彼は「他の社員を抜く評価」をされており、近い将来彼が質問者様の収入を追い越すと思います。しかも勤続5年で手取り32万は上がりが早いです。彼も例え質問者様の収入を聞き一瞬戸惑ったとしても、すぐに気づくのではないでしょうか。
学歴も質問者様の方が上で、一生彼の方が収入がしたになるかもしれないのでしたら不満が出てくることもあるかもしれませんが、今の状況でしたら言ってしまって問題ないと思います。むしろ低めに相手に教えて、将来何らかの形で本当の収入を彼が知ってしまったら、その方が私は彼のプライドが傷つくのではないでしょうか。
育児休暇は、今から職場に確認するなり調べるなりされてはいかがでしょうか。育児休暇の制度がある会社は多いようですが、会社の雰囲気によってはまだまだとり難い状況にある所も多いようですし。
公私共に上手く行くことをお祈りしています。

回答No.3

kadowaki

既婚男性です。

結婚した当時は妻が２割ほど収入が上回っていましたが、二人目の出産と同時に、いろんな事情から妻は専業主婦にならざるをえず、数年間は経済的に辛い思いをしたのを思い出します。

相談内容を拝見しながらちょっと感じたのは、現在の彼氏と円満な結婚生活を続けるためには、この先質問者さんの方がずいぶんと我慢、妥協を強いられるのではないかなという点です。

＞彼は自分の方が多いと思っているらしくプライドが高いのでいずれ私に対する不満が出てくることは判っています。

できれば、二人の収入の合計額が予想以上に多いと分かって大喜びしてくれるような性格の方がありがたいところです。
もしかして、彼氏は質問者さんよりも年下だからこそ、逆により「プライド」とかメンツとかに拘泥しているのかもしれませんね。
本音では、質問者さんに甘えたいと望んでいてくれる方が、良い意味で御しやすいような気がします。

もちろん、こういう性格、人間性の彼氏だけに、適当に彼氏を立てたり、おだてたりしている限りは、彼氏なりに責任感をもって、一家の主らしく頼もしく振る舞うと期待されます。
しかしながら、日々顔をつきあわせて暮らす中で様々な意見や考え方の違い、ズレが生じたとき、彼氏がどの程度、質問者さんの言い分や主張に柔軟に耳を傾けてくれるのかとなると、ちょっと不安を感じないわけにはいきません。

＞私の世代の風潮から女性は陰で支えるという気持ちは存分にあり愛する気持ちは変わりません。

わが家とは反対ですが、質問者さんが賢明にもこういう態度で彼氏と接している限り、格別の心配は不要かと思います。
が、プライドの高い男性ほど、実は意識の奥底に一種の甘えん坊的な願望が潜在しているということを、前もって頭の隅っこに入れておくと、今後何かと余裕を持って彼氏を御しやすいと思われます。

なお、こういう彼氏と結婚するからには、くれぐれも質問者さんがより望んで結婚するというのでなく、建前だけでも構いませんから、彼氏に切望されて結婚するという形に意地でも拘ってください。
「そろそろ子供が欲しくなりました」とお思いになっているなら、なおのことです。

補足

彼は自分にも厳しく強がりを言わない人ですが回答者さんのおっしゃる通り心の奥底に私に甘えたいという願望が見え隠れします。私も7歳年上ということもあり、また自分の性格上彼の甘えを受け入れてきました。母性本能というのでしょうか、私なくしては彼も何もしなくなる、よって何もできなくなる失うものがなくなるとさえ実感できます。

回答No.2

noname#100021

こんばんは。読んでいて途中で質問は何なんだ？という文章になっていますが。。。とりあえず男性より女性の方が収入が多いと男性のプライドが傷つくのか？という質問でよろしいですか？
まず私は今体調が悪くパートなので明らかに旦那より収入が少ないですが、付き合い始めた当時は私の方が多かったと思います。思いますというのはうちは一定額を二人の財布に入れそこから全部支払いそれ以外は自分のお金、という形をとっていたので別にお互い気にしなかったからです。でも私も旦那もそういうことには全くこだわらないので、私の収入が多かったからといって揉めたりはしなかったでしょう。ちなみに私は大卒で彼は高専卒ですが、それが何か？って感じです。
それに悪いですが、４万円の差なんて誤差の範囲でメンツがどうのこうのだと思うのですが。。。
でも世の中にはつまらない事で男のメンツを言い出す人もいます。pp-hhさんの彼氏さんはどうなのですか？結婚を考えているところまでおつきあいしているのですから彼氏さんがどういう性格か分かると思うので、それを考慮して対処されてはいかがですか？それにそのことでもめることが性格の不一致とは関係ないと思うのですが。。。

補足

彼は5千円でも1万円でもこだわります。彼は自分は早慶クラスの大卒で会社でも総合職で2年目で役職ポジションが付き他の社員を抜く評価をされており、私は片田舎の庶民的な温かみのある企業のキャリアＯＬとしか考えておらず年上の私の収入は少し少ないくらいだと思っています。結婚をあせるつもりはありませんが破局になりたくない、また本当のことを言うべきか悩み気持ちが混乱して乱文となりました。

回答No.1

gg_serena

私は主人よりも収入が多いです。しかも、私の方が年下（４歳）なのに。
でも、主人はそれを表面的には気にせず、他の人にも言っているようです。
もしかしたら、本当は気にしているのかもしれませんが、その辺は
あえてネタにして、「気にしていない＝自分は大人だ」
というアピールをしているのかもしれません。
確かに、貴女が家計を管理すれば、収入は隠し通せますが、でも収入を
隠したところで、また他の壁にぶつかると思います。
単に収入だけ、彼が自分より上であれば、満足するタイプならいいですが、
すべてにおいて、彼が自分より上で無いと気がすまない、というタイプ
なのであれば、性格の不一致とは別の問題で、一緒に生活していくことが
難しいと思います。

そもそも、社会人暦が貴女より下なんですから、収入が下で当たり前。
そういうことを理解してもらった方が、今後のためだと思います。

近年はワークライフバランスといって、仕事とプライベートのバランスが
取れる様、企業で工夫する会社が増えていますから、出産後もスムーズに
職場に戻れるようにしている会社が多いですよ。ですので、１年後
会社に戻って机がない、ということは少ないと思います。
ただ、会社にとって必要な人材でなく、すぐに代わりがいるような成果しか
出していない社員にとっては、机がないということもあるかもしれませんね。
まずは、女性だとか男性だとか考えず、仕事できちんと成果を出し、
会社にとって必要だと思わせることが重要だと思います。そうすれば、
自然に自分のポジションは守られると思います。

いろいろ、うまくいくといいですね。

補足

即回答ありがとうございます。深く考えるほど胸が痛みます。でも貴女の回答で安らぎました。お金なくては生活できないし、男性は「俺が守る」みたいな自尊心が強く彼はそれが尋常じゃないのです。