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床暖房について

仮住居で生活しています。 この冬を経験して、床暖房が必要で追加することにしましたが、どれが良いのか悩んでいます。アドバイスお願い致します。 条件: 電気式床暖房(蓄熱式・非蓄熱式)。 オール電化で契約予定。 設置場所は、リビング6畳1間。 イニシャルコストは多少高くても、ランニングコストを抑えたい。 7~8年位で回収出来ればと考えています。 PTCやCAT等ありますが、これらを使用されている方や既に床暖房を設置されているかたでアドバイスありましたらお願い致します。

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回答No.2

PTC式のパセロを使っています 25畳のLDKに7割以上敷き込んでいますが、エアコンも併用しています。QQ-v00さんの場合は、設置場所が6畳だということなので、こまめに調節できる非温水式でいいのではないかと思いました。あと、蓄熱式はコントロールが難しいので、蓄熱式床暖はどうかなあと思いました。(我が家は蓄暖もありますが、朝晩寒くて昼間はぽかぽかという時の調節が難しいです) しかし、6畳に床暖+エアコンはもったいないような気がして、ちょっと考え込んでしまいました。というのも、私のパセロの使用感なのですが、床暖(弱運転)だけでは室温は18度どまりで肌寒く、エアコンだけでは顔がほてるわりに足元が寒く、どちらかだけでは体感的に物足りないんです。(床暖は)弱運転で、足の裏がぽっぽしているので、私のイメージとしては、足の局部的な温かさに室温の上がり方が追いついていないという感じです。中や強にすれば室温は上がると思いますが、室温をあげたいならエアコンが1番効率がよいですし・・・ 6畳の使い方(家具の配置やソファやコタツの有無、スリッパの使用予定など)によっては、必ずしも床暖じゃなくても充分快適に過ごせるのかもしれないなあと思ってしまいました。 我が家は、床暖(弱運転)+エアコン(22度設定)で、長袖Tシャツ+トレーナーな感じです。それぞれ設定は低めですが、これで両方の弱点をカバーしているという感じです。 寒がりな私は靴下にルームソックスも重ねていますが、主人と子どもたちは裸足です。息子は床暖に寝そべったまま寝入ってしまうことがよくあります。 先月の電気代はオール電化で2万5千円でした。(春は8000円、夏は12000円です)別の部屋には蓄暖もありますのでそれも込みの暖房費です。 なんだか迷わすような回答でごめんなさい。暖房って難しいですよね。いいおうちができますように。

noname#64123
質問者

お礼

ありがとうございます。 当初、床暖房は計画に含まれていませんでした。 仮住居に住むようになって洋間の寒さに両親が参ってしまって、急遽床暖房を設置することになりました。 が、見積もり額をみて高価なので、もっと安く(イニシャル&ランニング)したいと考えて調べてみると沢山有りすぎて><; 床暖房6畳間はリビングなのでTVなど団欒の間になります。 家具という程のものはなく、ソファを設置するかも空白です。 エアコンもリビングには設置しません。 (風通し良く、夏は困らない。) 冬対策として、床暖房を考えています。(秋口~春先迄?!) 意外と温まらないものなんですね。 これが実態なんでしょうね。

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  • yougruty
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回答No.3

ランニングコストを抑えたいのであれば、エコキュートやヒートポンプ給湯器の夜間に貯めたお湯の熱を使って床暖房を行うのがよいと思います。 6畳であれば、使用時間が長くても湯切れしずらいと思います。 それでも、冬場は昼間沸き増しが必要になりますが、沸き増ししたとしても、効率が良いため、ガスの床暖房の半分程度のランニングコストで済みます。 (商品例) 東芝 ほっとパワーエコ フルオート給湯暖房機(最大20畳24時間連続運転可能) http://www.toshiba-kiki.co.jp/products/hp/h_kyutodan.htm 三菱 エコキュート+床暖(最大18畳まで) http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/yukadan/index.html 日立アプライアンス 多機能タイプエコキュート(最大18畳まで) http://www.hitachi-ap.co.jp/products/business/home/eco/lineup/bhpfpy.html コロナ 多機能タイプエコキュート(最大20畳・推奨使用時間8時間) http://www.corona.co.jp/eco/product/pro_05.html エコキュートとは、床暖房の熱源を分けたい場合は、ヒートポンプ式の床暖房もお奨めです。 (商品例) ヒートポンプ式床暖房(温水式):ダイキン ホッとエコフロア(最大22畳) http://www.daikinaircon.com/catalog/hotecofloor2/13/index.html 三菱 霧ヶ峰 床暖房システム http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/yuka/index.html 温水式は、不凍液を定期的に補充したり、交換する必要がありますが、PTCなどのヒーター式であれば、メンテナンスにお金がかかりません。 メンテナンス不要を希望されるのであれば、PTC式はお奨めです。 PTCは暖かい部分を暖めすぎず、省エネです。 (商品例) PTC床暖房(電気PTC式):プラサーモ http://plathermo.com/

noname#64123
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 工事着工していますので、 電気式床暖房(蓄熱式は、現状困難と思われ)は非蓄熱式で PTCやCAT等で考えています。 お勧めありますでしょうか?

回答No.1

電熱原理のものを基準として、同じ熱量を得るために、どれだけの消費電力量と電気代に差があるか考えてみましょう。 http://www.eccj.or.jp/scnet/words/word_21.html 1.普通の電気(PTCやCATなど電熱原理に基づくもの)   消費電力量1で、通常の電気料金なので、電気代は、   1 x 1 = 1    2.電気蓄熱式の深夜電力利用(電熱原理)   消費電力量1、深夜電力料金1/3なので、電気代は、   1 x 1/3 = 1/3 3.ヒートポンプ(COP=2.5~4.5、エアコン一体型もある)   COPを4のものを使った場合、消費電力量は1/4なので、電気代は、   1/4 x 1 = 1/4 4.ヒートポンプの深夜電力利用(COP=4~5、床暖房付エコキュートなど)   COP4.5のものを使った場合、消費電力量は1/4.5、深夜電力料金で1/3なので、電気代は、   1/4.5 x 1/3 = 1/13.5 つまり、13倍以上の電気代の違いが出ることになります。 ヒートポンプの場合、COPの良いもの(値の大きいもの)を選ぶことが重要です。なお、COPは外気温度7℃のエネルギー消費効率ですが、寒冷地で使う場合、低下する(外気温度が-10~-20℃でCOP=2くらいか?)ので注意が必要です。 また、電熱原理に基づくタイプは、他の化石燃料と比べ、非常に地球にも厳しいのです。 PTCやCATなどの「経済的」や「ひと月電気代約\3000」などの宣伝文句は、根拠が全くありませんので、騙されないようしてください。 ちなみに、130W/m2で8畳(13.2m2)に施工した場合の電気代を大まかに求めてみましょう。 フルパワー状態で一日10時間使った場合、電気料金が1kWhあたり¥22とすると、一ヶ月の電気代は、 130 x 13.2 x 10 x 30 = 514800Wh ≒ 515kWh 515 x 22 = ¥11330 となります。 なお、次の過去ログのANo.6なども参考になさると良いでしょう。 http://oshiete.homes.jp/qa1648610.html

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