- ベストアンサー
廃業後の確定申告
昨年3月で個人事業を廃業しました。必要な手続きは済んでいます。 最後の青色申告決算書を作成中です。 減価償却 1,取得価格100万円 償却累計40万円の工器具備品を 置き場所に困りタダなら貰っても良いと言う人に 持って行ってもらった所 お礼として後日5万円持って来ました。 この場合どのように仕訳したらよいか。 2,現在も乗っている乗用車の期末残高はどうしたら良いのか 3,型枠等の処分せずに残っている備品の期末残高はどうしたら良いのか 貸借対照表 期末の資産の部 負債・資本の部は0円にするのか (事業主貸 事業主借等で) 消費税 今回の売り上げに掛かる消費税はどのように仕訳したら良いのか もし廃業後の申告で注意する点がありましたら あわせてお知らせ頂けましたら幸いです。 作成中に色々つまずいてしまったので 質問がいっぱいで申し訳ございません。 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 廃業したからといって、特別な決算をしないといけないことはありません。 今までしてきた方法でしましょう。 ただ決算の期間が1年でなく、1月から3月までの3ヶ月間であることです。 1)残存価格60万円のものを5万円で売ったのですから、55万円の損を出した。 2)事業を廃止し、そのまま、ご自分で利用するのでしたら、そのままですよね・・・。 3)棚卸等は計上しなくていいです。ですから、そのまま・・・。 貸借対照表も3月末までの計上でそのままです。 会社ではないのですから、精算など行う必要性がなく、その残高がご自分の取り分になるだけです。 消費税の申告に関しても3ヶ月間の申告をする事になります。 assault852さんのアドバイスにありますように「最寄の青色申告会とか商工会・商工会議所」で相談された方が色々な事が聞けていいと思います。
その他の回答 (1)
- assault852
- ベストアンサー率48% (1364/2797)
税務署か最寄の青色申告会にお尋ねになった方がよろしいと思います。
お礼
ありがとうございました
お礼
おかげさまで無事に完了いたしました。 細かくご丁寧なアドバイス本当にありがとうございました。