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太陽光発電の売電の仕組み
【知りたい事】 ・太陽光発電と商用電源との連系による売電電力はどのように波形で表現されるのかきちんと理解したい。 某電力会社のものです。太陽光発電システムのモニタと、電力会社への売買の電力量に差があるとのことで、問い合わせがありました。 先輩から、太陽光発電は、電位差を利用して電気を売る。位相差を利用して電気を売る。と聞き、電流の位相差からみると、 2つの正弦波の波形の振幅の差が売電をあらわしている。おそらくそのモニタと実際の寮の差は太陽光モジュール側の内線(電圧線)を逆にすればきちんとモニタリングできる可能性は高いよ。と言われました。 理解力不足のため、インターネットを利用し探しましたが、 なかなか電気の売買のメカニズムについて理解しやすい図など 見つけられませんでした。 よろしければ、皆様の知識をご教授くださいませ。
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- outerlimit
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回答No.1
質問のことは 太陽光発電と商用電源連繋の仕組みでは無く 計器の精度の問題です 電力会社の設置する電力量計は 計量法に基づく取引用計器として認定と校正を受けています メーカの機器に組込まれている計器は、取引用計器としての要件を満たすものは(ほとんど)ありません、単なる監視用計器です ですから 一致する方が珍しいのです 電力会社の設置した取引用計器の値が全てです (なお、取引用計器と言えども 誤差はあります が それが法令の許容誤差の範囲内になるように校正されています)
お礼
御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 回答ありがとうございます。 なるほど、確かに太陽光発電のメカニズムというより、 使用量、売電電力に関してはメーターを通過する電力量ですからね ありがとうございます。