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源泉徴収額が少ない?医療費控除で
歯の治療が高額で、医療費控除を申請しようとしています。 昨年も申請して、わずかですが帰ってきました。 平成19年の源泉徴収票をみたところ、昨年より源泉徴収額が かなり少なくなっています。計算すると、源泉徴収額が少なすぎて 還付金はないという結果になりました。 給料はここ3年間変わっていないのですが、今年は税金がそんなに 安いのでしょうか?毎月もらっている給料明細は、昨年も一昨年も ほとんど内容は同じです。
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三位一体、地方分権、財源委譲という言葉はご存知ありませんか? 国税の一部を地方税に変えるということが行われました。その結果として所得の少ない人は国税が安くなっています。 ただその分は地方税に上乗せされます。 なので医療費控除は行ったほうがよいですよ。 地方税は6月から昨年度分の納税が始まりますけど、その金額に大きく影響します。
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- walkingdic
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回答No.2
>税金は帰ってこないと言う計算になっても、申告した方が得なのですか? そうです。 昨年度の所得に対して今年6月に住民税の税額が決定しますけど、その計算では昨年度の医療費控除を含めて計算しますから、申告すればその分税額は安くなります。 所得税は事前に源泉徴収して翌年年末調整なり確定申告で過不足清算しますけど、住民税は前年度の所得に対して今年度に課税する仕組みですから、還付にはなりませんが(事前徴収していないから)、今年6月以降に納税する税額に効きます。
質問者
お礼
なるほど、勉強になります! 今年は申告やめようと思っていましたが、行ってきます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すでにそんな事が行なわれていたのですね。 知りませんでした。社会人としてお恥ずかしいです…。 税金は帰ってこないと言う計算になっても、申告した方が得なのですか? もうちょっと勉強した方が良いみたいですね、、、 ありがとうございました!