• ベストアンサー

ウェーバー・フェヒナーの法則の応用

このカテゴリーで良いかわかりませんが。すいません。 感覚量は物理量の対数に比例するという「ウェーバー・フェヒナーの法則」というのがあるかと思います。 これを、「料理の額とおいしさ」に適用できるでしょうか。 例えば、1,000円の寿司と同内容の10,000円の寿司では、10000/1000=10倍おいしく感じるのではなく、 1+log(10000/1000)=2なので2倍くらいしかおいしく感じない。 今、この話が会社内で議論されています。 皆様のご意見をお伺いしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.1

たとえば、コップ1杯の水に塩10g入れた塩水は、塩1g入れた場合の2倍塩辛く感じるということでなら、そうかもしれないなと言う気がします。 しかしながらそれは味の濃さに限ったことであって、味が濃いから美味しいと言うわけではありません。 10,000円の寿司屋は1,000円の寿司屋の10倍濃い味付けをしているということなら、ウェーバー・フェヒナーの法則は正しいといえるでしょう。 寿司に限った事ではありませんが、一般的に大衆店はコストパフォーマンス重視でインパクト狙いの濃いめの味付けをしますから、むしろ安い店の方が味が濃いと感じます。だからといって安い店の方が高い店より美味しいとは言えないでしょう。 しいていえば、1+log(10000/1000)=2 というのは美味しさというより、美味しさにたいする期待感の大きさを表しているのではないでしょうか。

jirounonus
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 飲食店一般のことも含めて勉強になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ウェーバー・フェヒナーの法則の応用

    このカテゴリーで良いかわかりませんが。すいません。 感覚量は物理量の対数に比例するという「ウェーバー・フェヒナーの法則」というのがあるかと思います。デシベル計算などに使うかと思います。 これを、「料理の額とおいしさ」に適用できるでしょうか。 例えば、1,000円の寿司と同内容の10,000円の寿司では、10000/1000=10倍おいしく感じるのではなく、 1+log(10000/1000)=2なので2倍くらいしかおいしく感じない。 今、この話が会社内で議論されています。 皆様のご意見をお伺いしたいです。

  • ウェーバー・フェヒナーの法則について。

    フェヒナーの法則の公式(△S=k△I/I)から、 ウェーバーの法則の公式(S=k log I+c)を導くにはどうすれば良いのでしょうか? できれば計算の過程も教えていただきたいです。 宜しくお願いします。

  • ウェーバー・フェヒナーの法則について教えてください

    環境工学の教科書にウェーバー・フェヒナーの法則 S=klogL/Lo k:比例定数、L:刺激値、Lo:刺激を感じる限界値(=刺激閾値) の説明で「刺激が等比的に増加するとき、感覚は等差的に増加することになる。Lが2倍、4倍となるとき、Sはklog2ずつ増えていく。」とあるのですがこれがよくわかりません・・・ なぜSはklog2ずつ増えていくのでしょうか? 自分頭があまりよくないので基礎的なことかもしれませんが出来ればわかりやすく解説をい願いします。

  • ウェーバー・フェヒナーの法則における定数について

    ウェーバー・フェヒナーの法則S=klogI+Cについて、Sは感覚の大きさ、Iは刺激量の大きさ、k・Cは定数となっていますが、いざこの法則を使ってみようとしても定数の値がどのサイトにも載っていないため使えません。どの感覚についてでもよいので、その感覚と定数の値を教えていただけませんか。

  • お願いします!!

    感覚量と物理量との関係という意味で,ウェーバーフェヒナーの法則およびベキ法則ともいわれるスティーブンス(Stevens)の法則について教えてください。

  • ウェーバーの法則について

    今日、物理の授業でウェーバーの法則について学びました。 実際に実験も行い、「はじめに加えられる基礎刺激量の強さをRとし、これに対応する識別閾値を△Rとすると、Rの強さに関わらず"△R/R=一定"という式が成り立つ」と証明されました。 最後に課題として、「この法則は重力感覚以外にも嗅覚・味覚・視覚などでも成り立つことが知られているが、なぜこの法則が生じるのか?感覚の適応幅が生物によって異なる理由を説明しなさい」というのが出されたのですが…これがさっぱりです。実際に実験した重力感覚については理解できたのですが、嗅覚や味覚・視覚の話になるといい例(例えば~いうときにこの法則が成り立つなどという身近な例)が思いつきません。どなたか詳しい方、教えていただけないでしょうか?また、感覚の適応幅が生物によって異なる…というのもよくわかりません。(一応調べたのですが…) 明日までにどうしても提出しなければいけないので、どなたかよろしくお願いします。

  • ポアズイユの法則

    物理学は全くのド素人です。 わけあって管を流れる液体について調べていて、物理学?流体力学?の入口である「ポアズイユの法則」の意味が分からず質問しました。 ・流量は半径の4乗に比例する この意味が分からん。 管の半径が2倍になったら流量が16倍になるって意味ですか? 半径が2倍になれば断面積は4倍だから一定速度の流れなら流量は4倍だと思うのですが。。。。 基本的な日本語が分かってないだけかもしれません。 うまく解説していただけると助かります。 またはいいサイトを教えてください。

  • ウェーバーフェヒナーの法則

    私は大学で情報について学んでいます。最近、ウェーバー・フェヒナーの法則について学んだのですが、いまいちよく分かりません。 具体的にウェーバー・フェヒナーの法則が成り立つ例があれば教えていただけませんか?? よろしくお願いします。

  • ウェーバー・フェヒナーの法則について

    すいません、ウェーバー・フェヒナーの法則について頭の悪い私でもわかるように簡単に説明してくださる方、教えてください。よろしくお願いします。自分は本当に頭が悪いので簡略にお願いします。

  • シャルルの法則は確かに成り立つ?

    先日、大学で熱力学の授業を履修しまして疑問に思ったので質問させていただきます。理系学生です。 シャルルの法則について、この法則が確かに成り立っているのか疑問に感じます。 まずシャルルの法則の式には温度Tが登場します。 実際に温度を測定するとき一番簡単なのは水銀温度計などを使うことだと思います。 しかし、温度計自体の仕組みとして、水銀・灯油などが温度によって膨張すること、つまりシャルルの法則を利用しているように思います。 さらに温度計の目盛りのふり方について、0℃と100℃の間を距離的に等分すれば、温度と体積が正比例するのは当たり前のように思います。 逆に例えば0℃と100℃の間の距離を対数的に分割してはいけない理由がわかりません。 このことについては授業でも、話が進めば熱力学的温度をちゃんと定義するから大丈夫だと言われました。 しかし、それについても疑問があります。 熱力学的温度は熱機関の熱効率考え定義されると習い、その理論自体はわかりました。 しかし、例えば熱機関の効率を計算するのには気体の状態方程式を利用しますよね。 ということは熱力学的温度の定義は状態方程式を内包しているように思うのです。 そのようにして熱力学的温度を定義して、それに従って温度計に目盛りをふったとして、その温度計でシャルルの法則を検証すれば、法則が成り立つのは当たり前ではないですか? シャルルの法則を前提とした温度計を使ったからシャルルの法則が成り立ったのではないでしょうか? シャルルの法則が成り立つと仮定したから、シャルルの法則は成り立つ、というようにこれはただのトートロジーではないですか? 僕は温度が上昇するほど、理想気体の体積変化量は対数的に減少するといわれればそう思えなくもないと思います。 熱力学の分野で、熱力学的温度を持ち出さずにシャルルの法則を支持する事実や、シャルルの法則とは違った温度とそれ以外の物理量との関係式みたいなものがあるのでしょうか? 詳しい方、教えてください。