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ビールに塩を入れたときの反応の化学的説明

  • 暇なときにでも
  • 質問No.37560
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ビールに塩を入れたときに泡が出てくるようですが、なぜ泡が出てくるのでしょうか?
化学は高校レベルまでなら理解可能です。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1
レベル10

ベストアンサー率 17% (21/118)

タイトルに化学的説明とありますが、発泡は化学反応の結果ではありません。やったことはありませんが、砂糖や何かの固形物でも同じ事が起こります。
ビールにはご存じのように二酸化炭素がとけ込んでいますが、ふたを開けると圧力で押し込まれた二酸化炭素が出てきます。ふたを開ける前は溶解度以上の二酸化炭素がとけ込んでいるのです。
それでビールはいつも泡を出しているのですが、泡を出すときに表面積の大きいものがあるとその速度が速くなります。ビールと塩の境目が増えるので、ここに二酸化炭素が集まりやすくなり、発泡するのです。かき混ぜても泡が勢いよく出てくると思いますが、これはビールと空気の境目が増えるからです。通常はビールの上面の空気との境目しかありませんが、異物が入ることにより勢いよく出てくるわけです。
お礼コメント
noname#2813

ありがとうございました。
とても分かりやすくて勉強になりました
投稿日時 - 2001-02-08 14:30:51
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その他の回答 (全5件)

  • 回答No.2

最近日テレの「おもいきりTV」で「みのもんた」がビールのジョッキーに塩を入れて泡を出していました。

便乗質問(?)で申し訳ありませんが、、atichingさんの回答に関して、もう少しご教示ください、
例えば、上記の塩の結晶表面(界面?)で
「二酸化炭素が吸着」→「単位表面積あたりの二酸化炭素吸着量が飽和」→「泡としてジョッキーから溢れる」
でしょうか?

更に、この吸着界面(?)では二酸化炭素のみではなくビール成分(糖類等)の関与も考えられるのでしょうか?
それとも二酸化炭素分子が直接吸着しているのでしょうか?


  • 回答No.3
レベル14

ベストアンサー率 36% (3818/10368)

これは、過飽和という状態で起こる過渡的な(安定状態に戻るまでの一時的な)現象です。

過飽和とは、飽和、つまり、その状態で溶けうる以上に溶けている状態で、非常に不安定な状態です。あらゆる溶けるもので起こりうるのですが、気体が溶けてる場合は非常に起こりやすいです。
ですから、ビールを開けて常圧にさらした場合は、常圧で溶けるより沢山の二酸化炭素が溶けています。この不安定な状態は、ちょっとした刺激で急激に解消されます。ですから、一気に二酸化炭素が吹き出すような反応になるのです。
塩の粒が投入されるということは、その刺激を与えるのと、泡を発生する核になるものができるという二つの働きをします。また、砂糖なんかなら少量だとすぐ溶けちゃって核がなくなって、泡ができにくくなるけど、塩はあまり水に溶けないので少量で効果がつづくということもあります。ですから、全然水に溶けないで、表面積の大きい、活性炭の粉や鉄の錆びの粉なんかを入れるともっとすごいです。
お礼コメント
noname#2813

砂糖では起りにくいと言うことはとても参考になりました。今度実験してます。
投稿日時 - 2001-02-08 14:33:55
  • 回答No.4
レベル14

ベストアンサー率 15% (594/3954)

活性炭は表面積はむちゃくちゃ大きいですが、泡がついちゃうと表面積の大半は空中にでるので、思ったほどの効果は期待できません。
そのほか、泡といっしょに浮かんでしまうものも、やはり効率は悪いです。
食塩は、ちゃんと沈むので泡がつきやすいのだと思います。

昔、キリンレモンに「カルミン」を入れたらすごい泡がでたことがあります。あれは、水中で固まりがバラけますから。
お礼コメント
noname#2813

ありがとうございます。
とても参考になりました。
投稿日時 - 2001-02-08 14:36:25
  • 回答No.5
レベル10

ベストアンサー率 35% (61/171)

これは化学的な反応などではありません。発生した泡は溶解していた炭酸ガス(約0.3%)が、塩を加えることによって、平衡状態が崩れ、大気中に放出されたものです。
水は溶媒としては最高のものですが、純水に近いほどいろいろなものを溶かす能力があり、反対に不純物を含むほどその能力が低下します。この場合ビール内の物質は溶けているのではなくコロイド粒子として存在します。炭酸ガスはそれと異なって溶解していると考えられ、水が塩水になったため追い出されたものです。
お礼コメント
noname#2813

ありがとうございます。
つまりコロイドはこの際無視して考えて、
溶解度の関係から考える必要があるわけですね。
投稿日時 - 2001-03-05 19:56:30
  • 回答No.6
レベル10

ベストアンサー率 17% (21/118)

MiJunさんのご質問ですが、myeyesonlyの回答が分かりやすくて良いんではないでしょうか?

>例えば、上記の塩の結晶表面(界面?)で
「二酸化炭素が吸着」→「単位表面積あたりの二酸化炭素吸着量が飽和」→「泡としてジョッキーから溢れる」
でしょうか?

吸着量が飽和というよりは、吹き出てくる大きさになったというほうがいいのでは。塩を入れたときにその表面から小さなあぶくが出て、大きくなったら上昇するのが見られると思います。蛇足ですが、割り箸をつっこんでも同じ現象が見られますよ。
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