- 締切済み
キリストとパウロの女性観について教えてください
ishiid1の回答
- ishiid1
- ベストアンサー率0% (0/11)
そもそもの話になりますが、キリストは神のお考えを教えられて 地上に来られたと述べています。 *** 聖8‐参 ヨハネによる書 8:28 *** わたしはこれらのことを,ちょうど父が教えてくださったとおりに話しているのです。 そして、最初の女性をこのように作られました。 *** 創世記 2:18 *** 次いでエホバ神は言われた,「人が独りのままでいるのは良くない。わたしは彼のために,彼を補うものとなる助け手を造ろう」 女性が母となった後、尊ばれる存在として教えています。 *** 聖8‐参 箴言 1:8 *** 我が子よ,あなたの父の懲らしめに聴き従え。あなたの母の律法を捨て去ってはならない。 これはパウロも同様に教えています。「親に従いなさい」 また、キリストの言葉ですが、病気に悩む女性にこのように言われて癒されました。 *** マタイによる書 9:22 *** 娘よ,勇気を出しなさい。あなたの信仰があなたをよくならせました。 別のときイエスは、離婚の根拠として、姦淫をあげ、女性を擁護されました。当時、女性から離婚することは許されていなかった時代です。 *** マルコによる書 10:11 *** だれでも自分の妻を離婚して別の[女]と結婚する者は,彼女に対して姦淫を犯すのです。 弟子であるペテロもこういっています。 *** ペテロの第一の手紙 3:7 *** 知識にしたがって[妻]と共に住み,弱い器である女性としてこれに誉れを配しなさい。あなた方は,過分の恵みとしての命を[妻]と共に受け継ぐ者でもあるからです。[そうするのは,]あなた方の祈りが妨げられないためです。 ですから、妻を尊ばないなら、神は喜ばれず、祈りされ聞かれない可能性があるのです。
- 参考URL:
- http://watchtower.org/j/
関連するQ&A
- イエスとパウロの言葉、どっちが権威があるの?
キリスト教に対する素朴な疑問です。 福音派は別ですが、 キリスト教では、 なぜ、 イエスの言葉が記されている『福音書』と、 パウロの書簡が、 同等の権威を有している、とされるのでしょうか? ───新約聖書の文書は、どれも等しく、同じように、権威あるものとされている─── キリスト教徒でもキリスト者でもない私には、 これがどうしても理解できません。 なぜ、なのでしょう? 教えてください。 よろしくお願いします(ペコリ)。 伝統的教義の観点からではなく、 「わたしはカクカク・シカジカと考えます」 という、ご自由な回答も大歓迎です。 よろしくお願いします(ペコリ)。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- キリスト教について教えてください。
最近、新約聖書を人からもらって読んでいるのですが、疑問がいくつかあるので教えてください。 イエス・キリストが説いた教えと従来のユダヤ教との違いは何だったのでしょうか。 イエス・キリストが亡くなるとき神よなぜ私を見捨てたのですかと言ったということですが、 イエスは磔刑になったときに神が助けてくれると思っていたということでしょうか。 なぜ聖書にいわゆる神の子であるイエス・キリストが神に見捨てられたという、彼を否定するようなエピソード が残されたのか疑問に感じました。 また新約聖書が編纂されたのはキリストの死後100年後という話ですが、なぜ編纂者は内容が重複しているような話を なんども掲載したのでしょうか。 イエス・キリストは死後3日後に復活して、その後しばらく弟子と過ごしたということですが、イエス・キリストを 裁いた人々がコノヤローまだ生きてたのかっ!ということにはならなかったのでしょうか。 最近バチカンとロシアの正教会が和解したというニュースがありましたが、なぜ対立していたのでしょうか。 質問多数ですが、どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 考古学・人類学
- わたしのキリスト教史の理解は正しい?
キリスト教にとても興味があります。でも、キリスト教にはいろいろな種類があるようで、どうもそれぞれの関係や歴史的経緯がよくわかりません。 わたしが聞いたところでは以下のような歴史的な変遷があったとのことです。 (1)紀元前は「神」の教えを旧約聖書で定め、これを人々は守ることに努力した。 (2)その中でも、より厳格な規律に身をおく者たちがいた(十戒の厳守)。 (3)そこで、その者たちはユダヤ教という教徒を名乗りキリスト教から独立した。 (4)その後、キリストの誕生により新約聖書が作られた。 (5)ところが、キリストとその弟子たちによって作られた新約聖書の解釈について、のちの人々の間でズレが生じ始めた。 (6)そこで、本来の教えを信じ、それに従うべく独立する者たちがさまざまな宗派を作った。 (7)それが、カトリック、プロテスタント、セブンスデイ、などである。 (8)そしてそれらに追随して独立しないで留まったのがバプテストである。 (9)その後、エホバの商人、ものみの塔などが本来の教えを貫徹すべく独立し派生していった。 とまあ、こんな感じで理解してますが、これで正しいのでしょうか? いや、わたしが聞きたいのはあくまでも歴史的流れであり、どの宗派の教えが正しいか否かとは関係ありませんので、それぞれに信仰をお持ちのお方には、どうぞ質問の意図をご理解戴きたく思います。 キリスト教を理解しようとすると、どうしても多くの宗派の存在や多少の教えのズレを無視できません。もともとひとつしかなかったはずの「神」や聖書の教えがどうして分裂していったのかが知りたいのです。できましたら、それぞれの宗派の違いや派生原因なども簡単に教えて戴けると幸いです。 どうか宜しくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 歴史
- ユダヤ教徒のキリストはなぜキリスト教を広めたのか
イエス・キリストはユダヤ教徒として生を受けました。その彼がどういう経緯でキリスト教を広めることになったのか不思議です。キリスト以前の聖書を旧約聖書、キリスト以後の聖書を新約聖書と言っています。このことに何か関係がありますか。
- ベストアンサー
- 歴史
- 牛乳セールスマンとしてのキリスト
牛乳歴史クイズの質問第2弾です。 http://www.zennyuren.or.jp/chisiki/kentei/rekisi_01.htm 上記サイトに、 「救世主キリストが、『滋養に富んだ大事な飲みものである』と、説いた飲みものとは? 」 といふクイズがあります。私は聖書が好きでよく読むのですが、さつぱり答がわかりません。解説には 「新約聖書では、救世主キリストが、乳について『滋養に富んだ大事な飲みものである』と、説いて歩いたと書かれています。 」 新約聖書には、5回「乳」についての言及がありますが、どこにもそんな記述はありません。 いつたいどこからこんな、とんでもない情報が入つてきたのでせうか。
- ベストアンサー
- 歴史