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尽くす女性とは、都合のいい女性のことでは？
尽くす女性というと、男性（恋人、夫）に料理や洗濯など…家事全般をこなし、話（愚痴など）を聞いてあげて、一歩二歩下がって…というようなイメージに辿り着きます。これは単に、男性にとって都合のいい女性ということではないのでしょうか？ 私は全くそのようなタイプの人間ではないので、余計にこのようなイメージに辿り着くのかもしれません。 この偏見を払拭できる、ご意見やアドバイスを聞かせて下さい。
- i-noch-i
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確かに貴方のイメージでしたら都合が良い女と「＝」だと思います。 ただ重要なのは、「気の配り方」だと思います。 相手が良かれ良かれとあまりにもつくしてくれる事が、善意の押し売りをされているようで息苦しくなる場合もあります。 逆に、普段イメージと違うタイプでも、ちょっとした気配りをさりげなくされると、それだけで楽になれる時もありますし、愚痴を聞くのでは無く、愚痴を言っている事を怒ってくれる方が楽な時もあります。 なので「イメージ」＝「都合が良い」となりますが、だからといって必ずしも「イメージ」＝「恋人（結婚相手）にしたい女性」とはなりません。
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- acuna
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尽くす女というのは、男が行き詰りかけた事を察知して、元気ないのねって言える人です。 全然違う観点から、女性として、人間として、意見を言う。 これが、男からすると、新鮮な発見で、気持ちが軽くなります。 自分の事を必死に考えている事が伝わってきて、たとえ幼かろうが、その人の人生経験と照らし合わせて、必死に心配して語りかけてくれます。 その一途さに、魂が救われたような感じになります。 ああ、尽くしてもらってありがとうと思うのは、こんなひと時を共有した時です。 男に尽くす女性って、こんな人ですね。
お礼
ありがとうございます。 男性にとって、尽くす女性というのは、母親的な要素が含まれてくるのでしょうか？
まず対象がつくす甲斐のある男ってとこがキーではないかと思います。 男女の仲の話ではありませんが、昔となりの課の課長さんが女につくさせる・・・のがうまいひとでした。 いい意味でです。 営業と営業事務の女性という関係になるのですが、直属の部下になる女性はかなりいたれりつくせりで世話を焼いていました。 当時はワープロ打つのも本人ではなく、その彼女が打つのです。 他の課の課長さんはすでに自分で打っています。 その課長さんは字がすごく下手なんですが、その下手さがかわいくて・・・机の上はごちゃごちゃだし、書類の整理なんてとんでもないです。提出物の期限は守れないし・・・ だけど、営業成績はすばらしくいいのですよ。 そして笑顔がいい。 女性への気遣いもうまいのです。 ちょっとエッチなことを言ってもこのひとが言うとセクハラにならない・・こんなひといるでしょ？ 男力（おとこりょく）が高いとでも言うのでしょうか。 なんていうのか・・・このひとのために私がしてあげなくっちゃって思える・・・これがないとです。 別に何かをくれるとかおごってくれるとかはいいのです。 （まあこういったひとは自然にしてくれるのですけどね） 都合のいい女性とある意味紙一重の部分はありますよね。 でも違うのですよね。
お礼
ありがとうございます。 男女の仲でなくても、尽くすという関係性があるんですね。参考になりました。
- cabin504
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またまたですが ご意見やアドバイスは無理みたいですので 尽くしたくなるような、男性にめぐり合ってください。 そしたら、都合のいい女との違いがわかると思います。 感覚の問題ですから、経験をしなければ無理だと思いますので。 もし、そういう男性にめぐり合えなかったら あきらめてください・・・。
お礼
再度、ありがとうございます。 自分の為以上に、相手の為に家事全般をこなしても苦にならなくなるようになるのか…う～ん、想像できないです。自分なりの尽くし方を考えます。
- cabin504
- ベストアンサー率8% (30/341)
そういう女性は都合のいい女ではなくて 理想の女性と言います。
お礼
ありがとうございます。 尽くす女性＝都合のいい女性＝（男性にとって）理想の女性…どうしても、私の中ではこういう図式になってしまいます。
- anchan1
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人によってはそうですし、そうでない人も。 都合がいいって悲しいですね。 やはり”もちつもたれつ”ではないかと。 他の回答にも書きましたが 人付き合いは 「人みて法説けです」。 異性関係も。 対象が違い、間違った方向に尽くして悲しい、辛い、見返りがないとなると 都合いいのかもしれません。 本人がそう思ってしまうのだから よって”もちつもたれつ”であれば 都合がいいという ネガティブな方向になりません。 ちょっと質問から的外れているかもしれません が 思ったことをコメントしてみました。
お礼
ありがとうございます。 もちつもたれつ…日本語っていいなぁと思う瞬間です。都合がいいことを、愛情と勘違いしている人はいないのでしょうか？
「尽くす」のは「誰の為に」する行為でしょうか？ 男にとって「都合の良い女」は 自分に「尽くさせるのが簡単」とでも思っている女性なのでしょうね。 そういう男は、本当に「自分の為に尽くした」行為でも どこか不満が残っているはずです。 満足できるのは「その女性が、自身の為に行なった事」が その男にとっても「喜び」であった場合のみです。 要は、「尽くす」のは自分自身の為であって それが結果的に、相手の喜びでもある・・・ そういう事ではないのですか？ 商売人がお客様に尽くすのも、お客様の喜ぶ顔を見たいが為ではないのですか？ 単に「お金の為」なんて言われてしまったら 身も蓋もありませんが・・・
お礼
ありがとうございます。 尽くすことはどうも、利害関係があるように感じてしまいます。
尽くすというのは身を呈することではありません。 こころを尽くすことです。 ですから尽くし方は人それぞれですね。
お礼
ありがとうございます。 私なりの尽くし方を考えます。
要はバランスが取れていればいいと思うので、女性が尽くす分男性も尽くす。 尽くし、尽くされ、という関係であれば形式はどうあれ双方お互いを大事にしていて幸せ！ で問題ないのではないでしょうか。 例えば、女性が一歩二歩下がって男性を立てることにしても、 それが当然と思っているようなのはダメ男な訳で、やはりその気遣いに対して 感謝の心を持ってまた違うところで女性に尽くしているかどうか？が重要でしょう。 「内助の功」という言葉がありますが、女性のサポートがあって成功した男性は 何よりも成功したのは妻のお陰と感謝を忘れない人間が出来た人であることが多いような気がします。 尽くされる方にも尽くされるに足る器が必要なのでしょうね。（↑色々な人の手記などを読んでの感想） 自分も若い頃は古い慣習はみんな下らない！みたいに思った時期もあったのですが、 古い慣習の中にも当然守るべきルール、モラルと言うものが実はあって、そういうお互いの 心遣いがしっかりと保たれていれば形式は古くても双方幸せになれるものなのかな？ と最近は思います。
お礼
ありがとうございます。 バランスはあらゆる面において大事ですよね。個人的には、内助の功なしでも成功できる男性に魅力を感じます。
お礼
ありがとうございます。 「尽くす」ことと「気配り」は、似ているようで似ていませんね…何だか、ハッとしました。