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後払いで請求した場合、売上を認識する日はいつになりますか
決算期間を1月~12月 2007/10月~2008/2月にサービスを提供 この条件で2月1日に10月~2月の サービス代5,000,000円まとめて請求書 を発行して請求したときます。 この場合、請求書日付を2/1にしているため 2/1として以下の仕訳が計上されると思います。 売掛金 5,000,000 / 売上 5,000,000 ということは、この売上はサービスとしては 10月~2月までのものですが、決算上は2008年度 決算の売上として判断できるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
「サービス」の内容によりけりでしょうね。 期間を定めてサービスを提供する契約の場合、通常は、継続的に提供されるサービスに応じて売上が発生するとの考え方が出来ますから、決算を跨ぐときは決算日で区切って売上を分割計上させます。(サービス提供契約であれば、一般的にはこちらを指すものと思います。) ただ、請負契約に関する売上は会計上また税務上、終了時まで計上できないのが原則ですから、請負型のサービス提供の場合には、原則として、決済を跨ぐときは決算日に売上計上をしてはならないこととなります。
- uchitose
- ベストアンサー率33% (54/159)
税務上の観点から、12月末の決算時点において 10~12月分の売上を認識しておく必要があります。 (納税回避行為として見なされない為に) 仕訳の流れ (1)当期末 売掛 3,000,000 / 収益 3,000,000 (2)翌期首 収益 3,000,000 / 売掛 3,000,000 (3)請求時 売掛 5,000,000 / 収益 5,000,000 (1)は売上の見越計上、(2)は期首手続(通称再振替)と呼ばれる仕訳です。 (3)で晴れて請求額=収益計上となります。 この手法を用いると、一仕訳上の請求金額と当社の債権額が一致するため((3)の伝票)、債権保全管理が容易であるメリットがあります。 5伝票制の場合、(1)(2)が振替伝票 (3)が売上伝票になります。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
売上は請求書発行と同時でなくても構わないでしょう 2007/10-2007/12迄を 売掛金/売上...一部金額 2008/01-2008/02迄も 売掛金/売上...残りの金額 別に問題にはならないでしょう 売上計上と請求書の日付は異なるのも普通です