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雨漏りと保証について

築5年になる家で陸屋根の下屋根から雨漏りしてしまいました 新築の時と違う工務店で外壁を築4年の時リフォームしたのですが やはりこの場合は保証機構の長期保証は切れてしまうのでしょうか。 原因を突き止めることが先決ですが 雪もあるため見にくく 原因が見つからず、見付けるのにも少々金額がかかりそうで(点検口新設・軒天張り替え等) 見付けて屋根の張り替えになったとしてメーカーは対応してくれそうに ありません 火災保険等住宅の保険で漏りは対応可能な場合もあるでしょうか?

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noname#65504
noname#65504
回答No.1

>保証機構の長期保証は切れてしまうのでしょうか。 保証機構の住宅性能保証を受けている様子ですが、それを受けていても瑕疵担保責任を負うのはあくまで、施工業者です。施工業者が倒産している場合の保証を保証機構が行ってくれるものなのです。 性能保証を受けていなくとも築5年のものなら、品確法により施工業者は瑕疵担保責任を10年間負っています。 瑕疵担保は引き渡し時に存在した隠れた瑕疵に対する責任ですので、その後の工事により引き起こされたものは対象外となります。これは性能保証を受けていても変わりません。 リフォーム工事が原因の場合はその工事をした業者の責任ですが、おそらく契約で瑕疵担保期間が定められており、1年程度しか責任がないことになっていると思われ、すでに瑕疵担保責任がなくなっているかもしれません。 つまり雨漏りの原因が元からあったものか、リフォーム工事によるものかにより請求先が変わり、さらに元からあったものならまだ請求できますが、リフォーム工事によるものだと契約次第でできなくなっている可能性もあります。 原因が突き止められないと、自分のところの瑕疵でないとして、拒否される可能性があります。 >火災保険等住宅の保険で漏りは対応可能な場合もあるでしょうか? 火災保険についてはあまり詳しくないですが下に紹介したコラムによると、事故による家財の損害なら補償してくれるようですが、劣化や原因がはっきりしないような雨漏りの場合補償対象外というのが一般的な扱いだそうです。 http://allabout.co.jp/finance/accidentinsurance/nlbn/NL000572/vl_49.htm

masaTog
質問者

お礼

大変参考になりました ありがとうございました

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