• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賃貸物件で雨漏り保険修繕後にまた雨漏り)

賃貸物件で雨漏り保険修繕後にまた雨漏り

このQ&Aのポイント
  • 賃貸物件で雨漏り保険修繕後に再び雨漏りが発生し、保険会社は全額補償できないと言います。
  • 屋根修繕工事の御見積もりでは全面工事が最善だと業者から指示を受けたため、保険会社へ提出したのにも関わらず、再度の雨漏りが発生しました。
  • 保険会社の判断ミスにより、補償が受けられない状況になってしまった賃貸物件の雨漏り問題について、どのように対応すれば良いでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.2

No.1です。 「風災」の補償は、損害箇所だけでなく風が原因で被った建物損害の全てが補償の対象になります。 たとえば、風でカラーベストが飛ばされたため、入り込んだ雨水が壁板や天井板をダメにしたのであれば、それを張り替える分の修理費も支払われます。 なお、火災保険でいう「水漏れ」というのは、給排水設備の事故による水漏れを指します。 雨漏りなどは「水漏れ」の補償では支払われません。 一つ気になったのが「築20年以上で劣化した防水紙」という部分です。 火災保険では「原因が劣化によるものは対象外」となっていますので(約款をご参照ください)、もしかすると前回の補修も対象外だった可能性があります。 もし今回請求を起こされますと、保険会社のほうからプロの鑑定人が調査に来ると思いますので、そのへんを徹底的に調べられると思います。 保険会社との交渉については、そのへんを踏まえて判断されたほうがよろしいかと思います。

keitan916
質問者

お礼

再度ご返答ありがとうございました。 劣化が原因では対象外でした。最終的に鑑定人が来るそうです。 推移を見守りたいと思います。

その他の回答 (1)

  • umigame2
  • ベストアンサー率40% (886/2202)
回答No.1

雨漏り自体は火災保険の対象外でして、前回は「風災」で支払われたわけです。 飛ばされたのは瓦ですか? 風災で屋根瓦が一部飛ばされて、それを保険で補修するケースはよくありますが、一部補修で同じ箇所に雨漏りが発生したという話はあまり聞きません。 保険会社の判断ミスではなく、業者の工事が不十分だったということは考えられないでしょうか? その業者の言葉だけを鵜呑みにせず、他の業者に聞いてみることも必要かと思います。

keitan916
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 飛ばされたのはカラーベストコロニアルの頭頂部にあるトタン部分です。業者は何件か見てもらいました。一様に業者の見解としては「開口した箇所より通常では入らない多量の雨水が瓦下の築20年以上で劣化した防水紙(黒い紙の様な物)を多少でもずらしたり、何らかの漏水原因を作り出したのでないか」という事で雨漏り面以外にも雨水は流れ込んでいただろう事から他の面も施工した方が良いと言われておりました。保険適用時の工程写真では耐水ベニヤ張替え、防水紙2重貼りの撮影をしていました。 ただ風災だけで考えた場合、飛ばされた箇所は綺麗に修繕されています。風災が原因で発生した雨漏りでも風災の目視可能な部分の修繕が完了すれば後は知りませんとなってしまうのでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう