大学で何も頑張ったことがない人の就活

質問

いつもお世話になってます。就活している大学3年です。
最近やっと、エントリーシートを書き始めようと思ったのですが、「大学生活で頑張ったこと」の項目が書けません。
サークルは入っていませんし、ゼミは必修ですが力は入れていませんでした。
バイトもいくつか転々とし、無バイトの期間が1年半ほどあります。
勉学は、単位を取ることを第一に勉強し、中の上ほどの成績ではありますが特に一生懸命勉強した分野はないです(私の学科は専門というのがないので)。
人見知りであまり友達もできず、振り返ると家と大学を往復していただけの大学生活でした。家ではテレビを見る・寝る・犬と遊ぶで、趣味や特技など何かに熱中・打ち込んでいたものも特にありません。
高校を中退しており、大学は学歴を得るために通えばいいという親の言葉を鵜呑みにし、ただ卒業のために通ってきました。改めて考えても本当に馬鹿です。何のために大学にいったのかと言われても何も反論できません。

そんな大学生活なので、本当に何も「頑張ったこと・打ち込んだこと」が書けません。
就職課の方に相談しても、「特別なことをしている学生なんてそういない。皆そうだ。探せば何かあるはずだ」と返されます。
自己PRや、志望動機は「今」と「これから」の自分に焦点をあててどうにかネタを作ろうと思っているのですが、「今まで」のことである「頑張ったこと」はどれだけ考えても何も浮かびません。
ゼミサークル勉学バイト友達との交流…これら以外にどういうものがあるのでしょうか？
たとえば、で構わないので、何か発想のヒントになるようなものはないでしょうか。

こんな学生、企業が欲しいはずはないと分かっていますが、どうしても働きたいのです。アドバイスをどうかよろしくお願いします。

回答No.3

qwert200x

就活が終わった大学４年です。
なんかちょっと前の自分を見ているみたいだと感じました。
自分の場合はバイトの話を５割増しぐらいで無理やりふくらまして
話しました。どんな感じかというと、こうゆうことをやって○○を得ることができましたとか、
以前できなかったことができるようになりましたとか、発展的・積極的な感じがするように気をつけました。

全くない話をでっちあげている人もいるようですが（サークルに入ってないのにサッカー部だとか）、それだとボロが出るのでお勧めしません。
質問者さんはいくつかバイトをしていたようなので、それを話の種にしてはどうでしょうか？私は小売や接客系の企業を受ける時はそういうバイトの話を選んで話しました。

回答No.2

cobe

「就職活動を頑張る」というのはどうでしょう。私は結構そうでした。

とにかくたくさんの社会人にであって、社会に出るときの話しや今の会社を選んだ理由を聞いて回りました。

回答No.1

bekky1

人事の方がどのように判断されるかわかりませんが、
かつて、こちらのご解答の中に、
一流大学を出ていても、高校を中退して、大検をとってという人は
採用しないとありました。

ソレは、能力（才能？）はあって、一定基準をクリアーしていても
繰り返される日常を繰り返すことができなかった→勤め人には不向きだというご判断をされるということらしいです。

ですので、大学卒という学歴があってもすでに、失われたものは
リカバリーできない現実もあるということを念頭にいれて、
ことにあたってください。
ちなみに我が家の愚息も高校中退、高卒認定合格、今、引きこもり中の
高校3年生相当です。

上の娘が、昨年から社会人です。
同期の名簿の一覧に、現在の担当職務と、モットー、学生時代に
励んだことが自己紹介として、一覧になっており、みたことがあります。
ものの見事に、金融は体育系です。
その中でも、やはり、バイトを継続していたという人もいて、
ひたすら○年間スーパーのレジ打ちしてましたとか、
ビールを注いでいたとか、お茶やお花の名取だとかというのもありました。

つまりは、アッピールできるものを「でっち上げれば」いいのです。
継続したという内容で。
実力は自己紹介としてインターハイでたというようなのは稀有ですから。

こんなものと思うかもしれませんが、
犬の世話でも毎日、規則正しく、健康もかねて、やった、できた、
たのしかった、日常の継続できる仕事の満足感につながるような
ことがらと、その結果としての犬との信頼感でも
「でっちあげる」のはどうでしょうか？

実際、生活というのは、繰り返される日常と
ソレの、正に、薄い紙を積み上げていくような成果の結果です。
アウトになるときは、その「紙」がめらめらと燃えてなくなるようなもの。
貯金も、ためるのは数千円、数百円と積み上げるが、
使うのはアッという間。

世間での評判と信頼も同様です。
毎日、誠意を持って、繰り返すことができる、できた、これからも
できるという熱情を見せればいいのです。
ダメなら、縁がないと思うしかない。