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ばかでしょうか? 失業→社宅立退き→中古マンション現金購入→貯金0
無知なうえに、 突然のアクシデントに見舞われて自分達の判断が奇異か心配です。 この買い物がばかげているかどうか アドバイスいただけたら嬉しく思います。 子供に恵まれなかったので2人世帯です。 39歳の夫が会社の解散で失業することになりました。 現在の住まいは社宅ですので、 あと2ケ月しか居られません。 ローンも組めませんために家を現金購入することを考えました。 そこで週明けにも契約しようとしている物件が 23区内 築35年のマンションです。 これを買いますと貯金はほとんど使い果たすことになります。 この出費はばかげているでしょうか。 夫の転職先が決まるまでの収入は 月々10万円と パート(これから探す)代程度です。 物件は、1978年築 マンション (4大規模修繕、配水管修繕済み) 京浜東北線・南北線・都電の王子駅から徒歩12分 同じ棟に私の母が居住中です (母とは不仲ではありませんが 同居は当事者全員が不本意です)。 価格はついては、売主が親の知人であったこともあり、 恥ずかしながら事情をお話し申し上げましたところ、 広告掲載額より300万円値下げしてくださいました。 夫は、 今後の仕事や住まいのことはもちろんですが、 私と私の母の心情と 値下げしてくださった売主ご夫妻のことも考慮して 決断しようとしている感じがあります。 背水の“縁”のような物件との出会い、 今後は家賃負担になやまされずに月々を過ごせるという安心があり 私にとっては、よく知った土地で母とも密接にできますので 不運の中にもたいへん喜ばしいことの多い話です。 ですが、 築年数を考えますと定年になる頃が建替え時期ですし、 いくらこれから貯金にいそしむと拳をあげたところで、 なにか判断ミスがあるかと不安になります。 どんなことでも結構ですので、 どうかご意見くださいますようお願い申し上げます。
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- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
再就職や、その給与額が不透明であれば、ギャンブルに賭けるのはばかげています。 とりあえず一時的に同居、もしくは安いとこさがして賃貸にすべきでは?無職でも、保証人をたてるなどで、借りれないとは限りません。
- rimewmamu
- ベストアンサー率50% (5/10)
約一年前の我が家の状況と似ています。 無職で、賃貸に入れるのは無理なので しかも、我が家は当時縁もゆかりも無い地に配属されていたので 次の就職先は、その地で探す気が無く 我が家に都合のよい県で購入。 社宅を出る期日は決まっているため、売り物件の「空き家」以外 比較対照にもならず、遠方なので再々見に行くわけにも行かず で、購入した現在の家は、 再就職してローンが組めるようになったら 即住み替えたいくらい気に入っていません。(特に立地が) 主さんは、物件が気に入っているのなら我が家よりましだと思います。 ただ、その時に思ったのですが マンションて、半永久的に修繕・管理費が出て行くので 無職の身には辛かろうと、戸建にしました。 こちらも、のちのち修繕は必要ですが とりあえずお金が無い状態(無職)の時には、 しなければよいのですから。 「家」を重視したら、 立地がものすごく不便な場所になってしまっています。 普通の状況でも マイホームを購入するのは何かに妥協する必要がある方々が 多いと思いますので、 築35年でも気に入った立地に縁があるってうらやましいと思います。 一年近くプー太郎していた我が家の夫も なんとか再就職が決まりました。 主さんのご主人より年上です。
お礼
ご経験による貴重なご意見と励ましを頂戴し ほんとうにありがとうございました。 修繕積立金や管理費のない戸建をというアドバイスには、 なるほどと膝をうちました。 見知らぬ土地での心細さや、 離れた土地から家をお探しになったたいへんさ、 我がことのように感じ、お察しいたしますとともに、 お聞かせくださって心強さもいただきました。 ご主人様のご就職おめでとうございます。 私たちも「良い経験だった」といえるよう 頑張ってまいりたいと思います。
- sukku
- ベストアンサー率23% (5/21)
古い物件とはいえ、23区内のマンションを現金で購入できるほど貯えがあるのなら、何も慌てて今決断する必要はないと思います。大人二人、慎しく暮らせば仮に無職でも数年はもつでしょう。仕事だって都内なら、えり好みしなければ見つかるでしょうし、二人力を合わせればバイトでもパートでも何とかなるのでは。 公営住宅に入るのがベスト、無理なら賃貸で入れるところを何とか探して再出発を私なら考えます。失業するのに貯金ゼロというのは一番悪い。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるように公営住宅に入れたらほんとうにベストですね。 驚異的な倍率のなかで当選する自信がなく、 仮に当選しても審査を経て入居できるようになるまでの間、 別に住居を要し引越しを繰り返さなくてはならないので、 抽選に賭けることができませんでした。 賃貸でも受け入れてくれるところがあったらよかったのですが、 数年分を現金で先払いしたとしてもお断りだそうです。 滞納・居座りをされたらたいへんですから、 貸主さんがたの嫌がる気持ちももっともです。 貯蓄がほとんど消えることには恐怖も感じるので、 買うにしてももう少しお安い物件がよいのかとも思いました。 アドバイスいただいてほんとうにどうもありがとうございました。
- coffeecan
- ベストアンサー率55% (155/280)
> 同居は当事者全員が不本意です 仕事が順調ならばそれで良いでしょうが、 そういうことを言っている場合ではない家族の一大事だとおもいます。 No.6さんの言うとおり、国保・住民税がこれから払わなくてはなりません。何年も先の建て替えよりも、今年越せるのか?相当まずいのでは? 住民税は所得税・住民税見直しによって、平成19年度分から今までの2倍となっていますから注意が必要です。 たとえば単純計算で、去年住民税が月1万円給与天引きされていれば、今年払う住民税は24万円です。 それがこの春、給与天引きではなく、4回払いですから負担感も大きいです。 私ならば土下座してお母様のごやっかいになり、貯金を取り崩して家賃などを渡します。 はっきりいってそのほうがご主人様の求職への本気度が高くなります。 「貯金0」は悪い言い方をすると、奥様が家計をやりくりしてくれればいい、と世の大概のご主人様が考えたくなる状況です。 奥様がダブルワークをして、それでも追いつかなければサラ金に手を出さざるを得ない状況では? マンションを買ってしまうと役所は「金持ち」と判断します。国保や住民税の繰り延べ申請などもしづらいです。生活保護も受けられません。税金が払えなくて差し押さえになる可能性だってあります。 お母様との同居は誰だっていやです。だからこそ「早く再就職してマイホーム(賃貸でも新会社の社宅でもマンションでも)を持とう!」という状況に身をおいた方が、早く今の状況から脱出できると思います。
お礼
通り一遍の友人にももらえない忌憚ないご回答をいただきまして ほんとうにありがとうございました。 たしかに、 「同居はイヤ」などと選り好みをできるような状況でなく 呆れられる方もいらっしゃるかもしれません。 ただでさえ心配をかけてしまった母に、更に、 日々のストレスを与えることは私たちにとってたいへんな苦痛です。 これから心機一転がんばってもらいたい夫に このことでプレッシャーをかけるのが賢い妻なのかもしれません。 ですが、私は彼がこの受難に対峙しつつも 心のバランスを健康に保ってくれることを 願ってやみません。 甘いとご心配いただいたからこそでしょうか、 厳しくも具体的な支出額試算をお教えくださって ほんとうにどうもありがとうございました。 繰り延べ申請がしづらくなることなどについても 現実をよく教えていただいた気持ちで、 心より感謝申し上げております。 ほんとうにどうもありがとうございました。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
目先住む所に困ってはとても不安ですよね。 いくら位の物件なのか不明ですが、とりあえず家賃の心配がなくなるというのは何よりではないのでしょうか? > 築年数を考えますと定年になる頃が 先の事を心配してもきりがないと思います。 とりあえずご主人の就職口を探す事、そしてお二人で協力して働き少しずつでも貯金をしていけばいいのではないかと思います。
お礼
> 先の事を心配してもきりがないと思います。 まったくおっしゃるとおりですよね。 たった数日前のことですが、 いまにしてみると そんなことよりも他に 心配すべきこと、がんばれることがあるだろうと 自分に呆れてしまいます。 おかげさまで正気になりました。 どうもありがとうございました。 せっかく固定費がひとつないのですから、 少しでも貯蓄ができますように がんばってまいりたいと思います。 励ましをいただきましてほんとうありがとうございました。
現金一括で買ったならいいんじゃないですかね 資産価値的に建て替え時はかなり負担が多くなりそうなんでしょうか? 建て替えまでを賃貸にしたとして支払う家賃と比較してどちらが安上がりでしょうか? まだ建て替え計画まではやっていないと思いますが築35年であればそろそろ近隣の例なども見ながら検討はじめていてもいいころですよね もし建て替え負担金が無理なら、退去してもいいわけですし、とりあえず固定費のひとつである家賃がいらないというのはメリットなのではないでしょうか 失業手当が10万円にしかならないってこと、ないですよね? パートも「扶養」とかは関係ないわけですので、働けるだけ働けますよね ご主人の再就職先が早く決まるといいですね
お礼
応援のお言葉まで頂戴して ほんとうにありがとうございます。 建て替えについては、前例などを調べてみても 寿命の見方も変わるなどして言及できないことだらけのようですが、 家賃との比較は(寿命を短めにみて、管理・修繕・税金を含めても) 買うほうが三割以上お安くなります。 そういったことも購入する気持ちにつながったのですが、 賃貸やローン契約に応じてもらいにくいという 悲しい現実がより強い動機でしたので、 働けるだけ働いてがんばれとおしゃってくださるお気持ちが たいへん嬉しく思いました。 失業手当は、再就職の試用機会を恵まれるほどに 受け取ることが難しくなるので、計算に入れられずにいますが、 それ以上にがんばれば良いので これを機会に2人で身を粉にします。 ほんとうにありがとうございました。
家のローンや家賃支払いが無いからとの理由で現金で一括して中古マンションを購入するのは無謀です。 せめて正社員で勤めることが決まってからにした方が良いです。 ご主人が39歳では再就職も大変だと思います。 家の夫と年齢が近く、戸建てのローンも完済しました。 子供もいません。 しかしローンが終わっても出費は色々あります。 質問者さんの場合は貯金があまり残らないのも不安だと思います。 失業保険も入ると思いますが、それとて永久ではありません。 社会保険も国民保険・国民年金に変わります。 国保は結構高いと感じるでしょう。 今までは社会保険で半額会社負担がありましたが、今度の国保は全額自己負担です。前年度の収入によって住民税や国保の金額が決まります。 ある程度の給料を頂いていたと思いますので、住民税も驚くほどあると思います。 パートの10万円とパート代ではそれらの税金を払ったらあっという間に消えてしまいます。 そうなるとある貯金を取り崩すことになります。 私が質問者さんの立場なら絶対に買いません。 老後に関しては貯蓄して備えることは当然です。 しかし老後の家に関しては、まだ色々と考えている途中です。 今の戸建てを売って老人用マンションも最近売り出されています。 自分の老後になるとさらにもっと工夫されたマンションも出来る可能性もあります。 夫婦で入居できる有料老人ホーム 片方が亡くなった時に老人ホームへ入るか? 片方が亡くなった時に一人で入るワンルーム分譲マンション 戸建ての家を小さくても老人専用に住宅にリフォームするか新築するか? 子供さんがいる家庭と夫婦二人の家庭では、考えなければならないことがたくさんあります。特に老後に心配です。 現金は大事です。 その使い道を誤ると大変な事になります。 値下げの300万円に目が眩まないように・・・・。 中古を買うなというのではなく、今は止めましょうと言っているのです。 無知と仰っているなら時間を掛けて勉強してからにしましょう。
お礼
具体的なご指摘のいろいろ、ほんとうにありがとうございました。 皆様のアドバイスのおかげさまで やっと支出の予測ができる自分になりました。 そんなこともできずにおろおろしていたとは、 我ながらお恥ずかしい気持ちです。 漠然と恐怖に思っていただけの税金・各保険料も、 詳しくお教えくださったおかげで試算でき、 ご親切にとても感謝いたしております。 もっとお金やマンションのことを知っていなくては 難局は乗り越えられませんね。 勉強します。 ほんとうにありがとうございました。
- f_attck
- ベストアンサー率33% (40/118)
物件の立地的には、すばらしいですね。 私も、嫁の実家に近いところで買いました。 現金購入ということで、ローンの心配もなくうらやましい限りですが その後の生活面をもう少し考慮された方が良いかと思います。 今の生活レベルのままでの生活費、マンションの共益費、修繕積立金、 固定資産税を加味したうえで、生活が成り立つなら買いと思います。 ご主人様の失業、パートも今から探すのでは、貯金0ということでは 厳しい状況ではないでしょうか? 失業保険もあるとは思いますが、パートの10万円で月々生活できる のであれば、まずパートを早急に決めて、その収入をもとにライフ プランを考えられると良いと思います。 築35年ということで、建物自体が老朽化していますし、設備でも 不具合がでるかもしれません。 確かに現金購入でローンの心配はありませんが、建物、設備の不具合 から思わぬ出費がかかることもありますので、心構えを忘れずにいると 余裕をもった生活をおくれるのではないでしょうか 物件の立地が良すぎるがためにお悩みのことと思いますが、 生活が破綻しないことが、大前提ですので、ライフプランをもとにした 見積もりをされることをお勧めします。
お礼
嬉しいことの少なかった最近、 立地をお褒めいただいただけのことなのに 自分でも妙なほど嬉しい気持ちになりました。 ありがとうございます。 たしかに、 路頭に迷うかもしれない不安で、 目先の安心感にとらわれていたところがありました。 はじめての経験づくしで気が動転していたのでしょうか。 いただいたアドバイスを拝読し、 ただアタフタしておらず、 月々の収支をきちんと見直すことをすればいいのだと、 地に足をつけていただいた気がしました。 心から感謝申し上げます。 どうもありがとうございました。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
30代ですから先々を考えなければなりません。 唯一心配なのは築35年という点です。 35年のマンションを買うという事は建て替えの事を前提にしなければなりません。 まだ計画は立っていないと思いますが、おおよそ何年後か、その際、いくら負担が想定されるかです。 ここは絶対におさえておかないと後で大変です。 建て替え費用は修繕積立金とは別物で絶対に補填できません。 それと耐震性が昔なので弱い事も気になります。
お礼
早速かつ端的なご回答どうもありがとうございました。 耐震性については大規模修繕時に診断して、 現在の基準よりも頑健つくられていることが確認できたそうです。 ご指摘いただきありがとうございました。 ですが、まったくおっしゃるとおり、 35年という築年数を不安に感じております。 建て替えについて、このサイトや他所で多少勉強し、 皆様のアドバイスもあって、 いずれ、多少損をしても売ろうという選択肢を心に設けました。 これでは解決にはなっていませんが、 厚い雲が徐々に晴れてきたような心境です。 ほんとうにありがとうございました。
- loger47
- ベストアンサー率50% (1/2)
ご心労、お察しします。 あくまで一個人の意見としてお聞き下さい。 マンションは購入した後も、税金、修繕積み立て金などの経費はかかってきますよね。購入寸前ですから当然そのあたりの説明もあったはずですが、それは家計の中に組み込んでいますか? 案外ご主人の再就職もあっさり決まって、何事も無く過ごせるのかもしれませんが、こういう時代ですから、最悪を想定して動かれた方が良いように思います。 これから何が起こるか分からない時に、虎の子の貯金を使い果たすのはどれだけ危険か、ご自身でもお分かりのご様子ですから、改めて申し上げる事は致しません。 失礼ながら、収入が減る事が分かっていて大きな買い物をするのは、リスクが大き過ぎるのではないでしょうか。 収入が見えない以上、一旦生活レベルが落ちるのはやむを得ないでしょう。ご主人が再就職され、生活が安定したら、その時にまた考えて、購入するなり何なりした方が良いのではないですか? 公営の住宅など、住む所は何とでもなるでしょう? 今ここでその物件を買ったとして、今後の生活が良くなるにしろ悪くなるにしろ、重荷にしかならないのでは、と言う気がしてなりません。 再就職が長期戦になった時には、マンションの為に貯金が全く無い状態で、不安を抱えた生活。 逆に生活が安定したとすれば、やはり貯金が無い状態で、緊急避難的に買ったマンションに不満を持ちながら住む生活。 (これまた失礼ながら、このような事態にならなければ、そのマンションは購入対象にはなり得なかったでしょうから) 新たに買い換えるとしても、築年数の古いマンションを売る難しさを、新しいマンションでは頭金無しで大きなローンを、それぞれ抱える事になる… どうもネガティブな話ばかりで申し訳ありません。 が、私ならばこの話には反対します。
お礼
早速のご回答とねぎらいのお言葉、どうもありがとうございました。 ネガティブ・チェックも冷静にできない心持ちでしたので、 心を込めたご忠告に感謝の気持ちでいっぱいです。 都営や区営の募集期間や当選倍率、公団の入居条件など よくよく検討しましたが入居させてもらえそうもないと判断しました。 おっしゃるとおり、この買い物は緊急避難で、 こんなことがなければ部屋を買うつもりなど毛頭なかったのです。 買い替えの時には「あぁ、あのときのご忠告どおり‥」と 思うこともあるかもしれません。 けれども、物件は古いものながら日当たり良好で、 ブルーシートを敷いた公園で煮炊きすることを想像しがちな 暗い私たちに勇気と元気をくれそうな部屋です。 拝読いたしまして、 再度、各自の蓄えを確認しなおし、 もっともっと生活レベルを落として頑張る覚悟を新たにしました。 ご心配いただいたことをわすれずに倹約につとめて参ります。 ほんとうにどうもありがとうございました。
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お礼
アドバイスどうもありがとうございました。 厳しくおっしゃっていただいたおかげさまで、 「雨風さえしのげれば」と油断せず、危機感を持って 今後の計画をたてはじめることができました。 少しでも貯蓄ができますように 力をあわせてがんばって参りたいと存じます。