• 締切済み

エタノールの原料となるトウモロコシの輸送距離(アメリカ)

アメリカでは二酸化炭素削減のためにトウモロコシからエタノールを生産していると思いますが, トウモロコシ農場からエタノール工場までの平均的な輸送距離はどれくらいでしょうか? 情報元を併せて教えていただけると幸いです.

みんなの回答

回答No.1

http://www.primaff.affrc.go.jp/seika/pdf/seisaku/11/seisakukenkyu2006-11-3.pdf かなり乱暴な算出方法になりますが、 こちらに工場の数があるので、面積を工場数で割れば一工場あたりの面積が分かるので、その半径が平均的な輸送距離になると思われます。 参考資料 http://sugar.lin.go.jp/japan/view/jv_0610b.htm http://www.gci-klug.jp/commodityreport/07/10/04/post_3997.php http://www.maff.go.jp/j/study/syoku_mirai/04/pdf/ref_data2.pdf

ethanol-jp
質問者

お礼

返信ありがとうございます. 確認なのですが,"耕作地"面積を工場数で割るということですよね? 現在バイオエタノールのライフサイクルで見た評価を行いたいと思っているのですが,ブラジルのエタノールの輸送距離の情報は手に入ったのですが,アメリカについては入手できず困っていました. 小泉さんの論文についてはいくつか読ませていただいておりましたが, このような算出方法は思いつきませんでした.

関連するQ&A

  • 室内で食えなくてもいいトウモロコシは作れませんか?

    家庭菜園の野菜を大量生産するかのように、食べられなくてもよいトウモロコシを育て生産する事は技術的にできるものでしょうか?また近い将来に実現する可能性はあるでしょうか? アメリカでトウモロコシによるバイオエタノール政策が進んでマーケットが出来上がってしまうと、例え他のバイオエタノール技術が進んだとしてもトウモロコシ以外での生産ラインやマーケットはそう簡単に構築できなくなってしまうと思ったりするのですが、そうなると使える農地が減って食料問題がより深刻になると思えてきます。 食べないトウモロコシであれば、遺伝子組み換えでも有害な肥料でも何でもいいと思うのですが、そのようなかたちでエタノール専用の農地より効率の良い工場生産する事は出来ないものでしょうか? 少しカテゴリが違うような気もしたのですが、適切なカテゴリも思い当たらなかったのでとりあえずここから質問させていただきました。 そのような記事HPのご紹介やある程度の専門知識のある方などご回答など、書き込みをいただけたら幸いです。 よろしくお願いします。

  • 室内で食べられなくてもよいトウモロコシを大量生産できませんか?

    家庭菜園の野菜を大量生産するかのように、食べられなくてもよいトウモロコシを育て大量生産する事は技術的にできるものでしょうか?また近い将来に実現する可能性はあるでしょうか? アメリカでトウモロコシによるバイオエタノール政策が進んでマーケットが出来上がってしまうと、例え他のバイオエタノール技術が進んだとしてもトウモロコシ以外での生産ラインやマーケットはそう簡単に構築できなくなってしまうと思ったりするのですが、そうなると使える農地が減って食料問題がより深刻になると思えてきます。 食べないトウモロコシであれば、遺伝子組み換えでも有害な肥料でも何でもいいと思うのですが、そのようなかたちでエタノール専用の農地より効率の良い工場生産する事は出来ないものでしょうか? 少しカテゴリが違うような気もしたのですが、適切なカテゴリも思い当たらなかったのでとりあえずここから質問させていただきました。 そのような記事HPのご紹介やある程度の専門知識のある方などご回答など、書き込みをいただけたら幸いです。 よろしくお願いします。

  • バイオエタノールについて

    植物が消費する二酸化炭素と、バイオ燃料が発する二酸化炭素が同等で。 これの意味がわかりません。それなら化石燃料だって成分から二酸化炭素がでるなら同じではないんでしょうか? 植物は再生産可能であること以外のバイオエタノールのメリットを教えてください。

  • バイオエタノールと水素エネルギーの精製コスト

    二酸化炭素削減のためにバイオエタノールが使用される ようですが、なぜ水素エネルギーを使用しないのでしょうか? また、精製にかかるコスト面なのでしょうか?

  • バイオエネルギーとトウモロコシ価格の高騰

    ブラジルなどが以前からトウモロコシの茎や葉をバイオの力でアルコールに変換することを実用化して久しくなります。自家用車の多くがエタノールスタンドで給油?して、町中を走っていると言います。大気中の二酸化炭素を増やすこともないし、廃物利用で一石二鳥の取り組みです。 ところが、米国はこれに冷淡で、初めは無視していました。まず、それはなぜでしょうか。次に、戦略的にといって、ブッシュの頃にトウモロコシによるエタノール変換に同調してきました。これはなぜでしょうか。第三に、廃物利用なのに、エタノールにするからといって、食べる部分のトウモロコシ価格が高騰しました。これは不思議です。なぜでしょうか。 これらについて教えて下さい。

  • 地球温暖化について

    地球温暖化について二酸化炭素の排出が問題となっていますが… (1)二酸化炭素排出量が最も多いものって何ですか。工場の排ガスですか? (2)私たちが身近にできることで、効果のある二酸化炭素削減って何ですか 教えて下さい。

  • 国際間の輸送に伴い排出される二酸化炭素は、どこの国の責任になるのでしょうか?

    国際間の輸送に伴い排出される二酸化炭素は、どこの国の責任になるのでしょうか? 京都議定書は国ごとに約束されてますが、 国際間輸送分も入っているのですか? このあたりをご存じの方がいらしたら、教えて下さいませ。 また、この記述のある文献をご存じであれば、あわせて教えていただけると幸いです。

  • ドライアイスは二酸化炭素ですね。作り方、

    不純物を無視したら二酸化炭素ですね。工場で作る場合、二酸化炭素をどのようにして入手しますか。ドライアイスの工場の中で作ってますか。よその工場から運んできますか。工業地帯でパイプで引っ張って入手してますか。ひとつの機械の隣で二酸化炭素を作りながらすぐドライアイスにするのですか、ドライアイスは隣でガスを作っているとしても、ドライアイスにしようする二酸化炭素は国内生産高のどれぐらいの割合ですか。

  • ブラジルのバイオエタノール普及とアマゾン熱帯樹林の減少の関係

    学校で地球温暖化のこと調べてます。 それで気になったのが最近話題のバイオマス燃料のことです。 その代表ともいえるブラジルで普及してるバイオエタノール 自動車のことですが、 本当に地球環境にやさしいのかって疑問に思いました。 というのは今、問題となっているアマゾンの熱帯樹林の減少 と焼畑農業によるとうもろこしやさとうきび畑の拡大が バイオエタノールの普及と関係ないかってこと。 もし関係あるなら、森林よりはるかに二酸化炭素吸収効率が 低い農地の拡大は温暖化防止に逆行していますよね。 誰か知ってる人いますか?

  • GDP比の二酸化炭素排出量

    cop15で中国が二酸化炭素排出量をGDP比40~45%削減を目標にしていますが、そもそも、GDPって国内総生産ですよね? ドルをどうやって、二酸化炭素排出量に変換するのでしょうか?