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差動プローブの怪

anachrocktの回答

回答No.4

> 差動回路の動作解説で、教科書通りの説明では、ほとんどが、相手の回路からの > 電流は+側も-側も計測側のコモンに流れ込むように説明されています。 どんな教科書を使っているのかわかりませんが,その電流は「同相(ノイズ)電流」で 差動回路では流す必要がないとゆうか流さない方が良い電流です. 「差動電流」は,チャンとループになっています. 自分で式を立てて考えれば,疑問は氷解するでしょう.

takkongu
質問者

お礼

長らくお付き合いいただきありがとうございました。

takkongu
質問者

補足

差動回路の代表的な回路としてOPアンプの加減算回路で動作を理解していたのですが、応用問題に弱いというか、同相電流以外の経路での式がたてられません。考えてもわからん時は実験するしかないと考えていますが未だに暇が無くてどうしょうもありません。ただ、同相電流をキャンセルしたい時はやはり、お互いのコモンをつないでおくべきとなりそうな気がするのですが,,,やっぱり回路が違うのかな。

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