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カクテル初心者

自宅でカクテルを作ってみたくなり、 シェーカー、メジャーカップ、バースプーン、グラスを買い揃えました。 そこで、 1.道具について  とりあえず試してみて必要になったら買い足そうと思うのですが、  すぐにでも買ったほうがいい道具は他にあるでしょうか。 2.ベースになるお酒について  ウォッカ:スミノフ  ラム:バカルディホワイトラム  を買おうと考えています。が、ジンについてちょっと迷っています。  ビーフィーター、ゴードン、タンカレーなどいろいろあるようですが、  それぞれどのような特徴があるのでしょうか。 3.練習について  シェーカーを振るどころか触るのも初めてです。  もちろん実際に作ってみるのが一番だとは思うのですが、  そんなにお酒が強くないのと、経済的な理由で、  材料を使わずにできる練習法があれば、教えていただきたいです。 他にも「初心者はこうしたほうがいい」というコツのようなアドバイスもあればお願いします。 よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

道具についてはそれでほぼいいと思います。 欲を言えばコースターがあるといいですね。 またロングカクテルを作るのであれば、マドラーを準備しておくといいと思います。(カシスオレンジやテキーラサンライズ、果実を沈めるカクテルなどで使います) ミキシンググラスもあればよいのでしょうが、家庭にある調理器具で代用できてしまうので、揃えるのは最後の方でいいと思います。 ジンについては好みなので、もしお好きでないようなら購入する必要はないと思います。僕はロングカクテル用にビーフィーター、ショートやロックで飲むためにタンカレーを用意しています。(値段や味の兼ね合いで) ジントニックやジンバックなど、ロングカクテルを作るのであれば、とりあえずビーフィーターでほぼ間違いないと思います。 練習についてですが… 僕は練習するためにシェイカーを振ったことはないのですが、カクテルグラス8分目の水にグレナデンシロップを5ml入れて、氷を入れてシェイクしてみてはどうでしょう? (今思いついただけなので、有効な練習法かわかりませんが…) たぶん、シェイカーにも説明書がついてくるでしょうが、十数回が目安です。 特にシェイクをするカクテルは、量を正確に量ること。 目分量でできるのは経験のあるプロですから、ちゃんとメジャーカップを使うことをオススメします。場合によっては計量スプーンを使いましょう。僕はメートルグラス(理化学用品です)を使うこともあります。

その他の回答 (1)

  • japjiji
  • ベストアンサー率45% (389/847)
回答No.1

揃えられている器具とお酒が「ショートカクテル」系なので以下はそれ中心に書きます。 わたしは「ロングカクテル」は、いわゆる「カクテルでは無い!」と判断する男ですので。 <1道具について> 「シェイク」するだけでなく「ステア」もカクテル作りの重要な一つです。 ステアグラスとストレーナーの一組を是非揃えてください。 <2ベースになるお酒について> お悩みになられるようにジン以外でもそれぞれ個性があり選択に困るかとおもいますが、ここからですカクテルの面白い難しい世界は。 特に古典的カクテルでは単に「ジンを入れる」では無く、例えばこのカクテルでは「タンカレーを使う」という指定もあります。 もし許されるならば掲げられた三種類は揃えて、香り・味、そしてボトルの美しさを確めてください。 ジンの方向性を先ずご自身で確認されてカクテル世界への入り口をお入りください。 どんなお酒でも全て作り手のこだわりがあります。 自分に合った好みを選ぶことも、それすなわちカクテルの始まりです。 <3練習について> 「シェーカーを振るとかステアする」などの技術的なことは後でゆっくり練習すればよいことです。 基本だけ書きます。もたもたやっていると氷が融けてしまい、水割りカクテルはゴミ箱へ捨てることになりますので、そこだけ心して作業すれば良いだけです。 しかし結構難しいことです。先ずギンギンに硬く凍った氷を使いましょう。この氷の入手が難しい。 買った氷をドライアイスで更に硬くするくらいのことが理想です。 氷が融け無いように極短時間で終えます。 下手なバーテンのシェイクは10回以上も振っています。 これ駄目です、周りへの見てくれだけで仕上がりは不味いです。そんな店はサッサト帰りましょう。 そしてグラスに注いでいる時も注意してください。カクテルグラスにぴったりの量で作れたかです。 足りなかった。余っているようだ。これらも下手バーテンです。 キチントした割合が作れない結果です。 メジャーカップは使わない。その上での、先ずこれがプロのバーテンの基本ですね。 さて、技術よりも重要なのは複数の材料を混ぜるのがカクテルですが「何をどの様に混ぜるのか」です。こちらを先に練習してください。 ここには一応の大原則があります。 中心(主)とする酒を決める。主に強い蒸留酒(ウイスキー・ブランデー・ジン・ラム他)です。もちろん何でもOKです。 つぎに追加する副材料は主の酒以外のジャンルを使います。 大原則はこの程度ですよ。あとはお好きな組合せですが、古典的な名カクテルがいくつかありますから、それらを始めに試してください。 (マティーニ、マンハッタン、アレキサンダー、サイドカー、おまけニコラシカ) 最後になりますが、練習では高価なお酒は使わなくて結構です。 と言うか、前のほうで書いた指定銘柄(例としたタンカレーなど)を使う事も必要ですが、一般的にカクテルは同類の中の安い物を使って結構です。それもカクテルの良いところです。 バーでも「ウイスキー何使いましょうか」等と聞かれたら、自信持って即座に「一番安いやつ!」と言えばよいです。 以上ナガナガと失礼しましたが、ご自宅で作られるカクテルはまた格別の美味しさが楽しめます。これ最高ですね。 そして酒を客観的に見ることが出来るようになりますよ。 <おまけ> 下記サントリーの面白いページが色々な参考になります。 http://www.weblio.jp/category/food/suncy

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