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Ganbatteruyoの回答

回答No.4

Gです。 #1・3さんに反論するために書いているのではなく私なりの回答と言うことで書いてみます。 今回のことに関して私の考え方は#2さんの考えに似ています。  私からすると、勝手に分類方法を生み出して、その分類方法に基づいて分類用語を作り出し、更に勝手にそれをいかにも正しいとして押し付けているのをみて、それでいて、相手にちゃんと分かってくれる文章を作れるのであれば、その分類方法は役に立っていると言える可能性を持っています。 しかし、おかしな英文を作ってそれが正しいと「断言する」ような無責任な教え方をしているは何かおかしいのです。 そして、更にその分類自体を体系付けて説明するといかにも正しいと思ってしまうからそれを信じさせられてしまい、より使えるようになるためのものであると思わせるのは日本での英語教育が実際に英語を使える高校卒業生が一握りだけになる一番の理由なのです。 学校文法を説明できても(つまり受身的な行為ですね)、実際に能動的に自分から表現を作るとなると出来ないのは、表現を表現として受け止めてそれを身につけていないからなのです。 つまり、今回のように、何か法則がないのか、言い換えると、分類できないのか、と思ってもおかしくないと感じるように「教えた」文法学者さんの指導員としての教え方をしない教育方法の犠牲者になってしまったと言うことなのです。 言い換えれば、何か法則があれば英語が理解したと思ってしまうように洗脳されて来たと言うことなのです。 文法学者さんになりたいと言うのであれば、それでいいでしょう。 人それぞれといいますからね。 しかし、文法を専門的に説明できても表現がおかしい、解釈がおかしいと言うことが中級者であれば分かるほどのレベルであればやはり初学者はかわいそうと言うことになるのです。 そうではなく、tellを使った表現であればこういう風に「使う」demandであれば、requestであれば、そして、#1・3さんがおっしゃっているように、robであれば、stealであれば、自分は絶対に表現できる、と言う英語力を身につけて欲しいのです。  これらの動詞をその表現の仕方に基づいてグループ化して(分類して)その分類に名前をつけてその名前を覚え動詞のどれがそのグループに属するのかを一生懸命覚えたところどうやって使えるようになると言うのでしょうか。 (学校・試験)文法的な知識はそれだけの知識なのです。 その知識があれば「すごい!」と言う時代は終わったのです。 これからは「使えるようになるために教える」教え方を重要視する人たちの教え方がもっと広まっていると言う事実があるように、文法は専門用語のすべてを知るよりも、基本的文法(つまり、使えるようになるための文法)だけで良い、と言う事なのです。 この常識を自分にも植え付けないと英語で自分のいいたいことをうまく表現できない、相手の言っていることの裏表のフィーリングを掴み取ることが出来ないと言う文法学者さんの道を歩んでしまうと言うことになってしまうのです。 ですから、tellを使うときにはtell人to doと言う表現として覚えるのです。 そして、I told me to clean his room. She told me to be sweet to her. My mother told me to eat more vegetables. I told him to go to bed. I will tell her to love me more. I know she will tell me to study more.と言う風に、tellの使い方の模範となる表現方法を覚えるのです。 そしてそれを覚えるために、今日、自分で、人に~するようにいった、人に~するようにあした言おう、などの表現が実際に自分にあった日本語の文章から英文を作るのです。 それをトイレの中でも、お風呂に入っているときにも、寝床に入るときにでも、通勤・通学中にでも、口に出して言うのです。 文法的な説明を聞いて、分かった!!と言いながら、一週間後には同じ質問をしている質問者を見かけますが、それは、説明は分かったけど身には付いていなかった、と言うことになるわけですね。 分かったつもりにさせた説明だったと言うことに過ぎないのです。 今日自分で自分がいつか使うだろうと思う英文を作ってそれを口に出して言うことで実際にこの表現方法が身に付くのです。 必要のないことは覚えるほど時間の暇はないはずなのですね。  今日からこれを始めてください。 土曜日ですから火曜日までにはtellと言う動詞の使い方が身についているはずです。 tellの使い方は分かっていると言うのであれば、次の動詞に移ればいいのです。 分類してそれらを覚えようとする時間はないと思ってくれていいと思いますよ。 それらは体系付けられて整理整頓されているだけのことなのです。 >これはどうやればわかるのでしょうか?  自分で使えるようになれば自然に分かります。 >何か法則のようなものがありますか? 各動詞はその動詞の使い方がある、と言う法則です。 違いに基づいての分類基準を知っても使い方を知るようになると言うことでは決してないと言うことを知って欲しいのです。 多分、この分類方法の基準をしたものが法則だと思っているのではないだろうか、懸念していることは否定できないフィーリングを持ちながら一応今回の回答を閉じますね。 参考になりましたでしょうか。 お分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

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