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米国のブッシュ大統領は本当にキリスト教を信じているのか?

演説のたびにGod Bless Americaと言うブッシュ大統領は、キリスト教を本当に信じているのか? 確か、右の頬を打たれれば左の頬を差し出せとか、教義にはあるはずだ。アフガニスタン爆撃やフセイン大統領暗殺指令などはキリスト教に基づいているのか?

  • 政治
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  • Zz_zZ
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回答No.6

答え:ガチガチのキリスト教信者でしょう。(つまり、アメリカの白人全て) 宗教の本質とは、 排他の教え ⇒ 排他主義の教義 ⇒ 他宗教(邪教)を排斥し征服する思想 であって、他宗教は「邪教」以外の何者でも無く、その邪教の下にある 者を「殲滅するか、改宗させて救う」という思想しか持ち合わせていな いシロモノです。過去、神の名の下にどれだけの戦争があったことか... ブッシュの言う、その God とは、神の子であるイエス・キリストを 使わした 『キリスト教の神』です。 イスラム教の神は、 ムハンマド(モハメッド)に啓示を与え、コーランを聖典とし、マッカ (メッカ)を聖地とする 『全能の神・アッラー』です。 つまり、両者は全く違う神です。 他に、 ・ユダヤ教の神は、モーセと契約した唯一神『ヤハウェ』です。 ・日本の神は、八百万(よおよろず)の神で、8,000,000 も居ます。 更になお、同じ神(キリスト教)の下でも、教義や宗派によって、他者 を排斥し虐殺するのが常です。 ・北アイルランド問題(プロテスタント(英) vs. カソリック(愛)) 同様に、日本の仏教でも他宗教への弾圧は古来からあり、今も有ります。 更に端的には、「オウム真理教」のように、一般他者(無宗教者)を 「祝福」するために殺戮をします。(いわゆる「宗教戦争」では無い レベルで。) 湾岸戦争でも、9.11 テロでも、両者は、 「真実」と「神」の名の下に殺し合いをしています。 つまり、真実や神は、人類の全人口数だけありますので、 「真実は1つ」などと、陳腐で浅はかなキャッチフレーズに惑わされ ない事が肝心です。   結論:キリスト教程に、他者を排斥する宗教は存在しない。 と言えるでしょう。(つまり、比較論で、イスラム、ユダヤ、仏教 などは、他宗教に寛容です。)  

その他の回答 (7)

noname#3207
noname#3207
回答No.8

まあ、名目上はキリスト教徒やろ そやけど、もともとのイエスさんの教えとは余りにも掛け離れとる 月とすっぽんやな

回答No.7

宗教というものは,心の修行であってそれによりそれぞれが幸せを感じるものでなければいけません。 要するに人を幸せにするのが宗教でもあります。 だからと言って人に宗教を押し付けたり自分の信仰している宗教が本当の宗教なんだと主張する宗教ならびに信者は間違った信仰と言えよう。 その人達はまだまだ心の修行の成長過程にすぎません。 人が幸せにならなければいけない宗教なのに,その宗教をめぐって繰り返される宗教戦争は全く愚かなことです。 政治においても企業においても宗教においても指導者が考えを間違うと全てが狂ってしまいます。 最も指導者が間違ったらそれに反論できる信仰者になってほしいものです。 川上濁れば川下濁るです。 私は天理教信者ですが,他の宗教を批判する気は全くありませんが、自分の宗教だけが正しくて一番なんだと勘違いをする信者ならびに馬鹿な指導者がおおいのです。 人間は愚かですね。 だからブッシュさんもキリすとが一番だと思っているとしたら,結局はブッシュさんもまだまだ成長過程なんです。

noname#6938
noname#6938
回答No.5

基づいていないと思います。 ならびに、もしブッシュのみならず、地上に生きる人間のたった一人でも、右の頬を打たれて左の頬を差し出すことができる者がいれば、キリスト教は存在しなかったと思います。

  • shima13
  • ベストアンサー率24% (14/57)
回答No.4

こんにちは。 私自身クリスチャンではありませんし、聖書の解釈はキリスト教のなかでもしばしば論争になるそうなので難しいのかも知れませんが、『旧約聖書』の《ヨシュア記》で述べられていることは、どう贔屓目に解釈しても私のバカ頭には「異教徒が牙を剥いたら殺して良し!!」と、お墨付きを与えているようにしか解釈できません。ですから、昨今の合衆国の行動は、キリスト教の教義から外れているとは思いません。そして悪いことと分かりきっている殺人行為を何故やっちまうのかという点については、キリスト教があらかじめ決められた運命(?)があるみたいな『予定説』の宗教で、神と民との契約は、日本人が考えるような契約ではなく、神から民へ下された絶対命令で必ず守らなければならないキツイお約束だからcanではなくmast。わかっちゃいるけどやんなきゃなんないという強制力が強いものだということにあるのではないかと思います。現代の聖書研究者の方々が「旧約の時代、そうしなければ生き残れなかったから仕方なかった」というのは苦しい言い訳に聞えます。kawakawa様が仰るように、キリスト教は、同一の宗教を信仰する人達には優しいけれど、異教徒に対してはとても排他的で攻撃的な感じがします。そして大量殺戮や占領OKという旧約聖書が、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教の共通の信仰の基盤になっているのがとても気になります。キリスト教をおおむね優しい宗教だと思ってしまう原因は、日本で布教する際に、このあたりの攻撃的な部分は、布教のジャマになるからと省かれたりソフトな表現にしてしまったからではないでしようか。ここら辺りの経緯は、小室直樹さん著の『宗教原論』に分かりやすく書かれていますのでご参考になさってみてください。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.3

洗礼を受けたクリスチャンなんでしょうネ。 ただ,世界の歴史を振り返るとき,キリスト教徒が引き起こした戦争,キリスト教徒による略奪・殺戮・占領といったものが非常に多いことがわかります。 史実として最も好戦的な宗教といってもよいのかも知れませんネ。 というのも,「右の頬」にしても「博愛」にしても,すべては同じクリスチャンに対してのみのことであり,異教徒は積極的に排除すべき存在だからでしょう。 そう考えると十字軍からの異教徒虐殺の歴史が続いているだけということも言え,不思議ではないように思えますが。 以上kawakawaでした

回答No.2

ブッシュ大統領は、イスラム教(目には・・・)に改宗しました。同時にmoney教も崇拝しているようです。冗談はさておき、ちょっと話題がそれるかもしれませんが、キリスト教では、教会の牧師さんに対してはそれなりに敬っていると思いますけど、その一番長に君臨する法王は何をしているの?彼が一言「戦争をやめよ!」と諭せばそれなりの効果はあると思うけど?それとも、営業所・支部・支店等から上がりを管理することに忙しいのかな?

  • get_fout
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回答No.1

信じているか、どうか、という考え方ではなく、それは聖書において正しいのか、というようなかたちになると思います。 God Bless Americaという言葉は神の名のもとに、と同じように行動を正当化するものではないでしょうか。レーガンが信奉していた極右キリスト教(一部の聖書根本主義)のようなものもあります。様々な注釈付聖書のように、解釈の問題に終始するのでは?

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