彼の気持ちが見えなくて不安なんです

質問

彼の気持ちがよく分からないので、皆さんに意見を頂きたいのです。
よろしくお願いします。

まず、私の背景として。
・彼に告白された時、私は同棲していた元彼と別れ話を進めている最中だった。　(彼を好きになりはじめて、いよいよ別れを決意した)
・元彼とは、付き合いも長く同棲しており結婚の話もしていた。

彼はとても、冷静で理論的な人で物事を客観的によく考え、慎重に進めていくタイプです。感情が繊細で傷つきやすく、臆病な面もあります。
元彼と別れ話を進めていると話した時
「結婚まで考えた相手なら、なんとか関係修復をしたほうが○○のためなんじゃないか。二人の間に割って入ってまで、俺と付き合ってほしいと言えるほど、まだ○○のことを知らないし、世間で言う結婚適齢期な○○にとっては簡単な話じゃないだろう。」と真剣に考えていました。
想像もしていなかった言葉なので、私のことを好きではないのだろうか・・と考えましたが、その後も毎日メールで私の体調を気遣ってくれたり、会った時も私がタバコの匂いが苦手なことについて「少しずつタバコ減らしてるんだ」とか「好きだ」「大切に想っている」など伝えてくれ、私への想いを感じました。

また、彼は今までの恋愛経験からなのか、真剣に人と向き合うことに自信がないような側面もあります。
「本気にならない恋愛なら簡単にできる。今までそうだった。でも、もしかして○○となら・・と少し思えている。ただ好きになっていくのが怖いんだ。責任を取りたくないだけなのか・・そう言われればそうなのかも知れない。素直な気持ちは○○がすきだ。俺にとって、とても特別な存在だ、それは分かっているけど。」とそんなことも話していました。
それでも彼に「○○に一緒にいてほしい」と言われましたが、その時は、まだ引越し先も決まっておらず、元彼と別れたとはいえ同棲解消もできていない状態では、大好きな今の彼とすっきり向き合えないと考え「家のことが片付いたら、私から付き合ってって言うね。」と答えました。

私は早く彼と一緒になりたいと思い、当初は元彼が家を出て行く予定だったのですが、家を探している気配がないため、待ちきれず私が出て行くことにし、引越し先を決めました。

慎重で経済面にも冷静な彼としては、「自分のために無理をして引っ越さなくてもいいよ。引越しというのは体力もお金も使うものだから。彼と同じ家にいることは、そりゃあ嫌だよ。だけどそんなこといっても仕方ないから、考えないようにしてる。だから、無理しないで。」と言いました。
自分の出現で私の人生を変えてしまったんじゃないかと、気にしているようでもあります。その「責任」が怖いのかもしれません。

そういうことが原因ではないのかもしれませんが、昨日はメールの返信がなく(普段は几帳面に全てのメールに返信してくれる人です)、今週は忙しいと言っていたし体調も悪いのかも・・と考え、そっとしていましたが、今日もずっとメールがなかったので、気になって「体調は大丈夫かな? ○○の体が大事だよ。むちゃしないでね。」とだけメールを送りました。
すると「ごめん、大丈夫だよ。ありがとう。・・・ちょっとひとりでいたいかな。また週末に連絡するわ。」と返信がありました。

これはどんな気持ちなのでしょうか。

彼は、忙しいときや体調の悪いときなど、苦難は誰の力も借りずに乗り越えることをプライドとしており「乗り越えた後はいつも、すぐにでも○○に会いたくなる。」と言っています。
こんなことで不安にならず、余裕を持って待っていれば、彼なりの何かを乗り越えた後、私のもとへ「終えたよー」と帰ってくる気もしますが・・。

やはり、私と向き合うことができないとか、突然(彼なりには考えた結果かもしれないけど)「友達で」など言われたらどうしよう・・と不安な気持ちもあります。

どんな気持ちで、「ちょっとひとりでいたい」と言っているんだと思いますか??

回答No.3

hyakkinman

超ド級「屁理屈人間」にみえる。
彼のことが。

繊細すぎ、臆病すぎ。
重たいわぁ・・・・。
変なプライドなんか、捨てちゃえばいいのに・・。

彼といて、よく疲れないね・・・。
感心するよ。

不安、当たるかもね。
同じことの繰り返しで「疲れるよ」きっと。

そういう彼が好きなら、信じて不安にならなければいいだけ。

お礼

ありがとうございます。

超ド級「屁理屈人間」・・確かに。
笑ってしまいました。

そうですね。
理屈派なんですよね。
考えて考えて・・胃潰瘍になるくらい(笑)

ほんとに。
プライドなんか、ね。

ある程度、「まっいーか」があれば楽なんですけどね。。

回答No.2

sasa-cyoui

＞彼は、忙しいときや体調の悪いときなど、苦難は誰の力も借りずに乗　り越えることをプライドとしており「乗り越えた後はいつも、すぐに　でも○○に会いたくなる。」と言っています。
　こんなことで不安にならず、余裕を持って待っていれば、彼なりの何　かを乗り越えた後、私のもとへ「終えたよー」と帰ってくる気もしま　すが・・。

質問者様がおっしゃるとおりだと思います。

ですが、それ以前に、彼は、質問者様への気持ちに自信がないような気がしました。もちろん、彼は質問者様のことを好きだとは思います。ですが、冷静・理論的・慎重・客観的という性格の理由だけではなくて、質問者様の将来を背負う覚悟がないと率直に感じてしまいました。失礼なことを言ってごめんなさい！

お礼

率直な意見、ありがとうございます。
私もそう思うことがあるんです。

彼は上記したような性格の人なので、普段はあまり自分の不安や考えを露出しませんが、かなり疲労が溜まっている時には話すことがあります。彼自身は、後で自己嫌悪に陥るみたいですが・・。
前にも「俺は○○にとって何者?　このまま好きになって傷つくのが怖い。
俺と付き合う可能性がないならそう言ってほしい。」と言いながら「真剣に恋愛するって、自分の今までとってきたバランスが崩れそうで怖い。彼と別れた責任とって・・・とか言わないか、とか小さいことも考えてる」とも話します。

疲れているときは、物事をプラスに考えられないのは当然ですが、多少なり、そういう気持ちが存在するのは事実なんだと思います。
おっしゃるとおり、私の将来を背負う覚悟ができていないのでしょうね。

・・でも、そういう覚悟って、付き合う前から考えるんでしょうか。
付き合って、時間を重ねていく中で築いていく信頼も大切なのではないかと考えてしまいます。

彼は真剣な恋愛になることに臆病になっているのでしょうか。

一緒に考えてくださって、ありがとうございます。

回答No.1

noname#127526

＞苦難は誰の力も借りずに乗り越えることをプライドとしており
＞余裕を持って待っていれば、彼なりの何かを乗り越えた後、私のもとへ「終えたよー」と帰ってくる気もしますが・

わざわざ「ちょっと一人でいたい」と言うことから、上記の想像のとおりじゃないかと思うのですが。
この言葉を言えば、あなたが”何かいつもと違う”と思うことが、彼も分かっていると思います。

すごく仕事が忙しいとか、すごく凹むことがあったとかで、
みっともない所は見せたくないんじゃないかと想像します。

可能性は少ないと思いますが、自分のせいで相手の人生や運命を変えてしまうかも、という恐怖があるかもしれませんね。
私も以前、遠距離の方と恋に落ちて、まだ気持ちが定まっていないうちに、彼から
勤務先を私の家の近くで探す、転職する、といわれたとき、
その責任の重さに「やめて」と言いました。
そこまで責任取れる自信がなくて、怖くて逃げてしまいました。
もし、逆に彼が
「何言ってるんだよ、自意識過剰だなぁ、お前のために転職するんじゃないよ、前から来ないかって言われてたんだよ」
って言ってくれてたら、もっと気軽に受け入れられていたかも。

この先またお付き合いが続くならば、「元彼と別れた原因はあなたにない、あなたに出会わなくても別れていた」ときっぱり言ってください。
「なんでも自分のせいだなんて、自惚れすぎよ！」と軽くいじめてもいいと思います。

お礼

ありがとうございます。

彼と出会った時には、元彼との恋愛関係はすでに終わっておりただ同居しているだけの形でした。彼を好きになったことで、元彼とちゃんと別れて付き合いたいと思ったのですが・・彼のことがなくても元彼との関係は終わっていたのです。それは、彼に伝えました。引越しも「彼のため」ではなく「私が引っ越したくて」と。
すると彼は「○○が決めたならいいんじゃない。ただ急だから、お金とか大丈夫なのかと思って。」と言っていました。
その話をした次の日「週末までに急ぎの資料をあげなくてはで、平日は会えなくなった。週末は会えるからね、ごめんね。」という内容のメールと「○○も体よく休めてね、無理するなよ。○○は俺にとって大切な女性なんだから」というメール。
で、次の日は連絡がなく、
その次の日に質問した内容のメールなんですよね・・。

あれ、どうしたんだろう・・・という不安な気持ちでいっぱいになってしまって・・おっしゃる通り、私の人生を変えてしまうという恐怖があるために、考え込んでいるのでしょうか・・・。

>すごく仕事が忙しいとか、すごく凹むことがあったとかで、
みっともない所は見せたくないんじゃないかと想像します。
確かにそういう人なので、そうだといいなあ・・と願ってます。私のいらない心配だといいのですが。

今はとりあえず週末までは私から連絡せず、そっとしておくつもりですが、大好きなのでとても不安で。

でも、回答を頂き、少し気持ちが軽くなったような気がします。
ありがとうございます。