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宗教についての本を紹介してください(教義)

私の回りの友人の何人かはいわゆる新興宗教というものに 入信しているようなのですが それについて、なにか宗教というものだけで 少し隔たりを感じるようになった気がします。 私自身は禅宗なのですが他の宗教の教義について、一つに限定せず キリスト教は・・・イスラム教は・・・といったようにある程度まとまった 知識を得ることの出来る最適な本はないでしょうか? 自分で探した限りでは今のところ見つけることが出来ていません。 何かお勧めの本がありましたらお知らせください。

  • F21
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回答No.6

確かに宗教ってとっつき難いテーマですよね。 僕が知っている中でできるだけ読み易くて手に入り易いモノを紹介します。 いずれもよく売れた文庫本ですので、古本屋にも数多く出回っているかも。 「井沢元彦の世界宗教講座」●徳間文庫 世界3大宗教、キリスト、イスラム、仏教に加え、中国の儒教や日本の神道まで宗教の基本的な考え方を幅広く比較しながら解り易く解説してます。僕はこの井沢さんの解説で、日本とは違った「造物主(クリエーター)」という考え方を理解する事ができました。他にも「神父」と「牧師」の違いとか。本当の無宗教の国、共産主義国家ソ連の事とか。 仏教編でも、浄土宗とか禅宗とか、日蓮とか創価学会とか、江戸時代からの檀家制度とか、丁寧に一通りの歴史から解説、それぞれ教義の違いがよく解りました。それぞれ方法論から救済対象が違う様です。 「宗教世界地図」●新潮文庫 石川純一 現代の世界中の宗教分布を図解しながら、世界各地の紛争の火種や民族の違いなどを解説。同シリーズの「民族世界地図」「世界紛争地図」とか合わせて読めば、イスラムの過激派とかテロとかの事も少しは理解できるかも知れない。 いずれも500円足らず、300ページ足らずの読み易いモノばかりです。

その他の回答 (5)

  • aminouchi
  • ベストアンサー率46% (376/804)
回答No.5

世界の宗教について、その教義や内容を知りたいのなら、一覧的な本として 「世界の宗教と経典・総解説」自由国民社 をおすすめいたします。2000円を越しますが三大宗教など伝統的宗教から日本の新興宗教の主要なものまで収録されており、内容の解説もしっかりしておりますし、私も判らないことがあった場合とりあえずこの本で調べています。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.4

イスラム教、キリスト教、仏教といった主流の宗教については 小室直樹さんの「日本人のための宗教原論(徳間書店)」がおすすめ。 分りやすい本だと思います。 日本人向けっていうことかもしれないですけど。

noname#3116
noname#3116
回答No.3

ナツメ社から「図解雑学」シリーズという本が出ています。(どれも1000円+α) 最近、売れてるみたいで大きめの本屋さんだったら、わりと置いてあると思います。 「宗教」とか色々(他には「仏教」「聖書」など)本がありますので、1度読んでみるといいと思います。 わたしはこの中の「仏教」を読んだのですが、この本で仏教の起こりから、歴史、発展して分裂したようす 中国、日本に伝わって変化した部分など 体系的に知ることができました。 宗教団体は星の数ほど有りますので、大まかにしか知ることはできないかも知れませんが (教義は入会するまで内緒、ってとこもあるらしい。)何かの参考になればと思います。 あとは、それぞれの宗教について客観的に書かれた本などはいかがでしょう。 (哲学のコーナーに置いてあると思います。トンデモ本と見分けてください(^^;) 聖書なんかは簡単に手に入りますので、ながーいですが、一回全部読んでみるのもいいかもしれません。 あと、こまごました宗教はもしかしたら「別冊宝島」のシリーズであるかも?? 「別冊宝島 「カルト」の正体。」宝島社文庫¥562 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796616853/ref=pd_sim_dp_1/249-1494055-7629916

参考URL:
http://www.natsume.co.jp/Natsume/zatsugaku.html
  • nyozegamon
  • ベストアンサー率45% (895/1969)
回答No.2

ご参考までに。

参考URL:
http://www.koubundou.co.jp/books/pages/kbn8143.html
  • honnsuki
  • ベストアンサー率18% (62/329)
回答No.1

インターネットで調べてみたらいかがでしょうか。検索すればかなりヒットすると思います。

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