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英語の副詞句の用法

Parismadamの回答

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

はじめまして。 ご質問1: <「to the charch」はこれ以上動かせないのでしょうか?> 動かせません。理由は以下の通りです。 1.例文のnearest to「~のすぐ近くに」はnear to「~の近くに」の最上級で、副詞の強調表現になっています。 2.near toは=nearで前置詞の働きをします。従って、nearとtoを切り離すことはできないのです。 つまり、near+to the churchではなく、near to+the churchに分断されるのです。 ご質問2: <前置詞+名詞が形容詞句として使われる場合やはり、被修飾語の後ですよね。> 1.前置詞+名詞とは、ここではnear to+the churchのことを指します。 2.この前置詞+名詞=near to the churchという前置詞句は、場所を表す「副詞句」として動詞liveを修飾しています。 3.副詞句の位置は、修飾関係が明らかならば、比較的自由に置かれます。例えばこの例文でも Nearest to the church, he lives. と置いてもいいわけです。 ただ、この文のように、主節がhe livesと短い場合は、副詞句が頭でっかちになり形の不恰好な英文になるため、通常この副詞句は主節の後に置かれます。 ご質問3: <副詞が副詞を修飾する時は通常修飾される副詞の前に来ると認識していますが、副詞句になるとどうなのだろうという疑問です。> 副詞の後に副詞どちらに置かれる場合もあります。 例: Frankly speaking from my viewpoint, 「私の立場から率直に言うと」 1.Frankly speaking「率直に言うと」は副詞句として、主節を修飾します。この副詞句に、from my viewpoint「私の立場から」という起点を示唆する副詞句を後置して、後ろから前の副詞句を修飾することもできます。 2.また、この副詞句は So frankly speaking, Very frankly speaking, 「非常に率直に言うと」 などのように、so、veryなどの副詞で、franklyという副詞を前から修飾することもできます。 3.つまり、副詞が副詞を修飾する時は修飾される副詞の前に来ることもありますが、 後ろから後置修飾することも可能だということです。 以上ご参考までに。

noname#54768
質問者

補足

申し訳ありません。初心者で例文の作例が良くなかったかもしれません。前置詞+名詞で形容詞句・副詞句として機能すると文法書にあります。故に(1)副詞句として、形容詞を修飾する場合(2)副詞句として副詞を修飾する場合(3)形容詞句として名詞を修飾する場合、に被修飾語に対し何処の位置にくるのか、文法的に決まりはあるかという疑問です。例文はあまり良くなかったかも知れません。この文には拘りません。 一番知りたいのは前置詞+名詞で副詞句として機能する場合、通常の副詞を修飾するならば、何処に来るのかということなのです。決まりはあるのでしょうか?

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