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備品購入時の仕訳について
会社使用の電話機に取り付ける録音機材を購入したところ、 以下のような内訳請求となりました。（税込経理です） 録音機材 66,000円（3台） 取付工事費 30,000円 消費税 4,800円 合計金額 100,800円 この場合、 １）10万以上の備品購入として仕訳して減価償却する ２）機材と工事費を分けて仕訳して消耗品費とする どちらが正しいのでしょうか。 宜しくお願いいたします。
- nari-nari3
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会社というからには法人であって、もちろん青色申告でしょう。 そうであれば取得価額が30万円未満であれば一度に落とせます。 ただそれ以前に録音機材3台というのは３台で一体と成す性質の物なのですか？ 個別に使用できる物をまとめて３台買ったのであれば資産と認識する際の単位はそれが取引される単位ごと数えますので23,100円（工事費を取得費と考えるなら33,600円）の機材を3台買ったと考えればよろしいです。備品消耗品費100,800円（録音機材3台分）でよろしいかと。 なおこの件に限らず30万円未満の特例は貴社の決算が赤字であまり赤字額を増やしたくない場合や控除できる繰越欠損金がある場合には使わなくてもいいですよ。ケースバイケースでお考え下さい。 参考ＵＲＬNo.5403の(2)及び(注)をご確認下さい
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- zorro
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減価償却します。 http://q.hatena.ne.jp/1166766127
お礼
ありがとうございました。 そのURLは確認したことがなかったので、参考にして処理を進めたいと思います。
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