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資産の売却の仕訳

資産の売却をしました。 消費税は税抜会計処理です。 備品売却  315000(税込み) 減価償却残 100000 現金 315000   備品100000          固定資産売却益 200000          仮受消費税   15000 また、売却が52500の場合 現金 52500       備品 100000 固定資産売却損 45000 仮払消費税 2500 このような仕訳でよろしいのでしょうか? 消費税が良くわかりません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

いずれにしても課税売上ですので、売却が52500の場合も、仮払消費税ではなく、仮受消費税で処理しますので、固定資産売却損50000、仮受消費税2500(貸方)となります。 それ以外は合っていると思います。 ただ、この場合、課税売上で認識するのは、売却価額ですので、それを仕訳に反映させるためには、次のような仕訳で処理する会社もあるようです。 現金 315000  固定資産売却益 300000 →(課税売上)             仮受消費税    15000 固定資産売却益 100000  備品 100000    ↓ (不課税売上)  現金 52500  固定資産売却益 50000 →(課税売上)             仮受消費税    2500 固定資産売却益 50000  備品 100000 固定資産売却損 50000    ↓ (2つ共、不課税売上) 

chobb
質問者

お礼

ありがとうございました。 以前このような仕訳を目にしたことがあります。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • KYOSEN
  • ベストアンサー率22% (68/300)
回答No.1

取得価格と償却累計を別勘定でもたない 勘定体系の前提であれば <現金収入部分> 現金 105%/消費税 5%        X  100% <評価損益判定部分> X  A  /備品  B (損B-A)/(益A-B) を合成した仕訳になります 従い、益が立つ側の仕訳はOK    損が立つ側の仕訳はNGで 現金 52500/X 50000        仮受消費税 2500 X  50000/備品100000 損  50000         を合成して 現金 52500/備品100000 損  50000 仮受消費税 2500 です  

chobb
質問者

お礼

早々回答をありがとうございました。 自分で何で仮払消費税??と思いながら 訳がわからなくなってしまいました。 大変助かりました。

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