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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税抜経理での車両の売却についての仕訳の仕方)

税抜経理での車両の売却についての仕訳の仕方

このQ&Aのポイント
  • 税抜き経理をしている場合、車両の売却における仕訳の方法を教えてください。
  • 車両を税抜きで売却する場合の仕訳例と消費税区分について教えてください。
  • 車両の売却における仕訳と消費税の課税対象部分について、わかりやすく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.3

消費税の課税対象は、売却代金に対してです。 あなたの仕訳や、他の方の回答にある仕訳では、課税売上が幾らなのかが一目で確認することができません。 固定資産の売却損益は、(固定資産売却価額-売却固定資産簿価)で計算されます。 売却価額>売却資産簿価であれば、固定資産売却益となり、売却価額<売却資産簿価であれば、固定資産売却損となります。 私の仕訳は、この計算過程をそのまま仕訳にしているだけです。 12万円で売却した場合。 現預金 120,000/固定資産売却損114,286(課税売上)          仮受消費税   5,714 固定資産売却損120,000/車両120,000(貸借とも不課税)  これで、固定資産売却損勘定の残高は、5,714円となります。 15万円で売却した場合 現預金 150,000/固定資産売却益142,857(課税売上)          仮受消費税   7,143 固定資産売却益120,000/車両120,000(貸借とも不課税) 通常の会計システムであれば、  現預金 150,000/固定資産売却益150,000(課税売上) と入力すれば、自動税抜きで上のような仕訳になるはずです。 

ort-san
質問者

お礼

再度ご回答いただきましてありがとうございました。 詳しく説明していただきましてありがとうございます。 内容を見て納得しました… 確かに仕訳を見てすぐ内容が把握できました。 今まで、きちんとわかっていない状態で仕訳をしていたと思いますが、これで理解出来ました。 勉強になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

12万円の中古車を15万円で売却して、代金を現金で貰った場合の仕訳例を示しますので参考にしてください。 この場合の仮受消費税の額は、150,000円×5÷105=7,142円となります。 【仕訳例】 ---------------------------------------------- (借)現金 150,000 (貸)車両 120,000           (貸)仮受消費税 7,142           (貸)車両売却益 22,858 ----------------------------------------------

ort-san
質問者

お礼

仕訳の例もつけていただきありがとうございました。 売却した金額の消費税という事なんですね。 ご回答ありがとうございました。

  • ctaka88
  • ベストアンサー率69% (308/442)
回答No.1

同趣旨の質問に回答したことがあります。 http://okwave.jp/qa/q6741947.html

ort-san
質問者

補足

回答いただきましてありがとうございます。確認ですが消費税はあくまで売却益にかかるという事なんでしょうか? また売却損の場合はどうなるのでしょうか?再度ご回答いただければ助かります。 よろしくお願い致します。

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