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英文法って必要ですか?

他の質問の回答を見ていました。 その中の回答のひとつに、文法を使っての解説に、ぼろくそに書いてあるのがありました。 文法での勉強は弊害があるかの様に、その人の意見は感じました。 たぶん、ここの質問に回答している人のほとんどは、文法賛成者が多いと思うのですがその辺はどうでしょう? メリット・デメリットをお聞かせください。

みんなの回答

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.23

>いまなお文法用語を使って説明している本はたくさんあります。文法を使っていない本をみると、丸暗記しましょう見たいな本しか見たことがありません。そうなると、文法用語を覚える必要性が出てきます。 品詞名など基本的なものや、仮定法、分詞構文くらいは知っていていいし、説明するにもそのくらいは使わないと説明しづらいでしょう。 しかし、いきなり「The more, the merrier. 大勢いればそれだけ楽しい」の始めの the が関係副詞で後の the が指示副詞、その文の構造、またなぜそうでなければならないのかをとうとうと述べたり、as が関係代名詞でなければならない理由を品詞分解して説明するようなことは、それらを使いこなすために必要ないことです。後になって興味が出てから調べればいいことで、そのころになれば少々難しいことを言われても理解できるかもしれません。それを「無駄知識だ」と非難するのは好奇心さえ否定することです。 大上段に構えてたくさんの聞いただけでは理解しがたい術語で相手を圧倒するような、空気の読めない昔の学者のような態度はいかんのです。 文法に関する質問は、自分も時々回答する作曲や楽器演奏の質問によく似ています。 初心者と言いながら専門家でも説明が難しいことを質問する人がいます。そういう人は先人の作品をたくさん聞いたり、自分で楽器を鳴らす前に楽典を読んでいるのです。先人が積み上げてきた多くの実例に触れて自分なりの感想を持つより先に理屈を覚えようとしても、規則にがんじがらめの面白くない作品や演奏しかできないのです。規則にないことをやってみる、規則違反をちょっとやってみる、こういうところから面白いものができるのです。「規則の破り方」など理論化できません。あえてそれを理論化しようとするとややこしい術語が飛び交うことになります。また先人の作品に何の「感じ」ももつことがないと、規則破りは単なる規則破りで、「心地よい規則違反」か「不快な規則違反」か区別できず、結果とんでもない型破り(ただし偶然これがよい評価を受けることはあります)をするか、失敗を恐れて面白くないものを作るだけになります。 言葉も似たようなところがあります。理論化しにくくても多くの人に認められている言い回しがたくさんあります。そういうものをはじめから理論で説明し倒されても役にも立ちません。 途中話が飛びましたが、どうでしょうか。

a-z_A-Z
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 >品詞名など基本的なものや、仮定法、分詞構文くらいは知っていていいし これですっきりしました。 ところで、私が中学のころは文法重視だったと思います。まったくついていけなかったので(授業中立ち歩く等していました)ほとんど記憶に無いのですが、文法用語は使われていたと思います。最初に文法用語を使い出したころ、その用語の説明があまり無かったように思います。主語、動詞、目的語等のことです。考えてみれば、国語の範囲かも知れませんが、英語がまったくできないような生徒は国語もまったくわかっておりません。このように、用語の説明なしに英語の授業が進んだのは、私だけなのでしょうか?自動詞、他動詞なんて英語の授業ではじめて出てきたように思いますが、用語はバシバシ授業で使われたように記憶していますが、その用語についてはまるでごまかすかのような説明しかなかったと記憶しています。 今の英語の文法の本を見ると、この用語の当たりも数ページ使って解説しております。例をいくつか挙げて、図で説明があったりもします。この文法用語がわかっていないために、わからない英語を、日本語に似たわからない言語で授業を受けているような感じでした。 この文法用語の説明もその後、改良された英語教育の一部でしょうか?

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回答No.22

Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >今回の質問がこんなに奥深いテーマだとは思っておりませんでした。 奥が深いと感じておられるのは、回答者の方々のほとんどが英語を使いこなしているからこういう風な回答を書けるのと、今までの学校での「文法教育」ではこのように文法と言うものを違う目で見ておりこのような実践文法のことはあえて教えようともしなかったと言うことなのですね。 必要な文法と必要とはしない文法を押し付けるために(人によっては学校で教える文法を作った人たちを守るためとか)私たちが言っているようなことは教えたくないわけです。 オカルト内での洗脳ともいえるわけです。 文法自体はそれほど難しいことではないのです。 専門用語を覚えその用語への分類、文章の解釈をその用語に基づいてさせようとしているから難しいわけです。 難しくしている、と言う英語実力者がこのカテで活躍しているわけですね。  どうですか? その後いろいろな回答を読まれて見ましたか? 英語を使えるようになるための説明でしたか? それとも、専門用語が書かれているものでしたか? (そこに書かれている英文が使えるものかどうかを判断するのは今の時点では難しいと思いますので来年にでもまたチェックしてみてください) >私の学生時代は、文法のみで授業が進めらていたように思います。 とおっしゃられているのは、今は学校での試験のためにとか英語学者になるために英語を勉強していると言うことではないといえるわけですね。 そうすると、皆さんのご回答からもはっきりお分かりになられたと思いますが、文法に対する姿勢を変える必要を感じたのではないでしょうか。 >そのような授業しか知らなかったので、この質問の答えもYES/NOにはっきり分かれると思っていました。 私も40年前でしたらまったく同じようなことを感じたでしょう。 >しかし、実際の回答はいろいろあります。正直なところ、かなり戸惑っています。 それで今はいいと思いますよ。 物事を見直すと言うことは向上心を高めるには必要なことなのです。 そして、残念ながら時には今までやってきたことが時間の無駄だったと感じることさえあるのです。 しかし、もし今回のように目を開ける機会がなく今までどおりのことをやっていたらどうなっていたかと考えたら大変いい質問をしたと帰って「してよかった」と思えると思います。 そして、他の初心者の方々もこれを読んで目が覚めてくれるはずなわけですからその人たちのためにもいい事をしたと感じて欲しいです。 自分がその人たちのために犠牲になったのではなくその人たちとこれから一緒に英語を使えるようになるための道を歩むのですから。 死ぬまで英語表現力は伸ばせるのですね。と言う事はどんなことでも同じですが、自分の知らないことの方が多いと言う事なのです。 多いと分かっていれば必要のないことに自分を時間を以下に有効に使うか、と言う事に結局なるわけです。  学校文法・試験文法・受験文法などが助けにならない、助けとして使えない、と言うことではないでしょう。 男であれば英語版のプレイボーイ誌を購読する事だって英語習得の足しにはなるのです。 しかし、物事の習得には効率と言うものがありますし、人間である以上できるだけ多くの物事を出来るだけ早く習得したいと言う欲求がありますね。 学校文法はもしそれだけしかないと言うのであれば仕方ないでしょう。 そして、多くに前世代の人たちは背俺で実力をつけた足しとしたのですね。 しかし、今は時代が違い、もっと効率のいい「正しい」方法と言うものが「英語を使えるために」存在しているわけで効率のよくないものや向上のためにはかえって壁となるものをするだけの余裕なんてないわけです。 それが今の学校文法、試験文法、受験文法、専門(過ぎる)用語(分類しようとして作られたグループ名)、漢字2語の用法名、などがそれにあたるわけです。 文法には絶対に必要とする部分となくても英語力を高めるには何の役割をしていない部分が日本には存在していると言うことなのです。 していないものは捨てではどうか、と言う事なのですね。 >今回の回答がいろいろ出るのは、私の質問の仕方に問題があったからだと思います。つまり、質問の説明が足りなかったのではないのかと考えています。私の現在の英語のレベルは中学生です。皆さんの言われているのは、はるか彼方のハイレベルのように感じます。私の様に、入門者レベルでの文法はどうでしょうか? そうでしょうか。 皆さんは中学生のレベルだからこれからの勉強の仕方に「明かりをともしてくれた」のです。 確かにハイレベルとはいえるでしょう。 しかし、それは単に、今もっている文法と言うものに対しての理解が違うものであると言うことからそう感じるだけだと思いますよ。 考えてください。 これから10年も20年も文法用語に縛られて、これは副詞です、と言われて、「はい、わかりました。 これで、英語力が又一段高めることが出来ました」と言い続ける自分を。 20年やってもまだこれが正しい、と思い込んでいては、私たちが言っていることに触れたらそのときでさえ「ハイレベルだ」と言っていると思いますよ。 しかしその逆であれば、なんだ、そんなに簡単だったことなのか、とかんじ、そして、何で学校ではもっと「うまく」教えてくれなかったんだろう、と思うでしょう。  中学で習う文法をみっちり身につけるということは、高度な文法の理解が自然に出来る自分の土台を作ると言うことで、ここの熟練の方々もおっしゃっているように、専門用語を知らなくても、使えなくても、英語を使いこなしていると言うことだけでなく、文法の説明さえもできるのです。 なぜなら、英語ができると言うことは文法そのものが身に付いているということなんですから。 しかし、試験文法や専門用語を並び立てて、それが英語力と思っている人に限ってネイティブが首をかしげる英文を作るわけですね。  試験文法が本当に英語力をつけるものとし、英語で表現できるというのであれば、なぜ彼らは、使えない、意味が通らない、誤解を起こす、違う意味になる、ような英文を作り続けていると言う事がわからないのでしょうか。 私には理解が出来ないのです。 先日誰かが、「そんなに文法用語並び立てて説明することが英語を使えるようになるというのであればネイティブにもわかるような英文を作ってみろよ」と言った人がいたそうです。 そういうことなんだろうな、と一人で感心していた自分に気がつきました。 実際に日本ではこれが起こっていることは、ネイティブの人たちが日本語でも英語でも、日本の英語教育はおかしい、日本人は文法にこだわりすぎる、ついては、日本人の英語は英語じゃない、とまで断言して本を出版すらしていますね。 マーク・ピーターセン氏などがよくその点を熟知していますね。 かれでさえ、日本人英語教師としてみっともない、そして他に人たちも、「恥ずかしいと思わないのかね」と言うコメントがなされてしまうわけです。 反論できないわけですから(事実なんですから)気を悪くする前に(私自身ネイティブにそんなことを言われたら恥ずかしいと思いますよ)現実をよく見て文法を教えるのであれば教えるべきことだけを教えればいいのですね。 そして、ネイティブだけでなく、このカテでも、なぜ、「文法的には正しいが何を言いたいのか分からない」「文法的には正しいけど使われていない」などのコメントが多いのだと思いますか? この矛盾を克服することの出来る文法を持てばいい、と言うことにもなるわけです。 使えるようになるための文法。 それが英語を使う人たち(日本人もネイティブも)の社会で通用する社会文法と言うものなのです。 日本人も学校で教わった文法で生活しているわけではないですね。 日本人社会で使ってもいいよ、と言う基準(社会文法)によって毎日日本語を使っているわけです。

a-z_A-Z
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 まるで、私の感じていることをまとめて頂いたみたいな回答ありがとうございます。私の表現力では、ここまで書けないので助かります。 >回答者の方々のほとんどが英語を使いこなしているからこういう風な回答を書ける まさに、プロフェショナルの集まりだと言うことを感じます。それゆえに、私にとって困ることもあります。もうそろそろ締め切りたいのですが、締め切ると言うことは、回答に評価を付ける(ポイント付加)作業をしなければいけません。いったい、私みたいなものが、自分より優れている人達を評価できるでしょうか?何と、罪作りなシステムなのかと思います。 これだけの人の意見が聞けたのですが、一人ぐらい文法擁護論(英語学者)の方の意見も聞いてみたかったです。もしかしたら、納得できる部分もあったのではないかと思います。もちろん、私のレベルではまったく関係の無い世界でしょうが。 >文法には絶対に必要とする部分となくても英語力を高めるには何の役割をしていない部分が日本には存在していると言うことなのです。 していないものは捨てではどうか、と言う事なのですね。 まったくの正論だと思います。しかし、学校教育として取り入れられている以上、それは難しいのではないでしょうか?と言いつつも、私の学んだころに比べて変わっていることは事実です。あのころは、インターネットもなかったですし、英語は文法重視でした。これだけ、情報の伝わり方が今までに考えられないようなスピードの今、不可能ではないような気もします。

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noname#47281
noname#47281
回答No.21

#12です。 >どのような解釈のことでしょうか? これは仮定法というのが、動詞の叙法を指しているのか構文を指しているのか曖昧なことです。私は仮定法とかけて明太子と解きます。その心はURLを参照ください。 蛇足ですが、私は英語よりもフランス語の方が得意なんですが、フランス語で書かれた教材で英語をやり直したことがあります。それによって それまで何となく釈然としなかった疑問が、完全とは言えないまでも ほぼスッキリ氷解しました。 でも、文法って何なのでしょう。私がフランス語で書かれた教材を使ったのも、勿論、日本語の方が自由に操れるのは言うまでもありませんが、文法の知識はフランス語の方があるんですよ。これが強みなんですね。日本語の文法なんかよく分かりません。助詞の種類を挙げよなんて言われても自信んがありません。ですから、母国語であろうと文法もよく知らない言語で他の言語を説明されても理解しにくいんですよね。それに、日本語の文法を理解したところで、英語とは全然違いますので、日本語の文法に当てはめて英語を考えることも不合理です。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2529731.html
a-z_A-Z
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさか、こんなハイレベルなこととは思いませんでした。もっと勉強して理解できるようになりたいと思います。 >仮定法とかけて明太子 わからないなりに、明太子の方はわかったのでそのようのことを言っているのかと、概要がわかって楽しめました。 >フランス語で書かれた教材で英語をやり直したことがあります。 英語もフランス語もわかりませんが、とても面白い経験をされていますね。別の角度から切り込むことによって、まったく違う驚きがあったと思います。わからないなりに、その世界をのぞいて見たいと思いました。 >私は英語よりもフランス語の方が得意なんですが 私は、自転車が好きでいつかは、ツールドフランスを見たいと考えています。本当は、英語よりフランス語やりたいのですが、日本では教材も学習環境も限られます。しかし、外国語をひとつマスターした人は、他の言語もたやすくマスターできると聞いたので、英語をやっています。フランス語が得意と言うのがとてもうらやましいです。ところで、ツールドフランスって言葉はこれであっていますか?ツールの前に冠詞みたいなのがつくような気がするのですが?

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回答No.20

 #11です。お礼の言葉を読んで、「うーん、まじめな人だな。」と思いました。というのは、以前、他の質問に回答したけれど、その質問者はお礼の言葉もなく、問答無用の形で締め切ってしまったのを見たからです。こんなに多くの回答が来ては、質問者は大変だなあ、と思いました。さて、「人工の文」とは、説明の上で、まるで人間の体を述べるのに、骸骨のサンプルをもって説明するような、味気ない説明をすることです。  本当は、人間の体は生き生きしているのに、説明の都合で、骸骨を使って体の様子(英語の使い方)をするような物で、人によっては「飽き飽きする」ようです。でも、観点を変えれば、「うーむ、人間の体って、こんな風に動くのか」と興味深くなるはずです。ですから、文法の説明を丸呑みするのでなく、これは、「あくまでも説明のための例文」と考えて、実際の英文と対照する形で調べる(学ぶ)という方法を持って欲しいのです。  あんまり長い説明では、くたびれさせるおそれがありますから、また、他にも多くの回答もありますので、この位で。

a-z_A-Z
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「うーん、まじめな人だな。」と思いました。 いいえ、私はまじめではありません。欲深いのです。 考えてみてください。私から見れば、雲の上の実力者が私のために、時間を割いて、それもタダで教えてくれるのです。そんな人に嫌われると言うことは、賢者を一人逃すことになるのです。 >問答無用の形で締め切ってしまったのを見たからです。 しかし、その人は十分感謝していると思います。私のお礼を下から見てみてください。だんだん長くなってきております。なぜでしょう?それは、書くと言う経験をつんだからです。英語もしゃべる練習をしなければしゃべれません。書くことも同じではないでしょうか?その人も、感謝はしているが、どのように自分を表現していいかわからず、書けなかったのではないでしょうか?どうぞこれからも、そのような人にも返答お願いします。 「人工の文」の代表は、This is a pen.では無いでしょうか?しかし、私のように英語にコンプレックスを持っている日本人が、唯一外国人の前で堂々としゃべれる英語でもあります。こんな英語、一生使うこと無いといいながら覚えた覚えがあります。だからこそ、いままでおぼえているのかもしれません。これは、おっしゃるように「あくまでも説明のための例文」として受け入れたいと思います。

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  • trgovec
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回答No.19

>逆に、こんな便利なものを使わずに、どのように授業を説明するのですか? たとえば はじめから「第○文型をやる」とか「不完全自動詞とは」のように言うのではなくSVOCやSVOOなどの形をとる動詞の例文を示す。 今までに知っているSVOとはどう違うのか、OCの関係、OOの関係はどうなっているのかを示す(ここまででSVOCなどの記号は必ずしも使わない)。 類例を示す。同じ構造をとる重要な動詞の例文を示してまとめて覚えればよい。塾などならmake,findなど異なる使い方があるものを使って応用練習させることもある。 重要なのは動詞などの「使い方」を覚えることでありそれは同時に語義をきちんと覚えることです。文型を分類することではないのです。 不定詞の用法にしても、「○○用法」で分類できないものも多くあります。 また勉強を続けられると気づくかもしれませんが、「分類」できないもの、理屈に合わないものがいろいろと出てくるのです。 そういうものを説明する理屈もあるのですが、困難な上に実用的でない知識であり、また文法の筋を通すための理屈であることがままあるのです(関係代名詞のas/than、the比較級構文の説明など)。 「こういう表現があるから覚える」という考え方ならいちいち引っかかることもないのですが、中途半端に文法にこだわる癖があると、こういうものに気持ち悪さを覚えてしまうのです。 前にも書きましたがそういうことをどうしても知りたがる人もいます。そういう人にはできる限りの説明をします。しかしこれは筋を通すための苦し紛れの説明であるというようなことは可能であれば付け加えます。 質問者が文法用語を求めているようであれば答えることはやぶさかではありませんが、必要以上に並べ立てる必要はないと思います。 文法用語になんとなく信頼が置けないもう一つの理由は、説明不十分なものがあるからです。「仮定法」とはいうものの「法」とは何かに触れることはほとんどありません。それなら例文中に見られる普段とは違う動詞の使い方を含めて全体を一つの表現方法(例えば「現実と異なる仮想の言い方」など)と見なした方が得策に思えるのです。専門課程で突っ込まれるのはまさにこういう理由のためです。 始めに戻りますが、「文法用語を使わない」というのは「必要以上に振りかざさない」「文法用語を知ることが目的のように錯覚させない」ということです。言葉は意味を覚えて、読めて聞き取れて使えるようになることが大事ではないでしょうか。そうすればいわゆる「文法問題」もできるようになると思います。まあ、「何文型か?」とか「用法を答えよ」のような問題を作る人がいまだにいるのも事実ですが。

a-z_A-Z
質問者

お礼

ありがとうございます。 >どのように授業で説明するのですか? 非常に気になっていたので、ご回答に感謝します。 文法を少しかじって、少しわかったつもりでいる私にとって、これを使わずに授業を進めるなんて、ミラクルとさえ感じていました。このまま、ここのサイトを知らずに引き続き勉強をすすめていたら、私が英文法用語信者になっていたかもと思うと、恐ろしく思います。 とてもすばらしい授業のように感じ、私もtrgovec様の授業を受ける機会があれば、運命が変わったかもと悔やまれます。中学生のときに英語の先生と気が会わなく、また、運の悪いことに3年間、担任でもありました。3年間担任が同じ生徒は私だけでした。運命はここで思わぬ方向に向かってしまいました。数十年前のこと思い出しながら書いていますが、なんだが腹が立ってきました。その英語の先生は、今思えは会話重視論者だったのかもしれません。教科書の最初は、This is a pen.でしたが、その先生は、I am~からはじめました。せっかくThis is~を予習したのに無駄になり、それについて、なぜそのような授業の進め方をするのか聞きました。しかし、それについての解答はありませんでした。その先生の方向性は間違っていないと思います。もし、trgovec様が私の先生なら、そんなことは無かったのではないかと思い愚痴ってしまいました。すみません。 文法用語を使わずに授業ができることがわかりました。もし、私がtrgovec様の授業を受けていたら、英語を好きになっていたと思います。そうなると、自分でもいろいろと本で調べるようになると思います。しかし、いまなお文法用語を使って説明している本はたくさんあります。文法を使っていない本をみると、丸暗記しましょう見たいな本しか見たことがありません。そうなると、文法用語を覚える必要性が出てきます。これに関してはいかがでしょうか?

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  • petitchat
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回答No.18

ANo.7 です。お礼を拝読しました。ありがとうございました。 とても沢山ご回答がついていますね。 もう何も言う必要がないようにも思えましたが 御質問をくださっておられましたのでそれにお答えしようと再度書き込みをしております。 >しかし、私の現在の英文法レベルは中学レベルです。そのような、低レベルで出てくる区分も、必要ないということでしょうか? 中学レベルの英文法が低レベルというわけではありません。 基本的なことでとても大切なものです。 それをわからずして 勉強せずして 英語ができるようになるわけがありません。決して疎かにしてはならないものと考えております。 次の御質問にもございますが 会話をするにあたっても文法なくしては成り立ちません。 私達が日本語を話す際も文法を使って話しているのです。ただそれを意識していないだけなのです。それがわからずしてきちんとした言葉が喋れることはありません。よく俗に言う「テニヲハ」ですね。これも文法ですね。これがおかしいと文がおかしくなってしまいます。(最近はアヤシイ人達がいっぱいいますけど) 英会話を教えている時 話すのに最低限必要な文法は必ず覚えてもらうようにしておりました。ただ皆様 話したいという焦りだけ が先にたちどうしても文章を丸暗記しようとしてしまうのです。 これでは喋れるようにはなりません。自分で日本語から英語に変えるにはどうしても「文の組み立て」が必要になりそれをする為に文法を学び習得してもらわなければなりません。そしてまた頭の中にあるぐじゃぐじゃした日本語を一度英語になりやすい日本語に組み替えなければならず きちんとした英語になりやすい日本語を考える必要が初心者の場合あります。要は英語圏で暮らしたことのない日本人が英語を学んでゆくには どうしても日頃何も考えずに喋っている自分の日本語を見直す必要が生まれます。 英語力は日本語力でもあります。 >英語も、会話重視に世の中が変わってきているように感じます。 そんな世の中になっても残っている、中学レベルの区分はどうなのでしょうか? 私は中学で会話を教える必要性はないと思っています。寧ろきちんと文型を教え筆記体も教え時制等の基本的文法を教えることが先決だと思っています。話す機会に恵まれなければ話せるようにはなりません。そして会話 会話と喧しく言われておりますが 基本的思考の元となる日本語教育にもっと力を入れるべきと思っております。 因みに私は39歳から英語の勉強を始めました。仕事をしなければならなかったからです。必要にせまられ必死でした。幸い中学の時きちんと文法の勉強をしていましたので それが大変役に立ちました。 人間 どうしても必要となれば出来るようになるものです。 そしてフランス語を勉強していた時も感じたことですが 喋れるということと何を喋るかということは別問題です。要は色々なことに関して自分がどう考えるかという自分の意見をきちんと自分の中にもつことが重要なのです。 ところで  >文法を使っての解説に、ぼろくそに書いてあるのがありました。 とありますが そのような回答をしている人がいたのでしょうか。私はまだ見たことがありませんが。いろんな人がいるものですね。

a-z_A-Z
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 >因みに私は39歳から英語の勉強を始めました。 私もいい年ですが、39歳以下なのでちょっと安心しました。 >英語力は日本語力でもあります。 同感です。今回、英文法を勉強することによって、日本語力の大切さを思い知らされました。いくら英語をしゃべることができても、日本語で論理的(正確)に説明出来ないのでは、英語もちゃんと言いたいことが伝わらないと思いました。 今回の質問は、基本の重要性を再確認するためにしました。 いままでに、いろいろな勉強法を試しました。英会話の学校にも行きました。しかし、まったく身につきませんでした。最後の最後に残ったのが、基本英文法の基礎固めでした。本来なら一番最初にしなければいけないものを飛ばし、時間とお金を浪費してしまいました。改めて、学問に王道はなしを感じました。

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noname#86553
noname#86553
回答No.17

最近、とある古書店にて「アメリカの生活と言葉(三浦 昭著、研究社出版、昭和52年発行)」という新書版の書籍を購入しました。戦後しばらくしてガりオア留学生として米国へ渡り、米国では日本語を教えられた方の体験記です。その中に以下のような一節がありました。 日本語教師の中には、「日本語は自然な文を使って教えるべきものである。コレハ本デス、などという文は、学生が将来使う可能性のない文であるから感心しない」と主張する人もあるが、私は基本文型を教えるためなら、この文も決して悪くないと思う。私は先ず実物を用いて「これはペン(本、ノート)です」を練習させたのち、その疑問形「これはペン(本、ノート)ですか」を導入する。さらに、「はい、そうです」を教えてから、ペン(ノート、本)を高く差し上げて「これはペン(ノート、本)ですかと聞き、{はい、そうです」と答えるさせる。次に「いいえ、そうじゃありません」を導入する。本を見せて「これはペンですか」と聞き、「いいえ、そうじゃありません。ペンです」と言わせる。1時間目はそこで終わる。....(2年目になると)文法的なドリルも、日本語だけを使って行わせるのが普通だ。3年目になるとすべて日本語だけになる。...優秀な学生になると、次のような文を書く。 「芥川の『舞踏会』には2つの特色がある。その1つは詩的の性質である。芥川はよく舞踏会の場面を美しく描き、.... というようなことを記述されています。 発想に飛躍があるかもしれませんが、文法(A)と、それ以外の知識、技術(B)があり、Aの方をBよりも多く持っている人、逆にBの方がAより豊富である人を想定した場合、英語による対応でのトータルリスクは、前者の方が、小さいのではと思っています。英語圏での生活等を体験していない人にとって、Bは法律で言えば細則、運用上の注意にあたるもので、法律の骨子には相当しないのではと思っています。誤解があるかもしれませんが、standardあるいはformalな対応をするためには文法は十分条件でないかも知れませんが、必要条件だと思います。 私自信は、本カテの回答欄にて「文法はよくわかりません...」と時々書いていますが、英語のスキルを飛躍させるためには文法の体系的な勉強が必要だと思っています(特に冠詞、関係代名詞、前置詞等)。実際はぐずぐずして始めていませんが...。

a-z_A-Z
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の、情けないほど幼い質問に対して、論文?学がないため論文がよくわかりませんが詳しい説明ありがとうございます。 普段から、勉強されているのがよくわかり、頭が下がる思いです。 体験記という一見、文法とは関係ないところ文法の説明につなげるところを読んで、英語のできる人は、言語を問わす読解力、説明力の総合力が備わってできるものか?とも思いました。 言語とは、人に伝える道具です。英語とこだわる前に、もっと根本を見直す必要性を感じました。

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  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.16

>逆に聞きたいのですが、いったい英語をどのように勉強してプロになったのですか? #3ですが、お礼でお書きになったことに回答します。まず、初めに断っておきますが、私は「文法がわからなくても簡単にプロになれるよ」と言いたかったのではありません。「文法がわからないまま来てしまっても、受験で合格するし、高等教育の授業についていけるし、成人しても英語をプロ並みに申し分なく使えるよ」と言っているだけです。これは、私たちが日常的に使う日本語を文法的に解説できなくても、申し分なく読み書きができるのと同じです。 で、なぜ英語が身についたか。おそれくそれは、英語圏で生活していたのと、その懐かしさも手伝って英語でいろいろな人とコミュニケイションをとる中で、自然と英語力をアップできたからだと思います。つまり使うことで磨きをかけたわけです。 「な~んだ、海外生活か」とおっしゃるかもしれません。その通りです。前回申しましたように、私は文法的に説明したほうが理解が深まるタイプの人もいるだろうし、かえって頭が混乱するタイプもいるだろうし、いろいろいて当たり前だと思っています。こちらのカテでも、流暢に文法を説明し、それに対して質問者がいたく納得している様子を見ると、よかったなぁと思います。 しかし、中には、文法でがんじがらめになり、文法という公式に当てはならない英語表現に納得できず先へ進めないでいると感じられるタイプを見かけます。そういう人には、やはり、「文法は忘れて、文章のグルーヴに身を委ねましょうよ。あるいは、さっさとネイティヴの友達を見つけて」と言いたくなりますね。言葉は生き物ですから、文法“だけ”で考えていると、あまりにも例外が多すぎます。

a-z_A-Z
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 >「文法は忘れて、文章のグルーヴに身を委ねましょうよ。あるいは、さっさとネイティヴの友達を見つけて」 実にすばらしい意見ですね。私も、つい気がつくと、二者択一の考えをしていたので、行き詰まりを感じていました。まさに、この意見は目から鱗が落ちるです。わかっていたつもりですが、文章で自分の状態を表現されているのを読むと、いかに自分の視野が狭かったのを思い知らされました。

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noname#114795
noname#114795
回答No.15

必要であることを誰も否定できないでしょう.誰が何と言おうと必要なのです. 日本語もそうですが,ある言語が時間とともに変化して行くことは自然です.しかし,あまり大きく,また短時間に変化すると弊害も出てきます.文法には,共通要素を抽出して体系化する目的の他に,標準化の目的もあります.イギリスでは王家がこの役割を持たされていますし,日本では日本語の標準として話し言葉は NHK が,書き言葉は文科省以下各新聞・出版が担っています. ただし,英文法は本来,英語学という学問の分野から生まれています. 英語学は日常使う英語とは別の背景を持っていて,学者が研究の対象にしているものです.もともとはイギリスで何百年も前から積み重ねられてきた学問で,日本で作られた日本式英文法は基本的には,これの翻訳なのです. ご存知のように,翻訳という作業は,異なる文化の間で,無理やり新しい言葉を作ってつじつまを合わせようとする過程を含んでいます.その結果,学者でもない限り理解できない日本の英文法用語が多数創作されました. 本来,英語の(英国の)文法やその文法用語は,日本語という異なる言語にあてはまる(整合)はずがありません.異なる概念・背景から出発しているからです.その結果,創作された日本英文法の用語を理解するのは,とくに初学者にとって大変困難です.しかし,努力してある程度マスターすれば,その分野を理解したと感じ,嬉しくなるのです. ところがです.今度はその経験を初学者に押し付け始めるのです.英語研究者がやればよい学問を,初学者にも無理やりマスターさせようとする態度が問題なのです.中学1年から,教科書はこの調子です.初学者に「学問」は不要です. あなたが,今までこのサイトで感じた「文法賛成者が多い」という印象は,まさにそうした英語学信奉者が多いという日本の現状を事実として示しています. 日本の英語教育が,実用的ではない,という認識に対して,こうした「文法賛成者」からの改善案がまったく出てきていないのです.理由は単純です.改革に「抵抗勢力」として立ちはだかっており,立場をひたすら守ろうとしているからです.実際に,実用的な英語を良しとする意見が出ると,寄ってたかって排除しようとします.日本の英語教育がどうあるべきかの議論は出てこないのです. 文法中心の教育の弊害は多くあります. こういう話があります.一人のネイティブ日本人が習った英語で英語スピーカと話しているとします.この間は,その日本人は必死に習った英語をやりくりして話しています.そこへもう一人未知の日本人が参加すると,とたんに文法を意識し始め,口ごもり始めるのです.横並び教育や減点法のテストの影響です.日本人同士の競争が無意識に出てくるのです.正しい文法でないと話せないと思うのです. また,ビジネスでも,いい年配の,日本ではトップレベルの企業人が,あまりにも拙い英語しか話さないので,子供に見られ相手にされないということもあるそうです.通訳を使えばよい,という話ではありません. また,別な例で,英文契約書などを書く時は,特別な表現を使いますが,それは文法よりも,法律に馴染む表現を要求されているからです.これは話し言葉ではありませんが,日本の英文法学者も理解できない別の書き言葉です.そして実用的な英語でもあります. いろいろな方のご意見を読まれて,多少は印象が変わったのではないかと思います.

a-z_A-Z
質問者

お礼

ありがとうございます。 >必要であることを誰も否定できないでしょう.誰が何と言おうと必要なのです. >いろいろな方のご意見を読まれて,多少は印象が変わったのではないかと思います. 皆さんの表現方法は違いますが、根底の考えは皆さん同じなので安心しました。また、現状の教育に対する弊害の考えも同じ方向を示しているように感じます。なのになぜ変わらないかと思います。しかし、中学生レベルの英語を勉強しようと本を読むと、私たちが勉強したときの英語とは、テキスト自体も変わっていると書いてありました。これも、皆さんの心からの訴えが、「文法賛成者」を動かした結果ではないでしょうか? >日本では日本語の標準として話し言葉は NHK が,書き言葉は文科省以下各新聞・出版が担っています. 今回の質問と離れますが、気になったので書きます。英文法を勉強することによって、日本語を改めて見つめなおすようになりました。世の中の風潮か、NHKや文部省などの堅苦しいものは避けられる傾向にあります。たとえば、民法のアナウンサーがリベンジと言う言葉を使うことに眉をひそめています。リベンジを調べると、復讐と言う意味があります。悪い学校での高校生活を送っていたため、復讐と言う言葉に血なまぐさい印象を私には感じさせます。アナウンサーが使うリベンジと言う言葉は、ゲームで軽々しく人を殺す印象さえ感じさせます。そんな中、標準であるべきところが、ないがしろにされている現状に対してはいかがでしょうか。質問外のことについて、長々と失礼しました。

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  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.14

文法は文と会話を下支えしてくれます。しかし、日本で行われている学校や受験用の文法をやっても、話せるようにならないのも皆さん経験していると思います。実際現実の英語を離れて難しすぎる内容が網羅されていたり、現在では使わないあるいはこだわらなくてもよさそうな稀な書き文章にこだわっていたりして、日本語の解説でそれを読むとそれがあたかも世界の標準のように見えてしまう項目もあるようです。 またGさんがよく使う社会文法ともいえる、社会というかネイティブ圏にでてみて初めて知る用法もありますが、それが欠けていたりもします(それらも同じ英語を使う国や地域によっても異なることも)。 文法のメリット・デメリットを考えるよりも、いかにあなたに合う、あるいはあなたが学習して楽しく理解できる参考書に出会うかだと思います。 そしてあなたが会話を伸ばしたいのか英語を学問としてやりたいのかにもよりますが、あなたが話したいと思っているのに、2~3年たってもなんら変化がない場合は(自分で気がつきます)、必要な訓練をまた見つけてそれをやるしかありません。 TOEICやTOEFLのような試験が目標でも同じです。そこには集中して取り組むべきポイントがかならずあります(帰国子女でもなければです)。

a-z_A-Z
質問者

お礼

ありがとうございます。 >日本で行われている学校や受験用の文法をやっても、話せるようにならないのも皆さん経験していると思います。 私もそれを経験したと思います。しかし、受験と言うものから離れて改めて考えると、なぜ今もそれが存在するのでしょうか? 実際現実の英語を離れて難しすぎる内容が網羅されていると感じている人は多いと思います。逆にこれを否定する人の方が、少数だとおもいます。なのに、なぜなのでしょう? >学習して楽しく理解できる参考書に出会うかだと思います。 これについては、今自分に会うものを探しています。今までは、文法について書いてあるものを避けていましたが、基本的な文法用語を覚えたあとに、文法用語を使っていないテキストを見ると回りくどく感じます。私の現状のレベルを知って、アドバイスしてくれる人がいると助かるのですが。しかし、根気よく探したいと思います。

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