相手の性格

質問

皆さんにお聞きします。
性格が自分大好きで、自分のことしか考えていない・・・そして
喧嘩、話し合いの時、人の気持ちを考えず、一方的に理論的、理屈的に話す人・・・。でも普通にお話する場合はとてもよい方なのですが・・・。
こういう方とどういうふうにつき合っていったらいいでしょうか。
つき合っていく場合の方向でお願いしたいと思います。
もし、自分が上記の性格のだという方、是非その方の意見も参考にしたいと思っています。よろしくお願いします。

回答No.3

obrigadissimo

人格障害
で検索してください。
詳細がわかります。

いま、心に障害のある人が多いので
タイムロス、
ご損にはなりません。

イジメの人が
どの人格障害なのかも
わかりますので
そうした人が顕現しても
余裕をもって対応できるようになります。

回答No.2

usap

人には誰にでも長所と短所があって、たいてい、長所が行き過ぎると短所になることが多いと思います。

自分が大好きで自分のことしか考えていない人は悪い人ではないです。みんな、誰でも自分のことが大事です。自分のことが大事だからこそ、他人のことを大事にできると思います。「私の大切な人」と思うからです。たいてい人は「こういう人」という自分像を持っていて、それを守るためにいい人でいれると思います。逆に自分を守るために、周りを攻撃することもあると思います。

ケンカや話し合いのときに相手の気持ちを考えられるほど冷静な人より、感情的になる人のほうが人間らしいと思います。どんなときも冷静で取り乱さず、常に相手の気持ちを考えているって人は、なんだかうさんくさくないですか？そういう人って「本心がわからない人」と思われることがあります。いい人過ぎると逆に奇妙です。ケンカしても言い返しもしない人は、あわせ上手な反面、人に流されやすいとも言えるし。

その人との付き合い方ですが、ケンカや口論にならなければいい人なら、そうならないようにするのがいいと思います。「この人は言っても聞かない人だし、1言えば10くらい言い返されるから、反論はやめて聞き流そう」って思うほうがいいと思います。私の職場に自己主張が強くて、ものすごく自分勝手な人がいますが、私はあえてそれを指摘したりしてません。そういう態度が間違ってるって自覚もないなら、指摘したところで変われるはずがないと思うからです。本人が「変わりたい」と思わない限り、性格や人柄を変えるのは無理です。

どうしても言わなくちゃいけないことはケンカになってでも言うべきですが、お互い言い分があるし、自己主張をするし、自分の気持ちをわかって欲しいとどちらも思いますから、どちらかが折れない限り、話は平行線だと思います。理論的で理屈っぽい話し方がいやなら「そういう話し方はやめて」って伝えるのもいいと思うけど、その口論の内容がどういう内容かはわからないけど、論点がずれて、話が長引く可能性はあるでしょうね。ケンカって、感情的にならないとしないものだし、自己主張のぶつかり合いなので。

相手が自分の気持ちを理解してくれず、一方的にまくしたててくる場合には、まずは相手の言い分を理解しようとするとうまくいくかもしれません。どうしてそんなに必死に主張するのか、理由を考えてみるといいかもしれません。相手の言い分を聞いた上で「あなたが思うことはわかる。でも、私はこう思う」と伝えるといいと思います。「間違ってる」と指摘されるのは、誰にとっても気持ちの良いものではないです。どちらが正しいとかではなく、あなたはそう思うし、私はこう思うし、考え方が違うというのがわかればいいし、たいていの場合、相手にそれをわからせる必要もないと思います。あきらかに間違っているとか、迷惑になっているなら、それは変えてもらわないといけないけど、それをわかってくれない人なら、相手のことを「そういう人だ」とわかった上で、つきあっていくかどうかを決めるといいと思います。

人付き合いでは、相手を変えようと思うよりは、自分が変わるほうが早いです。合わせきれないと思う場合には、それなりのつきあいにするほうがいいと思います。恋愛のときは、「この人といるときの私が好き」と思う人が私は好きです。「この人といるとどうも怒ってばっかりになってしまう」って人もたまにいるんですが、そういう人とつきあうと疲れてしまいます。合う合わないってあると思いますよ。

回答No.1

noname#40813

まず　相手が自分の考え方を　押しつけて来た場合ですが　自分の興味のない話、関心のない話は　下手に同調しない方がいいかもしれません。「そういう話は興味ないから、」とか「関心ない、」とか優しい言い方で　なるべく聞かないようにした方がいいかもしれません。そうしないと　次から次へと　自分の世界観を　押しつけてくるかもしれません。自分の聞きたくない話は　聞かなくていいのです。　　また　議論、言い争いは　シーソーの様なものだ、と言う話があります。　お互いが乗ってるかぎり　終わらず、どちらかが下りれば　相手は自然に降りてくる、というのです。　いずれにせよ　ちょっと大変な気がするんですけど・・・。　一方的に話を押し付けられるのって　きついですよね。