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売上と仕入れについて

基本的な質問ですみません。 疑問なのですが・・・私の会社をAとします。 メーカー → A社(卸売り業) → 店舗 ・・・といった流れで商品を卸しています。 そこで疑問なのですが、 店舗から発注を受け、商品を卸すと売上伝票というものが発生します。 また、店舗の在庫が足りなくなると、A社が店舗に商品を卸し、仕入れ 伝票というものが発生します。 売上と仕入・・と言葉の意味の違いは分かってるつもりなのですが、 どちらも上の図の商流になり、どこで売上、仕入の区別を理解するえば いいんでしょうか。どちらもメーカー→A社→店舗・・・という流れ になってしまい、区別が良くわかりません。 初歩的な質問で申し訳ありませんが、アドバイス宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.4

商品はメーカーから直で小売へ流れるケースもありますが、 旧来、問屋・商社などの卸売業が介在します。 卸売業ではメーカーから大口で仕入れて、小売へ分散することとなり、 区別するのは 仕入は取引先から、売上は得意先へとなりますから 立場として 請求書を受取る側か、送る側かってことになりますね。 支払いを考えると矢印が逆になることがお分かりになると思います。 メーカー ← A社(卸売り業) ← 店舗

その他の回答 (3)

  • r99
  • ベストアンサー率28% (283/989)
回答No.3

商品を仕入れて、それを売るから売上 自分の会社を起点に、入ってくる商品は『仕入れ』 出ていくものは『売上』ですね。 これは先の会社にも後の会社にも同様に存在する事です。 メーカーが最初と思いがちですが、そのメーカーにしても 部品を『仕入れ』組み立てて、組み立て代金+営業経費をつけた ものを卸しに「売る」んです。

回答No.2

自分の会社を中心に 入ってくるのが仕入れ、出て行くのが売上。 仕入れについては買掛として支払いの義務が発生し、売上としては請求という債権が発生します。 自分の会社がメーカーから「買う」ので買掛=仕入れ 自分の会社が店舗に「売る」ので売掛=売上 在庫の動きからいえば仕入れで在庫は増える。売上で在庫は減ります。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>店舗から発注を受け、商品を卸すと売上伝票というものが発生します… あなたは、A社(卸売り業)の方ですか。 これはこれでよいですね。 >店舗の在庫が足りなくなると、A社が店舗に商品を卸し、仕入れ伝票というものが発生します… 仕入伝票は、「店舗」の内部書類です。 A社側から見れば、「売上伝票」を起こすことになります。 ここに齟齬があったのですね。 >どちらも上の図の商流になり、どこで売上、仕入の区別を理解するえば… だから、それはどこで見るかによって違ってきます。 一つの製品がメーカーから卸会社に出荷されたときでも、メーカーでは「売上」、卸会社では「仕入」となります。 その製品が今度は店舗に回されたときも、卸会社では「売上」、店舗では「仕入」です。

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