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チャンネル=版なのでしょうか?

photoshopでチャンネルといわれているものは チャンネル=版 ということなのでしょうか? だとすると、チャンネルをいじるということはインクの量を 操作するということなのでしょうか? 今までトーンカーブなど普通に使っているのに、版のインクの量を 操作しているという感覚がなかったので、 そういうことなのかなーと確認したくて投稿してみました。 よろしくお願いしまっす!

みんなの回答

noname#56774
noname#56774
回答No.3

CMYKは印刷用途以外に使い途はありませんから CMYK=インキの量と考えていいと思います。 対してRGBは画面表示の他に写真プリンタの用途などもありますから 一概にインキ量と言い切ることはできません。 ただ、Photoshopでの作業は基本的にRGBですから CMYK変換を前提とした作業ではRGBもインキ量の調整と思っていいでしょうね。 ですからRGBを加減しているのはCMY(+K)を加減しているのと同じです。 詳しく言えば加色混合と減色混合の違いがありますから 例えば「R」を増やすというのは「C」を減らしてることになります。 同じように「G」を増やすのは「M」を減らすこと、 同じように「B」を増やすのは「Y」を減らすことになります。 ● インキの総量の指定がインキ量の操作という見方もできますが これはCMYKへの変換の際の「設定」或いは「指定」で行うもので 作業者が直接操作できる部分ではありませんから(やろうと思えば出来ますが)、 トーンカーブなどで各チャンネルを弄るのが「インキ量の操作」と理解していいかと思います。 「インキ量」という言い方が誤解を招きやすいかもしれませんが 要するにCMYK各版の「濃さ」を変える=インキの付着する量が変わる、という言うことです。

  • digitaljj
  • ベストアンサー率54% (85/157)
回答No.2

チャンネルをいじるということはインクの量を操作するということにもなりますが、あくまでも色を調節等が目的で、インキの総使用量の調節は「カラー設定」→「詳細設定モード」で設定します。 たとえば朝日新聞などは「色分解の種類」を「UCR」にチェックを入れ、「インキの総使用量の制限」は「250%」などとします。

noname#56774
noname#56774
回答No.1

少なくともCMYK画像で言えば4色の分版という考えでいいでしょうね。 ですからチャンネルを弄るのは各版の濃度を変えているわけですから 結果的にインクの量を調整していると思っていいでしょう。 ● 余談ですが、昔のカラー製版はCMYKのグレースケールフィルムでしたから その濃度を見比べて発色を想像しながら、フィルムの濃度を液体で薄く(減力と言います)したりしていました (これが言ってみればトーンカーブ調整ですね)。 デジタルのように作業途中でカラーで確認する手段がありませんでしたから すべては製版者の経験だけが頼りで、その結果は色校正でしか分かりませんでした。 つまり、製版者は最初から最後まで 原稿となるカラーフィルムと4枚の白黒フィルムを見比べるだけで作業をしていました。 「カラー製版」と言いながら「色」がどこにもない作業です(笑)。

nozomix25
質問者

お礼

8MB 様様 いつも本当にお世話になります。 そっかー、インクの量てことはCMYKですよね CMYKは印刷の方だから チャンネルが版でいわゆるインクの量を さしていることになりますかね こんな解釈でいいですか? RGBは光の3原色でしたっけ 足したら白になるっていう RGBでも、結局はCMYKにして印刷ですよね? だとすると版って考え方でいいですか? 面白い! カラー製版なのに色がどこにもないなんて ほんと職人さんなかんじだなぁ またお礼で質問してしまいました すみませーん

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