交通事故 原付（自分）対車 過失割合は？

質問

一ヶ月ほど前に、交通事故に合ました。
家からわずか50Mほどの道での事でした。

私は原付（ヘルメット着用・免許有）で、相手は同進行方向の、
後ろを走っていた車です。

私：24歳、女性
免許は高校卒業と同時に普通自動車免許を取得。その後、ほぼ毎日の様に車を運転してきました。
原付は、今年4月頃手に入れ、5月頃から乗り出した。
原付はタンクをまたぐタイプのもの。（一見バイクに見える）
原付の任意保険なし。自賠責のみ。
相手：女性（40代）
白のワゴン車
任意保険有り

まず事故の内容ですが、
広い道から交差点を左折、その交差点から40～50ｍほどの、
細いわき道へ右折の予定であった。手前の広い道路を左折後、低速で走行していた。
後方確認時、後ろの車は、手前の道を左折し、こちらの道に曲がってくるところであった。
後ろの車が離れたところにあり、前方であるこちらは、右折するにしろこちらが優先だからと思い、
ウインカーを出し、ブレーキを踏み減速、ギア（ギア付きの原付）を変え、曲がろうとしたところ、後方車両に右後方に追突された。
（気がついたら、道に仰向けで倒れてました。）

相手は進行歩行からみて、道の右側（センターラインは無いが反対車線）を走っていた。
衝突時、車はブレーキを踏んだ感じはしなかった。むしろ加速していたようであった。
どうやら、追い越しをするつもりでいたみたい。

ぶつかった箇所
私と原付の右横。
相手の車は、左前方角。

事故現場道情報
手前の交差点からは、4～50ｍ離れている。
（曲がろうとしていた道は、細いため多分交差点とは呼ばないだろう）
道幅4.5ｍ程度のセンターラインのない道。（車同士の対抗ギリギリ）
追い越し禁止の標識無し。
見通しはよい。が、事故現場よりさらに50ｍほど先はカーブの為、道路見えない。
曲がる予定でいたわき道の幅は、2ｍ15ｃｍほど。
事故当時対向車無し。

車の修理情報
相手の車：白のワゴン車。左前方角、破損陥没？（バンパーです）
原付：全損

私の過失として問われる点
ウィンカーを出すタイミングが遅かった。（「30ｍ手前」でない16ｍ位から出した。）
「右折時は、道の中央による」を守らず、左に寄っていた。
曲がる直前の後方確認の怠り。

相手の言い分
あんなとろこで曲がるとは思わなかった。
左に寄っていたので、停まるのかと思った。
ウィンカー出すのが遅すぎる→ウィンカー出てなかった（に、途中で意見変更）。

私の言い訳
右折予定のわき道は、細い上に、垣根があるため、視界が悪く、
左に寄らないと曲がりきれないし、人や何かが無い事を、確認する
為にも、左によらないと見えない。
タイミングが遅かろうが、ウィンカーは出していた。
ウィンカーを出す時、後ろを見たら、後ろの車は左折してくるところだった。車3～4台分の距離で、それから私が右折するまでに、相手の方は、加速して一気に抜かすつもりでいたので、こっちウィンカーや動向を見てなかったのでは？前方不注意か動向不注意？

事故時、相手の方は、車から降りてきて直ぐに、「急に曲がったらあぶないよ！！」とか、「ウィンカー出すのが遅過ぎる」と、私を叱ってきました。
倒れている私に対して、救急車を呼ぶこともせず、『痛くて動けない』と言っているのに、早く動いて道路から退くよう急かして来たりと、
あまりに誠意の無い対応でしたが（保険屋に言ったけど聞いてくれないので）、今はとりあえず置いておきます。

その他問題点
私は原付の任意保険に入っていなかった。自賠責のみ。
（ので、相手の保険屋のみなので、保険屋との交渉時立場弱し）
私は怪我をしたので、人身にしてあります。（警察にも届けてあります。）腰部挫傷・頚椎捻挫・右膝打撲・全身打撲
治療費等は相手の保険屋がもってくれてますが、今はとにかく
過失割合が気になります。

客観的に見て、過失割合はどれぐらいでしょうか？

回答No.5

sirowan777 · ベストアンサー

No.１です。
相手は保険会社、プロですから交渉は大変と思います。
できれば事故に詳しい人の応援を頼みましょう。
あと、（財）交通事故紛争処理センターというのがあります。
揉めた時はここへ相談しましょう。
名前を出しただけで査定を変えた保険会社もあるみたいですよ。
私はあなたは悪くないと思います。

参考URL：

http://www.jcstad.or.jp/

お礼

揉めそうですし、言いくるめられそう・・・。
ですので、もめた時はぜひ利用させていただく方向で、検討いたします。
ありがとうございます。

回答No.8

noname#39437

まず、大変な目にあわれて、お見舞い申しあげます。
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さて、原付の場合、自賠責さえきちんと入って居れば、任意保険に入っていない事は左程ハンデーには成りません。
が、相手が任意保険に入って居る場合、当事者同士のはなしあいではなく、保険担当者を相手に折衝する事に成り、何せ相手は、海千山千の人種なので(値切り・切捨て)はお手のものですので、弱気や妥協は禁物です。相手が脅す→加害者が怯む←此れが一番負ける原因ですから(感情は100パーセント抑えつつ)自分の要求は何処までも押し通す覚悟が見られれば、逆に、保険担当者の方から、色々な譲歩をも持ちかけてきます。←(決して短気は起こさない事)
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さて、質問者さんの仰る、過失割合ですが、当事者の過失割合が相手より低いからと言て安心は出来ないです。例えば、あなたのバイクが全損の場合(同等の市販中古の相場が評価額となる)、一方相手の車の補修費用が高ければ逆に此方が持ち出しと言う事が有る。←相手が悪いのだから、相手の損害は相手自信で処理すべきたど、加害者の人は思いますが、物損の場合は、両者の損失を＋した後、過失割合で算出する。
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さて、事故から日にちが過ぎて仕舞えば、当日の事故調書がものを言います。←(これ以外に証拠と成る物がないから)←で、相手側も請求しているでしょうけど、質問者さんも、事故調書を受け取ってください。←以後は事故調書に従って、事を運ぶ事になります。
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人身事故については、(健康保険は、建前上使えませんので)←通院の費用をどの要にするのか、相手の保険やと話し合ってみて下さい。←その時、相手の保険やは、示談を含めた話あいに持って行こうと(必ずしてきます)しますが、兎に角、治療が完全に成るまでは、医者通い、及び、通院手段の交通費を全額見るように話を進めて下さい。
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バイクが無いと不便でしょうが、決着が付くまでは、とても、バイクなどに乗れる状況(身体的に)には無い事を示す必要があります。
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ずっと先に体が完治した時点で、バイクの保障をはじめ、休業補償などの話はそれからです。(急ぐと不利な妥協をさせられます。)

#5番さんの紹介するURLは、(公的な機関なので)直ぐにでも、アドバイスを受けられる部分はメールで(実際には、そこまで足を運ばないと相談出来ない案件も有る)相談なさって見ると良いと思います。
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市町村などには、無料法律相談と言う日が(弁護士が出張して来る)ありますが、私の6~7回の利用では、親身に成ってやってくれる弁護士は一人も見当たりませんでした。(市町村が安い謝礼で頼むので、お座なりの対応しかしない。)

お礼

人身にしましたので、治療費・通院時の交通費・休業保障は全部してくれるそうです。
ただ、保険会社の仕組みとして、それらは自賠責から出るんですよね？
自賠責限界額の120万円を、超える場合は、任意保険から出る様になると。
その時はあの手この手で、治療の打ち切りとかをしてきそうで怖いですね。
きちんと直るまでは、治療したいので、話がこじれる場合#5番さんの紹介するURLも、
使わせていただき、なんとか乗り切りたいと思います。

回答ありがとうございます。

回答No.7

thorium90

交通事故の有利な処理は知識が物を言いますので
たくさん情報を得ましょう。
不誠実な相手に対する作戦の一つとしては
交通事故の場合は治療費の負担が大きいですので
保険屋さんから不利な内容をうながす電話が掛かってきたら
体が再びとても痛くなってきたので精密検査を受けて良いか。
と聞きましょう。
精神的にもまいっているのでそちらも検査してもらって
保障をしてもらえるかも聞きましょう。
即座に様子が変わったら
「たいした怪我でもないかもしれないので
もう病院には行かないで良いかもしれない・・・」
とかうまく話を持って行き、過失割合を10対0にしてもらいましょう。
できないと言うなら
繰り返しです。

お礼

なるほど、そういう戦法もありですよね。

ただ、相手の保険屋なんですけど、
怪我担当の方と、物損担当の方とに別れてまして、
怪我担当の方はすごく腰の低い方で、
物損担当の方は、融通の利かなさそうな方なのです。
過失割合を決めるのも、保険屋いわく「両担当で話し合って決める」
と、おっしゃってましたが、どうも、物損担当だけで決めそうな感じです。
こちらの話が、お互いやり取りしてなくて、どっちかで止まってましたから。
ややこしいのですが、私自身が、事故時の事故状況を話したの相手は、
怪我担当だったのを後々しりました。相手からの事故状況の話は物損担当が聞いたそうです。
私は、物損担当に、事故状況の話を何もしていないのに、
　「そっちも悪いみたいですし・・・」と、言われた。
　「私は、後ろからぶつかられてるんですけど？」と、問うと、
　「相手の方は、『止まろうとしてたみたいだったから』と、おっしゃってますし・・・。」
　「前のバイクが止まろうとしていて、なぜ後ろの車が前のバイクにぶつかるんですか？」と、さらに問うと、
　「私では解かりませんので、○○リサーチの方が調べに伺いますので、そちらから電話が云々・・・。」
と、いうやり取りをしました。
何かおかしいですよね？相手の話だけまかり通っているような・・・。
しかも、○○リサーチの方は第三者の方で、いわいる客観的に事故状況を見て、
それを報告する会社らしいのですが、聞けば、事故当事者同士の話が食い違っていて初めて、
保険会社が依頼して調べてもらうそうです。
その依頼は、保険会社がしないと、事故状況調べしないのに、
依頼したのは、まさに物損担当と電話で、上記のやり取りをしたその日でした。
事故から一週間経ってました。
私が、物損担当と、上記のやり取りをしなければ、○○リサーチの方は、
調べにもこず、保険会社は、相手の話だけで事が進んでいたように思います。

物損担当は、こちらの怪我なんてどうでもいい感じでした。
精神面でもなんの配慮・考慮もないです。
でも、保険屋の態度が「精神苦痛に感じる」というようなニュアンスを、
含ませていけばこの作戦利用できますよね？
（もちろん、あくまで遠まわしに。）
とりあえずこの作戦もこれからの戦略に使えそうな場面で使わせていただきます。
回答ありがとうございました。

回答No.6

hinagiku55

私は２年半前に車対車の交通事故に遭いました。
交通渋滞で最後部に停まっていた際に後ろからの追突でした。
相手は任意保険に入っていましたが、こちらの過失はゼロだからと私の側の任意保険会社は一切助けてくれませんでした。

交通事故の相談ができる市役所、弁護士会をはじめ、ネットで調べて「交通事故１００当番」で相談したり、最終的には交通事故紛争処理センターでの弁護士との話し合いで示談しました。

参考URLを見てください。
悔いのない様に充分治療を受けて一日も早い回復を心がけてください。
お大事に。

参考URL：

http://www.jiko110.com/

お礼

自分の入っている任意保険でも、対応してくれないこともあるのですね。
大変でしたでしょう。

私もこれからやらなかければならない事ですのでがんばります。

回答ありがとうございました。

回答No.4

noname#60563

過失割合についてははっきりと断言は出来ませんが、追突という形になっているので、どちらにしても他の方の意見程度ではないかと思います。

又任意保険に入っていないと言うことですが、人身事故に成っていますから、少しでも納得できなければ相手の保険屋とご自身で話をされると思いますが、これからでも遅くないですから書店で色々と事故に関する書籍などを買って読まれる（勉強する）事を進めます。

又相手方が何を言ってきてもその場では返事を留保して良く考えてからにしてください、なお、私は停車中に追突されたときに自分の任意保険屋に事故の申告はしましたが過失がないので（特約で弁護士まで使えますが）自分で出来るところまで遣ります。

もし手に余るようであれば交渉をお願いしますと、自分の任意保険の担当に話をして、その後すべて私が話をしたことがありますが、結果は私の任意保険の担当者も驚いたくらいの結果で示談になりました。

車ですが事故直後には相手方保険会社から車の買い換えまで言われていましたが、今でもその車に乗っています（物損の車の修理も納得行かなかったから、相手方の保険会社まで乗り込んで話を付けましたが）

怪我をされているのでしっかりと勉強して納得いくように相手方保険屋と話をしましょう、私の場合は病院を変わるときも相手の保険屋の方が積極的に動いてくれましたよ（ごねたら困ると思ったのかも知れない）
何よりも相手の保険屋のミスを最初から指摘もしていたので・・・

私に追突してきた相手の第一声は、アレッどこにいたの、私はお化けか透明人間か、おまえが見てないだけだろ、と、思いましたがぐっと我慢しました。

過失割合を気にするよりも入院されていないようなので、毎日でも通院してしっかりと身体を治しましょう、後に成って困るのは質問者です。

怪我のことを一番に・・・

お礼

回答ありがとうございます。
知識が無いのが痛いですね。
やっぱり本を読んだほうが良いですよね。
早速本屋へ行き良さそうなのを探してみます。

追記ですが、交通事故証明書には「追突」では無く、「接触」になっています。
警察になぜ「追突」でなく「接触」なのかのを聞いたのですが、
「追突は、完全に停まった状態で、後ろから突っ込まれた時に言う。
この場合、動いているし、あなたのぶつかった部分が、後ろでなく側面だったので、広く言って「接触」なのです。」
と、言われました。ああそうなんですか・・・。

修正ですが、
曲がる予定でいたわき道は、3ｍ25ｃｍの間違いでした。
反対側が2ｍ15ｃｍです。

回答No.3

debukuro

妥協してはいけません。
あなたにも不注意な点はありますが前に見えているものに衝突した相手には前方不注意の責任狭い道路で無理な追越をしようとした無謀な行為があります。

お礼

妥協は駄目ですね。
わたしも、後ろの確認より、前の物にぶつかる行為はどうかと思います。
保険会社は、やたらに「あなたは、右折する時には中央による決まりを、守ってなかった。」とかの、
こっちの不注意を、電話で話す度に、遠まわしに何度も言ってきています。
こちらからの言い分としての「中央に寄っては曲がりきれない。」
「わき道に人や物がある可能性だってあるのに、うかつに曲がれない。」
などは、右から左に耳を通りぬけてる感じ。
その辺の事情はどうでもいいって感じです。
精神的ダメージをわざと与えて、弱らせて納得させようとしているのかと、思うほどです。

相手の方は、今でも車を運転しているのかと思うと、複雑な気持ちです。

回答ありがとうございます。

回答No.2

yayoi4736

原付は道路上では交通弱者の扱いですので、相手が何と言おうと車のほうが割合が高くなります。多分8：2～9：1くらいになるのではないかと…。
しかしながら、きっと相手方の保険会社は支払い金額を値切ってくると思います。私は原付で5回ほど事故を起こされ、こんな対応を何度もされたので、車に乗るようになっても国内の損保会社と契約していません。
私は男ですが、事故を起こした女性はとかく逆ギレしがちで、頭来て自宅まで行った事もあります。毅然とした態度を取られるようお勧めいたします。

お礼

そうですよね。相手の方に「おばちゃん節」炸裂させられました。
パニくっていたせいか、キレてまではいなかったので、
言い方はそれほどキツくは無かったのですが、
よくよく考えれば、『かなり酷い事』言われてるのでは？と。
こういう時に人間の本性が解るのかと、しみじみ思います。

毅然とした態度・冷静さ・忍耐が必要ですね。がんばります。
ありがとうございました。

回答No.1

sirowan777

ほとんど同じケースを経験しました。
右折する原付の私にトラックが追突。
（確かウインカーを出してすぐ右折しました）
黙っていたら私には過失なしになりました。
相手の車間距離がなかったのが原因ということです。
あなたの場合も同じと思います。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
右折時に後ろから突っ込まれるなんて「ありえない」と、
思いましたが、意外とあることなんですね。

保険会社は、車間距離以前に、「車の追い越しの妨害」を、
あくまで遠まわしに、「あなたが悪い」という意味を含めて言ってました。