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相続税の総額

相続税の総額算出の過程で、 法定相続分に対応する取得価額を算定するまでは、相続放棄した人の金額もふくめて算出している点はわかりました ですが、相続税の総額を算出するときにも、相続放棄して人の金額を含めて計算しているところがわからないのです。 ご存知の方、ご回答お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (618/1108)
回答No.1

相続税とは亡くなった方(被相続人)から遺産を受ける財産に対して課税される税金です。 ですから(相続財産総額-基礎控除額)×税率でも考え方には間違いはありません。 ですが一定の要件を満たした者に限定して控除額が認められている規定もあるため、一旦それぞれの取得価額を算出し取得価額の合計額を求め基礎控除額を控除し税率を乗じて相続税の総額を求めるのです。

mickychan
質問者

お礼

ご回答たいへんありがとうございます。

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