• ベストアンサー

年金、医療の将来の見込みは?

年金制度も医療保険制度も高齢化社会で将来破綻する、という話をテレビであまり聞きません。素人目からみて収支上破綻すると思うのですが、これは制度を維持していけるなにか見込める要素があってのことなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kaputun
  • ベストアンサー率14% (127/864)
回答No.4

勿論、ありません。 お役人様が関係ないものや自分たちのために無駄遣いしまくったということも破綻の一因にはなるでしょうが、 そもそも破綻しない根拠となる経済成長率や賃金ベースや人口などなど、 将来の予測数値が超楽観的ですので、どうにもなりません。 本当は、破綻するなんて頭のいいお役人様たちは皆百も承知なのですが、 公的保障に頼るような低所得層の国民は、税収もあまり見込めないので、 どんどん死んで貰って (= 国民に痛みを伴って貰って) 一生自活できるだけの収入を持っているため税収に期待ができる富裕層だけの国にしたいという目標があって、 あえて、実際生活できないような低額な年金や払いきれないような高額医療費になるように、 日夜頑張っているのです。 根拠を突っ込まれたら、未来のことは誰にもわからんないんだと開き直ればいいのですし、 そうした勝ち組のお役人様と政治屋様の大活躍で、そのうち憲法第25条もなくなる予定に違いありません。 そうでなければ、こんな数値出してきませんって。

wandfull
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • men-soul
  • ベストアンサー率36% (26/71)
回答No.3

ないと思うよ。 負担を増やし、支給を減らす。それ以外にどうしようもない。年金みたいに「資金運用で増やそう」なんて事を考えても、やってるのが役人じゃあ結局は裏目に出て逆に損失を出すだけだろうし。 希望があるとすれば、国民の価値観というか人生観が変わることだろね。手段を選ばず何でもいいから長く生きる事を良しとしなくなれば、医療費も年金も収支改善するかも知れない。 医療費ってのは、大多数の人々の場合は一生涯にかかる費用のうち、かなりの部分は死期が近づいてからの人生の終期段階で発生する。 この部分の医療費が減ると、平均的な国民一人当たりの生涯医療費はグッと抑制できる。老人医療費が大幅に減ることにより、結果として若い世代が払う保険料も少なくてすむ、と。 そうなると平均寿命も当然短くなるだろうけど、受給者層が減ればそのぶん年金財政は逆に好転するだろう。 結局、あらゆる手段をつくして1日でも長く生きようとするのをやめて「回復に結びつかず、ただ延命効果しかない治療はしない」という価値観が国民の主流になれば、医療保険制度も年金制度もどっちも状況が改善されるわけだ。 まぁそうは言っても、1日でも長く生きるためには藁にもすがりたいのが俺も含めて大多数の人間の本音だろうし、そう簡単にこの価値観を変えることは難しいけどね。

wandfull
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • mrsara
  • ベストアンサー率18% (103/558)
回答No.2

このままの個人負担でいくと厳しいですが、基本的には個人の生活費は個人がまかなう。個人が受ける医療費は個人が払うのが当たり前なので、国庫負担が占める割合が減れば制度は破綻しません。

wandfull
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#38837
noname#38837
回答No.1

年金については今のところ収支がマイナスになっているわけではないので 年金保険料収入が将来もっと少なくなってきたら 支給年齢引き上げ、支給基準引き下げ、保険料率上げなどで制度の存続は可能だと思います 医療保険制度も、自己負担率を上げていけばいいんです。保険料率もあげます。(こっちもとりあえず赤字にはなってないはず。健保組合単体ではもしかしたら赤字のところもあるかも) 近い将来、社会保険料が給料の半分ぐらいになって 年金は70歳から(これはもう決まるかも・・・)保険診療自己負担5割とかになるでしょうね 少なくとも今の水準での給付は無理です

wandfull
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり将来的には、保険料負担によって生活が困難になり、年金受給年齢が平均寿命を越え、医療費の一部負担金の支払い能力が一握りの世帯のみになった場合、今の制度は意味をなくすと思いました。悲観的ですが、荒廃した日本の将来が目に浮かびます。

関連するQ&A

  • 後期高齢者医療制度見直し

    先程、舛添大臣が今後一年以上かけて後期高齢者医療制度を見直すというニュースがありました。 しかし、現在の後期高齢者医療制度の問題点が私自身よくわかっていません。 思いつく事といえば、「年金から保険料を天引き」「今まで子供の扶養に入っていた人も保険料を徴収される」くらいですが他に問題点があれば教えて下さい。 また、高齢化社会に伴い現状の医療保険制度ではいずれ破綻するとの事ですが、それなら75歳以上の方も保険料を負担するべきだと思いますか? 色々な意見をお聞きしたいので、率直な思いを聞かせて下さい。

  • 年金って一体どうなってるの?

    年金制度の破綻がさかんに言われています。 しかし、3/4付のM新聞朝刊には以下の記事が載っていました。 『厚生年金と国民年金は、給付に回さずに余った保険料を積み立て、その運用益で将来の保険料負担を抑制する仕組みを採用している。 その積立金は2003年3月末で146兆円に達する。』 『この146兆円の積立金を2005年度から徐々に取り崩し、95年後の2100年には22兆円まで減らす』 のだそうです。 最近は運用益どころか損も出ているとか、保険料と給付金の収支がとれていないことはわかります。 しかし、これってものすごく巨額な積立金ですよね、潤沢な資金があるじゃないですか。 なぜ年金制度が破綻するということになるんでしょうか。 一体何がどうなっているのかさっぱりわかりません。教えて下さい。

  • ●社会保障制度の将来についてご回答お願い致します。

    以下の社会保障制度のうち、50年以上破綻の心配が無い制度は、どれだと思いますか? 全部OK 全部NGという回答でも結構です。 ・老齢年金 ・介護年金 ・医療保険

  • 厚生年金か個人年金 将来どちらがいい?

    40歳の女子です。 将来の年金が心配なのですが、 社会保険として厚生年金を払い続けるのがいいか、 民間の生命保険会社で個人年金を払い老後に備えた方がいいか、 どちらがいいと思われますか? このままの年金制度でいくと、たいしてもらえないような気がして、 老後が心配です。。。 どうぞよろしくお願いします。

  • 年金

    先進国で、年金制度(類似の制度)が破綻した国ってあるんですか? 『将来は年金制度が破綻するから、預貯金の方が安全だ』 っていう人がいますけど 年金が破綻するような状況になったときに、銀行って立ってるものですか?

  • 国民年金に加入しなければいけないのでしょうか。

    国民年金に加入しなければいけないのでしょうか。 娘が二十歳になり、派遣社員として仕事に行っています。その娘が国民年金に入りません。娘が言うには将来 年金がもらえない状況が起こる可能性が高いのに、そのような年金を払うより自分で個人年金保険に加入すると言っております。識者の意見を聞いていると娘が言うように現在の年金制度が維持できる可能性は低いように思えます。それよりも自分でしっかりした民間保険に加入する(以前のアメリカのように)方が賢いように思えます。今の制度が破綻する可能性が大いにあるのに国民年金に加入しなければいけないのでしょう。

  • これからの年金制度

    また社会保険庁が大変なことをやらかしてしまいましたが、年金について少し興味が出てきたので、皆さんの考えをお聞きしたいです。 Q:日本の年金制度は、これからどのようになっていくと思いますか? 例) 破綻する。しない。(破綻の意味は?) 社会保険庁解体となり、新制度ができる(どんな?) … 皆さんの中でも、関心が強いテーマかと思われますので、皆さんのお考えをお聞かせください。出来れば、マスコミチックではなく、色々勘案して「本気でこう考えてる」「絶対こうなると思う!」といった、真面目な意見を歓迎いたします。よろしくお願いします。

  • 後期高齢者医療制度の将来見通しについて

    後期高齢者医療制度が、テレビ等で話題になっています。 この制度は、二年毎に見直されるそうですが、次の点に関する将来見通しの説明がありません。分かる方、教えてください。 1.この制度の医療費用は、保険料、現役世代の負担、税金及び患者 の医療費負担(窓口支払い費用)と聞きました。 現在決められているこれらの費用負担で、将来赤字にならず運営出来 る見通しですか。十年先の見通しに対するシュミレーション結果は、 公表されているのですか。 2.医療サービスの低下が懸念される、という人がいます。 例えば、医療費用がまかなえなくなり、医療サービスを低下させて、 不足費用を補おうとする、ことも考えられます。その他、この制度のどの部分が、医療サービス低下に繋がると推定されるのですか。

  • 国民年金基金

    国民年金基金に加入を検討している親族がいます。 国民年金だけでは将来もらえる年金が心許ないし将来何が起こるか人生わからないし、若いうちから入れば負担も少ないし(保険と同じですね)、よい制度だと 思うのですが、、、 何かで耳にした「基金制度は破綻の危機」?何の基金のことかわかりませんが国民年金基金以外にもあるのか、近い将来破綻しそうな状況なのでしょうか?加入するのは危険?どなたか本当のところをご存知の方教えて下さい。

  • 将来 年金の支払いが0に、年金は破綻

    「将来 年金の支払いが0に、年金は破綻」ということを一つのケースとしてテレビ番組で紹介していました。 そこで疑問に思ったのですが、お金は物理的に燃えてなくなった場合を除いてはどんな場合も消えてなくなることはなく、人体でいうところの血液のようなもので世の中を流れていると聞きました。こういった「年金が破綻した」というケース解説の場合、その分のお金はどこへ行き、どこで使われることになるのでしょうか?