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年金、医療の将来の見込みは?
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勿論、ありません。 お役人様が関係ないものや自分たちのために無駄遣いしまくったということも破綻の一因にはなるでしょうが、 そもそも破綻しない根拠となる経済成長率や賃金ベースや人口などなど、 将来の予測数値が超楽観的ですので、どうにもなりません。 本当は、破綻するなんて頭のいいお役人様たちは皆百も承知なのですが、 公的保障に頼るような低所得層の国民は、税収もあまり見込めないので、 どんどん死んで貰って (= 国民に痛みを伴って貰って) 一生自活できるだけの収入を持っているため税収に期待ができる富裕層だけの国にしたいという目標があって、 あえて、実際生活できないような低額な年金や払いきれないような高額医療費になるように、 日夜頑張っているのです。 根拠を突っ込まれたら、未来のことは誰にもわからんないんだと開き直ればいいのですし、 そうした勝ち組のお役人様と政治屋様の大活躍で、そのうち憲法第25条もなくなる予定に違いありません。 そうでなければ、こんな数値出してきませんって。
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- men-soul
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ないと思うよ。 負担を増やし、支給を減らす。それ以外にどうしようもない。年金みたいに「資金運用で増やそう」なんて事を考えても、やってるのが役人じゃあ結局は裏目に出て逆に損失を出すだけだろうし。 希望があるとすれば、国民の価値観というか人生観が変わることだろね。手段を選ばず何でもいいから長く生きる事を良しとしなくなれば、医療費も年金も収支改善するかも知れない。 医療費ってのは、大多数の人々の場合は一生涯にかかる費用のうち、かなりの部分は死期が近づいてからの人生の終期段階で発生する。 この部分の医療費が減ると、平均的な国民一人当たりの生涯医療費はグッと抑制できる。老人医療費が大幅に減ることにより、結果として若い世代が払う保険料も少なくてすむ、と。 そうなると平均寿命も当然短くなるだろうけど、受給者層が減ればそのぶん年金財政は逆に好転するだろう。 結局、あらゆる手段をつくして1日でも長く生きようとするのをやめて「回復に結びつかず、ただ延命効果しかない治療はしない」という価値観が国民の主流になれば、医療保険制度も年金制度もどっちも状況が改善されるわけだ。 まぁそうは言っても、1日でも長く生きるためには藁にもすがりたいのが俺も含めて大多数の人間の本音だろうし、そう簡単にこの価値観を変えることは難しいけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- mrsara
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このままの個人負担でいくと厳しいですが、基本的には個人の生活費は個人がまかなう。個人が受ける医療費は個人が払うのが当たり前なので、国庫負担が占める割合が減れば制度は破綻しません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
年金については今のところ収支がマイナスになっているわけではないので 年金保険料収入が将来もっと少なくなってきたら 支給年齢引き上げ、支給基準引き下げ、保険料率上げなどで制度の存続は可能だと思います 医療保険制度も、自己負担率を上げていけばいいんです。保険料率もあげます。(こっちもとりあえず赤字にはなってないはず。健保組合単体ではもしかしたら赤字のところもあるかも) 近い将来、社会保険料が給料の半分ぐらいになって 年金は70歳から(これはもう決まるかも・・・)保険診療自己負担5割とかになるでしょうね 少なくとも今の水準での給付は無理です
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり将来的には、保険料負担によって生活が困難になり、年金受給年齢が平均寿命を越え、医療費の一部負担金の支払い能力が一握りの世帯のみになった場合、今の制度は意味をなくすと思いました。悲観的ですが、荒廃した日本の将来が目に浮かびます。
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