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教えてください☆
(1)導線を流れる電流I[A]と導線の両端の電圧V[V]は比例する。 この理由を、導体中の自由電子の運動の観点から、高校の物理を習ってない 者にもわかるように説明せよ。 (2)気体分子運動の観点からは、気体の圧力Pは、気体分子の速度Vを用いて P=Nm<V2乗>/3V と表される。 ここでNは分子数、mは分子の質量、Vは気体の体積、また<>は平均を表す。 この関係式を、高校の物理を習ってない者にもわかるように導き出せよ。 運動量や力積の概念も、必要に応じて説明せよ。 という問題二つです。宜しくお願いします。
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(1)ですが、一番わかりやすいのは 季節柄、浮き輪をふくらますポンプのチューブと空気の 流れの関係です。 手動ポンプの(圧)力が電圧、浮き輪に入る空気の速さが 電流となって、ポンプを押す力が強ければ速い空気が出るし 弱ければゆっくり出る。 これが「比例関係」というわけです。 自由電子の運動となると、正孔(ホール)と電子の関係で 説明しなくてはなりませんが 思いっきりデフォルメして言えば、水と泡(空気)の関係かな。 泡がチューブの中を右に進んでるのは、実は水が左に動いてる ということで、泡が電流(正孔)、水が電子というわけです。 わかりますか?
お礼
後半の方は、いまいち分かりかねますが、 前半はわかりました(笑)誰でもわかるね。 ありがとうございました。