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状態方程式P=f(V)T+g(V)の物理的意味

気体の状態方程式は P=f(V)T+g(V) とかけます。 f(V)とg(V)の物理的な意味を分子間相互作用の視点から簡潔に説明してください。 たとえば 理想気体の場合 P=RT/V よって f(V)=R/V g(V)=0 van der waals気体の場合 P=RT/(V-b)-a/(V^2) よって f(V)=R/(V-b)  g(V)=-a/(V^2) g(V)は内圧を表すことぐらいしかわかりません。内圧は何なのかもいまいちよくわかりません。 では、ご回答をよろしくお願いします!

みんなの回答

  • 101325
  • ベストアンサー率80% (495/617)
回答No.1

> 気体の状態方程式は P=f(V)T+g(V) とかけます。 そんなことないです。よく知られた状態方程式のうちで、そのような形に書けるものは二つしかありません。質問文で例として挙げられている、理想気体とファンデルワールス気体だけです。 > 分子間相互作用の視点から簡潔に説明してください。 理想気体とファンデルワールス気体を比べればいいのであれば、bが斥力をaが引力を表すのだから、「f(V)のR/Vからのずれが分子の間に働く斥力を、g(V)の0からのずれが分子の間に働く引力を意味する」と考えることができます。

griffithxzb
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 はい、確かに私が書い文書に問題があります。 ある系の状態方程式は P=f(V)T+g(V) の形で表される。 と言いたかったです。 ファンデルワールス気体の理想気体からのずれの意味はなんとなくわかりますが、 f(V)とg(V)の物理的意味は何でしょう。 g(V)は内圧(つまり分子間の相互引力ですね)であって、理想気体の場合は0になりますね。 でも、f(V)はどうでしょう。

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