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出張のときの予算編成について教えてください(2)

会社での予算編成についてもう一つ困っていることがあります。 よろしくお願いいたします。 会社で予算を立てている方、あるいは経験のある方にお聞きしたいと思います。 ある社員が、旅行の予定を立てているとします。 しかし、その旅行予定の日に会議があり、その社員に出席して欲しいと思っています。 その社員にその旨を伝えたところ、その社員は 「旅行をキャンセルしてもいいですが、キャンセル費用を出してください」 といいました。 この場合ですが、”会社としては予算編成をして予算にキャンセル費用を組み込み、 キャンセル費用を支給する”ということは正しいこのなのでしょうか? それとも、”旅行をキャンセルしてもらったとしても、キャンセル費用は支給されない” とうことが正しいのでしょうか? このことについてももちろん、会社によって異なるということはあるとは思うのですが、 予算編成の基本としてはどうなのか知りたいと思っています。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

 別の質問も有りますが、まずあなたのいう予算編成というものはどのようなもので、何を目的としているものかを記載された方が良いと思います。  質問内容からいくと受注工事の見積もり(予算)のようにも読めます。  上記質問であれば、予算や見積もりで私的キャンセル料など認められるわけがありませんので、そのような記載はできません。  ただ、既に予約している旅行を業務上でキャンセルさせる場合は、会社が認めればキャンセル料を会社が支払うことは問題ありません。  しかし、その費用を予算や見積もりには書けませんので、他のところでふくらませておく(単に交通費等を高くしておく)と良いと思います。  

hoofa
質問者

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お礼が遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。

  • paruru
  • ベストアンサー率37% (154/407)
回答No.2

基本、予算というものは汎用性がないといけないと考えております。 たまたま、その方の旅行が重なってしまったものの、普通は、 そういう事態は無いものとして、予算取りはするべきです。 そして、もし、キャンセル費用を支払うことになってしまったとしても、 それは、実績で赤字が出てしまったとすべきと考えます。 但し、キャンセル料は会社が支払うべきではないと思います。 その方に出席してもらいたいのに、じゃ、キャンセル料払ってくれる なら、でてやってもいいよ、というのは、その仕事に対する責任が あまりにも無いと思います。 また、労働協約等でそのような取り決めが無いのであれば、支払う 義務は一切無いと思います。

hoofa
質問者

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noname#46899
noname#46899
回答No.1

公共団体であれば予算の縛りは強いかもしれませんが、一般の会社で予算からしかお金が出せないということはないと思います。そもそもキャンセル費用なんて予算編成時点で予定できるものではありませんから、予算に計上すること自体ありえないと思います。 公共団体では、予算を作る際にイレギュラーな事態に対応するために予備費を計上し、必要に応じて予算の組み替えをするのが一般的のようですが、普通の会社の予算には「予備費」はないでしょう(少なくとも私は知りません)から、「予算に無いから払えない」などという硬直的な運用はしていないと思います。 旅行のキャンセル費用を会社が負担するかどうかは、業務命令と福利厚生のバランスの問題であり、予算とは関係ないでしょう。

hoofa
質問者

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