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元素について(素人です)

hisa-giの回答

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  • hisa-gi
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回答No.3

●補足 原子は約100種類と言いましたが、それは元素の話で、正確には1000種類以上ですね。 (同位体ってやつです。ただしそのほとんどが希少なので実質的にはそう変わりません) あとイオン(原子に、電子が増えたり減ったりしたもの)も、別の種類と考えられますね。 ●追加質問への回答 >一般的には、12種類の粒(と言う表現でよいのか?ですが) >の組み合わせで、それぞれの物質に(金属、たんぱく質など) >に変化して存在しているという解釈で合っていますか? そうです。現在のところ12種類(実質的には3種類) の素粒子が、物質を構成する最小単位とされています。 あ…反粒子も入れると24種類か。もっとも、そんじょそこらにあるモノではありませんが。 >ちなみに「素粒子」というのは、電子顕微鏡などで >見えるようなものなのでしょうか。 >(相当ちんぷんかんな質問ですみません!) 見えません。電子顕微鏡で見えるのは原子までで、原子核や、 陽子と中性子、素粒子といったレベルは小さ過ぎて見えません。

sususususus
質問者

お礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありませんでした! 非常に分かりやすい説明で嬉しかったです。 (高校時代先生に同じような質問をしたのですが   さっぱり分からなかったので・・・) すっきりしました!ありがとうございます! 極小の世界って深いですね。

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