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元素について(素人です)

hisa-giの回答

  • hisa-gi
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回答No.1

答えを1行で 「1種類でもなければ、すべて違うわけでもありません」 中学・高校レベルでは 「約100種類の元素で全ての物質は構成されている」 「元素は、これ以上分けられないし、別種の元素に変化したりしない」(中学?) 「元素(原子)は、原子核とその周りを回る電子で出来ており、  原子核は陽子(1個以上)と中性子(0個以上)で出来ている」(高校?) 以下、普通レベルで。 「元素は110種類以上発見されているが、天然に存在するのは約90種類。  しかも、生物や地球を形作っている元素の大部分は、せいぜい30種類程度。  (残り約60種類は微量)」 「電子はこれ以上分けられない "素粒子" の一種だが、陽子と中性子は更に "素粒子" に分けられる。  陽子は "アップクォーク" が2個と "ダウンクォーク" 1個で、  中性子は "アップクォーク" 1個と "ダウンクォーク" 2個で出来ている」 「物質を構成する素粒子は全部で12種類。でもまぁ実際にはほとんど "電子"、  "アップクォーク"、"ダウンクォーク" の3種類だけで構成されていると考えて良い。  あと、物質を構成する素粒子の他に、電磁気力やら重力、あと粒子間の力を  媒介する素粒子が十数種類」 「原子は、核反応で分裂したり融合したり変化したりする。もっとも、そこら辺で起きる反応ではなく  もっぱら原子力発電やら核融合発電、原水爆、太陽、放射性物質の類で起きる反応です」

sususususus
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 一般的には、12種類の粒(と言う表現でよいのか?ですが) の組み合わせで、それぞれの物質に(金属、たんぱく質など) に変化して存在しているという解釈で合っていますか?

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