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ターボに低粘度オイルは?

H10年式C33セドリックアルティマ(VQ30DET:3000ツィンカムターボ)です。 推奨オイルは10W-30ですが、燃費稼ぎで今流行の低粘度オイル(0W-30や5w-30)を入れると不具合生じますか?(ターボは高粘度、低粘度は圧縮率の低下でパワーロスすると効きますので、ちなみに通勤に高速60kmを120km/h巡航するが、登坂はありません)

みんなの回答

  • satoshite
  • ベストアンサー率27% (120/431)
回答No.5

上が30なら、下(ウィンターグレード)を下げても大丈夫ですよ。 くれぐれも、上を下げたり、下を上げたりしないようにして下さい。 私もターボ乗りですが、指定10W-40のところ、5W-50を入れることがあります。11年目ですが、まったく問題ありません。 オイル粘度は、温度に対応しているわけですが、エンジンが温まってしまえば、上の粘度になります。だから、上さえ下げなければ、タービンへの悪影響は避けられます。下を下げると、冬の暖気が早く終わりますよ。

  • hanikiri
  • ベストアンサー率17% (16/93)
回答No.4

 問題はないと思いますが、お勧めはできません。ターボエンジンは特に。推奨粘度のものを使用するのが基本です。  ちなみに粘度指数はある範囲を指していますので、数字が同じでも粘度は違います。一般に同じ30でも10w-30より5w-30の方が柔らかいです。柔らかいオイルは燃費には有利ですが、耐摩耗性能(保護性能)は不利です。

回答No.3

この時期に0W-30や5W-30を入れて、あまり意味があるとは思えませんが・・・。 ただ、推奨オイルが10W-30なのですから、入れる必要性はともかく入れても問題はないでしょう。注意しないといけないのは右の数字。 その中で夏場に選択するなら推奨オイルの10W-30でいいんじゃないですか?安いし。今の時期、燃費もそう変わるもんでもないと思いますよ。 ほんとは右の数字が40くらいがお勧めですけど、今回の主旨と違うので10W-30ってことで。 ちなみに省燃費オイルで5W-20とか右が30未満のものはダメですからね。

  • Julia0
  • ベストアンサー率53% (44/82)
回答No.2

回答に誤りがあるので回答いたします。 >基本的に走行時の粘度は右の数字を見ればいいです。左は低温時の粘度ですので。 その通りなのですが、、、。 10WのWは文字通りWinterのWです。 しかし完全そういうわけではありません。 エンジンオイルには7つの効能があるといわれます。 一番有名なのは摩擦係数を減らすことですが、それ以外にも防錆、清浄、など色々あるのです。 たとえば保温(冷却、その逆)効果について考えると、0W-30のオイルはあまり良いとはいえません。 単純に低温時粘度が0W,高温時粘度が30という解釈は間違いです。 オイルは常に流動しながらエンジン内部をいきわたり、温度を保とうとします。 今回の質問はターボチャージャーがからむので、なおいっそうオイルには気をつけなければいけません。 最近のエンジンは精度の向上と材質の見直し、エネルギー効率の向上など色々な要因が重なって0W-30というオイルが使えるようになっていますが、VQ30あたりだと微妙ですね。 どうしても使いたければ、あまりタービンにブースとをかけないで走行する。普段の街乗り程度でしか乗らない。高速連続走行はしない、峠道で攻めたりしない、これらが守れれば良いと思いますが、やはりあまりお勧めできません。 どうしてもターボチャージャーのタービンの軸部分は相当な熱を持ちます。エンジン内部の温度は比になりません。 つまりここを守るためには0w-30では役不足です。 化学合成オイルでなくても鉱物油でもいいので、こまめに交換したほうがいいと思いますよ。 夏場は15W-40くらいがお勧めです。

  • FullTune
  • ベストアンサー率24% (34/141)
回答No.1

右の数字が同じなので問題ないと思いますよ。 基本的に走行時の粘度は右の数字を見ればいいです。左は低温時の粘度ですので。

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