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ターボ車のオイル粘度について。
ターボ車のオイル粘度について質問させていただきます。 当方マツダスピードアクセラに乗っております。購入後2回目のオイル交換予定なのですがターボ車のオイル粘度はどのくらいがよいのでしょうか?アクセラの説明書にはターボ車0w-20~10wー30とあります。これはNAとターボ車同じ数値で書いてあります ターボ車に0w-20のオイルは怖いなと思ったのですが、メーカーが整備手帳に乗せているので大丈夫なのかななんて考えてしまいます。新車においてもメーカーはアクセラのターボ車に0w-20のオイルを入れていると聞いてます。普段は街乗りメインで時々峠を流す程度です。 みなさんの意見を聞かせてください。
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- BP9outback
- ベストアンサー率37% (1071/2822)
寒い地域にお住まいなら 冬場 0W-20でもOK 北海道 東北中部地区や中国地方で 寒くない地域であれば 冬でも5W-20で 夏場 5W-30で 使い分ければ 良いと考えます。 油膜切れ が怖いのと 冬は冷えて粘度が上がる(固くなるので) 始動性や燃費に影響が出ます。 10W-30が 最高固い粘度指定ですから ?W-40止まりで これ以上 50なんて入れても 性能を生かせないですし 燃費は大きく悪化します。 メーカー純正OILは、自身の車のエンジンとマッチングの良いとされている社外のOILで 純正以上の 品質のOILで メーカー指定粘度範囲で使用が 一番妥当。 夏場熱い地域で 0W-20では 油膜切れがきびいしいでしょう沖縄や 南九州などでは? すぐには壊れなくても 10万km持たず ガタガタエンジンになるかも エンジンを守る 長く快調維持するには、気温に適した 粘度のオイルを選ぶことをお勧めします。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
サーキットを走るなら サーキットとして柔らかい15W-50や60でも良いでしょう。 街乗りオンリーであれば 0W-20で良いでしょう。 あとは自己判断で。 ニューテックのオイルは10W-30位のシャバシャバオイルでも ノックセンサー電圧がほとんど上がりません。
- magurotuna
- ベストアンサー率45% (139/305)
上が20という粘度のオイルが出始めた時期に、いろいろ使ってみた経験をお話しします。その当時乗っていたのが今から4世代前のベンツのSクラス(WDB126036)でした。 一般にはターボエンジン同様粘度の高いオイルのほうがイイ・・・といわれる輸入車でかつ大排気量(5リッター)のエンジンでしたが、経験則で粘度の低いオイルのほうがATの変速ショックが少なくなることに気づき、確信犯的に使っていたのです。 ただ実際使ってみると同じ粘度表示であっても、オイルメーカーよる成分の差異がシビアにでるのが「上が20の粘度表示」のオイルであることは実感できました。私のベンツにはマイクロロンを入れていたこともあり、硫化モリブデンの入っている「トヨタ純正のオイル・・・5w-20」を入れるとメーター読みで120km/hのあたりでエンジンから振動が出てしまったのです。 テフロン系の添加剤と硫化モリブデンの相性はよくないのですが、これがモロに出てしまった形です。一般にターボエンジンに添加剤を入れるのはオイルライインの詰まり、ひいてはターボのトラブルにつながるので、やめたほうがいいですし、当然やっていないと思いますが、低粘度オイルではこの相性の良し悪しが極端にでるので、オイルの銘柄も変えないほうが無難だと思います。 現在の自動車のエンジンは緻密な制御をしており、それに基づいたオイル量・粘度の設定になっています。特に省燃費のために早く油温が一定になるように、一方で適正な油圧も得られるよう、メーカーで考えてつくってありますから、ターボだから「上の粘度表示が20というオイルはどうなの?」という心配は無用です。 ただ気を付けてほしいのは、「チョイノリ」が多い走行パターンの場合です。 エンジン始動時にセルモーターが回ってエンジンが自立して回転し始めるまでは、未燃焼ガスがピストンとシリンダーの間を抜けてエンジンオイルに取り込まれます。これを「ガソリンによるオイルの希釈」といいオイルの劣化の一因となります。 エンジンが自立して回転し始めてもエンジン自体の温度が上昇して、一定のピストン・シリンダーのクリアランスになるまでは完全燃焼したガスがクランクケース側に吹き抜けて、この中に含まれる水分がエンジンオイルにとりこまれます。これによって起こるのが「エンジンオイルの乳化」です。たとえていうと、同じ天ぷら油でも「とんかつ」を揚げるのに使うより、水分の多い「野菜」の揚げ物に使うほうが油のいたみが早いのと同じ理屈です。これもエンジンオイルの劣化につながります。 どちらも一定以上の油温になると、ガソリン分・水分を「とばす」ことができるのですが、チョイノリばかりで油温が十分上がらないとオイルの劣化が進行することになります。 ですので「チョイノリ」が多い場合はオイルの交換サイクルを早めればいいでしょう。プラスして先に書いたオイルの銘柄を変えない+エンジンオイル添加剤は使わない、これを守れば大丈夫です。長くなりましたが、ご参考まで、では。
- xxyyzz23g
- ベストアンサー率41% (992/2392)
>説明書にはターボ車0w-20~10wー30 「~の純正指定オイルをご使用ください」と付け加えが ないのなら大丈夫でしょうけど、確かに幅があるんじゃね感は あるので、お客様センターに聞くのもアリかもしれません。 できれば決まり文句のオペレーターでなく、開発担当に近い筋に 後ほどTELもらうのがいいかと。 こだわりなければ一般的な10W-30、APIグレードも市販されている ものであればそのような乗り方なら特に問題ないと思う。
- OmniBook
- ベストアンサー率38% (515/1338)
個人的には、5W-30を選択します。上が20となると高負荷での油膜保持や粘性維持には疑問が あります。長く乗られるようであれば上は30を確保されておいた方が良いかと思います。
- betarev
- ベストアンサー率25% (157/613)
こんにちは。基本的にはターボ車でもノンターボ車でも粘度は一緒でも構わないと思いますヨ。但し、オイルは高温にさらされるとだんだんオイルとしての性能が劣化するようですので、ターボ車なら交換頻度をノンターボより早めに換える程度で良いです。ちなみに、ターボ用のオイルは高音タービンを冷却する為、添加物等は少なくして炭化する成分を少なくしています。だからホントは通常のオイルより安くていいはずなのに、それだと市場では売れないから高くして、さも高性能オイルの様にして売られているのが多いのです。消費者は値段の高いオイル=良いオイルだと思って錯覚して高い金払って買っている人が多いのです。
メーカーがそういってるなら大丈夫に決まってます。ただし、個人的にはちょっと怖いというのは同感です。0w-20を使うなら純正オイルがいいでしょう。純正オイルを指示通りのサイクルで交換すれば少なくとも保証期間内に壊れることはないでしょう。