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エンジンオイル粘度による燃費差
- '98Y33セドリックアルティマ(3000DOHCターボ)において、エンジンオイルの粘度が燃費にどのような影響を与えるのか気になります。
- オイル量の変化や鉱物オイルと化学合成オイル、SLとSMの違い、また5Wと10W、-30と-40の違いが燃費にどの程度影響するのか知りたいです。
- もし燃費への影響が0.5km/L以内であるのなら、10万キロ以上走行している車やターボエンジンを持つ車には全化学合成SM10W-40を使用することを検討したいと思います。
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オイル量を、指定(アッパーレベル)以上入った場合は、どのオイルを使っても燃費は落ちます。 鉱物油だろうが合成油だろうが、関係ありません。 また、SHでもSJでも関係ありません。 (走行状態による誤差の範囲でしよう) そもそもエンジンオイルは、アメリカ・カナダでは鉱物油が主流でヨーロッパ諸国では合成油が主流です。 何故かと言いますと、ペンシルバニア州の油田から採掘した原油から造った鉱物油は(現在)一番の単価が安く・性能・品質が高いのです。 対して、アラブ原油を元に作った鉱物油は性能・品質が劣ります。 ヨーロッパでは、この問題を解決する為に添加剤・合成油が発達した経緯があり単価が高くなった反面性能・品質が高くなりました。 (香水が発達した原因に似てますよ) >10万キロオーバー、ターボ故、全化学合成SM10W-40でいたわってやりたいと思いますので。 私の車も10万キロを越えたターボ車です。 メーカー指定は10W-30のSE以上なんですが、今でも粘度は守っていまして10W-30のSJ鉱物油(米国ペンシルバニア産)を使用しています。 メーカー指定のオイルメーカー製品ではありませんが・・・。 メーカーが開発・試験を行っている時に使ったオイルが指定オイルです。 指定オイルで、最高性能が出るような設計になっています。 RH+Aの血液に、RH-Aの血液を入れるべきでは、ありません。 と、聞いた事があります。 数少なくなっているターボ車ですが、お互い大事にしましようね。
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- nekoppe
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オイル量が違えば車体重量に差ができ燃費差になりますが、小数点以下1位までの測定では測定誤差の範囲です。オイルの種類による差も僅かで、小数点以下1位までの燃費値では効果の比較は難しいと思います。差が出易い条件はエンジン低温での短距離短時間の走行を繰り返す割合が多い時です。 参考URLの0W-20の燃費も走行条件が異なれば大差なくなってしまう可能性があります。
1 有るとは思うけれど1キロは出ないでしょう。 エンジンフィールが変わるので、それが燃費に影響はすると思います。 少ない方が軽く回ります。抵抗も少なくなるのでうまく乗れば燃費は良くなるはず。 2 出ると思う。 JKLMと燃費及び環境性能が強化されていってます。 3 30 40ではそれほどの差は出ないでしょう。 高温側の粘度性能ですから。 通常の使用では差のでるところまでは行きません。 5W 10Wでは5Wの方が柔らかいので差が出ると思います。 ターボをしっかり使いたいのなら10W-40で、それほど使わないのなら5W-30でもいけると思う。(冬なら)
- -poachi-
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上が柔らかいオイル(-40より-30)のほうが燃費は良いと聞きます。 が、日頃の燃費の測定方法(満タン法)は曖昧すぎるので、目安にはなるが、比較するためのデータとしては、あまりアテにはならないかと。 蓄積するデータ量を増やすか、走行1kmあたりの燃料噴射量とか、その辺から計算すれば、正確にでるんでしょうけどね。
お礼
>上が柔らかいオイル(-40より-30)のほうが燃費は良い 今まで上より下(●W)の●の小の方がいいと思っていたのですが?