オイルについて

質問

ターボ車は特別なオイルを使ったほうがいいんですか？
例えば鉱物油で１０ｗ－３０でも大丈夫なんですか？
部分合成油の場合１０ｗ－４０で大丈夫なんですか？
ターボ車のオイルを選ぶ時の注意はありますか？

回答No.2

noname#2748 · ベストアンサー

特に特殊なオイルが必要というわけではないですが、ターボチャージャーの潤滑は非常な高温と高速度の摺動にさらされることになります。１０ｗ－３０または１０ｗ－４０ランクのオイルの使用は問題ないでしょう。ただし、５ｗなどの低粘度な物は避けたほうがいいでしょう。
基本的に高速回転で高温にさらされる環境ではオイルの劣化が激しいので、いかに化学合成油で安定性に優れると言っても早めの交換が肝心でしょう。
メーカーの指定するグレードを５０００キロ程度の間隔で交換するのが良いでしょう。
くれぐれも最高級の合成油を使用しているからといってオイル交換を怠らないようにしましょう。

＊ターボチャージャーに要求される潤滑油とエンジンに要求される潤滑油とでは要求される性能が異なるため、両者の要求を完全に満たす潤滑油などありえませんから・・・

お礼

親切な回答ありがとうございました
良いオイルを使って長く使うと言う話をよく聞くので
参考になりました
安心してオイルを交換したいと思います(^^)

回答No.5

noname#1986

財布と相談して、好きなブランドの「ターボ車用」を入れましょう。ただ、皆さんご指摘のとおり、できるだけマメに交換しましょう。それが肝心なことです。
たとえば１万円のオイルを１万キロごとに交換するのなら、３千円のオイルを３千キロごとに交換したほうがエンジンには良いはずです。
え！１万円のオイルを３千キロごとに……ご、ごご自由にどうぞ＼(-o-)／

参考URL：

元RX-7（FC3S)乗り

お礼

元RX-7に乗っていたなんて羨ましいです！！
まめに交換していきたいと思います
回答ありがとうございました

回答No.4

gokuh

タ－ボだからといって特殊なオイルは必要ありません。メ－カ－で実験する場合自体そんなものを使っていませんから。しかし逆にいうと指定されている粘度はまもったほうが無難ということになりますね。（これで実験してますから。エンジンはオ－トマミッションオイルＡＴＦと違い、一応国際規格があるのでそれを元に実験使用オイルを選んでいます。その場合、タ－ボ専用なんて地域性のあるものは使いません）

ちなみに鉱物油、合成油とも高速度の摺動にさらされることから塩素系の極圧添加剤が入っていたりいろいろあるようですが、一般に0～400競技車などは最後の一切れしないということで意外ですが鉱物油ベ－スのものを使います。当然添加剤ばりばりのものですが、ベ－スが合成油では極限では油膜切れを起こすため使えないそうです。（サブミクロンの油膜の世界なのでどうしてかわかりませんが）

蛇足をすこし・・・
ちなみにオイルよりもタ－ボをだめにするのは高回転走行からすぐにエンジン止めて、タ－ビン軸の潤滑止めてしまうのが一番効きます。(昔に比べれば改善してますが）
それと湾岸や峠、サ－キットを本気で毎週攻めるような乗り方でなければこまめな交換の方がエンジンには良いです。酸化した高いオイルと新品のそこそこのものならエンジンには後者のほうがやさしいです。
それからオイルにとってはエンジンは結構回したほうが、チョイ乗りするよりも良い環境になります。一度高音にしてやらないと、オイルに水分が混ざりやすくなりだめになりやすいです。

お礼

０－４００競技車は鉱物油を使っていたなんて驚きました！！やはりまめに交換した方がいいんですね。
結構良いオイルを使うと長持ちすると思っていたのでびっくりです。
ちなみにカストロールのＳＹＮＴＲＯＮ５ｗ－５０が
１００％化学合成でいいらしいですよー
部分合成ではプロテクションマグナテックが
ドライスタートをなくしたオイルで
いいらしいです
親切な回答ありがとうございました

回答No.3

noname#9678

ズバリ、問題はないです
オイル交換は５０００ｋまで又は６ヶ月で
できれば、ターボ用を使って下さい（ターボ用添加剤が入っています）勿論、ＳＦ以上
これで良いです。
追加　ターボタイマーはつけた方が良いでしょう

お礼

回答ありがとうございました！！
自分の財布とそうだんしてオイル交換したいと思います
ターボタイマーもつけてみたいと思います

回答No.1

yoda

合成油は、石油製品のナフサから人工的に造られた物で、鉱物油と比べて少量生産の為に、生産に要する費用が掛かることから高い価格となってます。
エンジンオイルに使用される合成油は、PAO（ポリアルファオレフィン）やエステルなどがあります。
鉱物油は、原油を精製して造られる潤滑油のベースオイル（基油）であり、合成油に比べて大量に生産されるため、生産に要する費用も少なく安い価格となっています。
と言っても、現状のエンジンオイルなら、昔と違い品質も向上しているので､10w-30でも問題ないでしょう｡
yodaでした。

お礼

回答ありがとうございました
合成油と鉱物油のちがいが大変良くわかりました
早速安心してオイル交換したいと思います