エンジンオイル全合成油シール攻撃性について

質問

95年の国産車に全合成油10W50を入れてしまいました。
22万km越えの過走行車です。
全合成油はシール攻撃性があり、オイル漏れするようですが、これは必ずなるのでしょうか？
5000km毎にオイル交換をしてきています。
今までは鉱物油を使用してきました。

交換後300km走行しました、すぐに鉱物油に交換したほうが良いでしょうか？

回答No.6

SK3

鉱物油に比べればオイルの粒子が細かいので
攻撃性ではなくて浸透性が上のため、
シールがヘタっていればにじみや漏れることもあります。
１０Ｗ５０のような固めのオイルであればあまりに地味等は少ないかと思います。
自分の車は０Ｗ３０をいれたらにじみが激しかったりしますが、
５Ｗ３０や１０Ｗ３０と硬さを違うものにしたら度合いも変わってきたりしています。

あなたのクルマでもしばらく様子を見て、
あまりにも漏れたりするようであれば交換してはいかがでしょうか？

回答No.5

BOMA-DE

全合成　１００％化学合成油すべてが　シール攻撃性が強い訳ではありません。

漏れや　にじみが出たら考えれば良いのでは？

オイルによって　攻撃性（シールを収縮）浸透性が良いオイルは、漏れの危険性あります。
あとは、エンジンのパッキンの劣化具合と　材質との　関係かな？

にじみ　なら　オイル漏れ止め剤で止まる場合もあります。

粘度も関係が有ります　これは、浸透性かな　１０Ｗなら　漏れにくいと思いますよ

自分は、モチュール３００Ｖ　５Ｗ－３０で　にじみが出て　バーダルのエンジンストップリークで
止まりました　その後　４０００ｋｍ毎交換　２回　３００Ｖで行いましたが　にじみの再発は、起きませんでしたよ。

にじみが出やすいと思う　オイルは　モチュール３００Ｖ、ニューテックがまず　危険かな
現状　ＳＵＮＯＣＯを長く使用してますが　攻撃性とか無縁だと感じます。

９５年のエンジンでも　鉱物油でなく　半合成が良いでしょう　今のオイルは、油膜性能も良いので１０Ｗ－５０など　固いオイルでなく　５Ｗ－４０で十分油膜は、保持できますよ　但し　エンジンに相性が良いオイルですよ。

なので　現状充填したオイルは、にじみや　漏れが出ない限り　交換しなくてもＯＫ
万が一の備え　次のオイルを準備しておくことは良いでしょう。

回答No.4

baikuoyagi

質問者の車の場合にどうかは解りませんが化学合成の物は浸透製が高いので私は古い車など鉱物油しか使用しません、過去に古いターボ車で化学合成のオイルを使用してオイル滲みなど経験してから特にね。

現在の物は平成７年式で１７マンキロオーバーの軽ですがやはり鉱物油、もしくは部分合成までしか使用しません、これは浸透製が高いオイルを使用すると今まで滲みなど含めオイル漏れが無かったのにそのような事が起こることを想定しての事です、ノンターボですが現在は３０００キロを目安に交換をしていますが高いオイルを（化学合成など）使用したときにはやはりオイルレベルが下がりますから（外部に漏れた様子は無いのでエンジン内部と考えています）もっとも後１～２年トラブル無く乗れれば良いので余り深く考えて診断もしていないのですが・・・

と、言うことで質問者が私としたらしばらく様子見しながら乗りますがヘッドなど含め滲みなど発見したらすぐに鉱物に変えて様子見をします、攻撃性が高いとは聞いたことが無いけど（オイルの添加剤などでは聞いていますもちろんオイル専門店の人から）浸透製は高いので多少の注意はして最後は質問紙やの判断です（私の場合も高い化学合成で一度失敗して鉱物に戻して解決した過去が有ります）現在とは別の車で平成元年のターボ車でしたけどすでに売却しています（廃車ではないですよ、次のオーナーが再生レベルでお金を掛けて車体を直しています）

と、言うことで私の考えも質問者に当てはまるかどうかまで解りませんからこんな意見もあると言うことで参考程度にどうぞ・・・

回答No.3

rgm79quel

全く問題ないです。

回答No.2

noname#211894

滲みなどが見られてからでもいいんじゃないの？

過走行といっても微々たるものだし。
５年で１０万キロなら過走行認定ですが。

１０wなら大丈夫かな。
５w、0w なら気にするけど。

回答No.1

ymba

大丈夫です。

心配ないです。