- 締切済み
カードでの支払いは?
弥生会計スタンダードを購入したばかりの会計初心者です。 簡単取引入力を使って、取引を入力しています。 今回の質問の内容は、 本をカードで購入した場合、 カード利用日が6月29日で、支払い日が8月10日だったとすると、会計の処理の取引の種類は、 現金取引? 預金取引? 売掛取引? 買掛取引? のどれになりますか? あと、違う質問になりますが、売上が月末締めの翌月末入金だったとすると、取引種類はどれになりますか? 以上、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
まず、簿記会計ルールに従うか、税務ルールにのみ従うかで話が異なってきます。 簿記会計ルールに従うのなら、 (1)6月29日 新聞図書費/未払金 8月10日 未払金/現金預金 とするのが原則で、金額が小さい場合には (2)8月10日 新聞図書費/現金預金 としても構いません。 税務ルールにのみ従うのなら、青色申告であれば上記(1)が原則で金額が小さければ(2)でもOK、白色申告であれば(1)(2)どちらでも構いません。 金額の大きさの判断基準は、決算書全体から見て「この金額なら問題ないだろう」と思えた金額にして良いと思います。おおむね、1回の取引につき1万円程度なら大丈夫のような気がします。 ただし、いずれにしても、今後同様のものが出てきたときに同じやり方を続ける必要はあります。 取引の性質については、(1)のうち6月29日の仕訳は未払金へ計上するものですから、未払取引であり、挙げられた4つのいずれにも当てはまりません。強いていえば売掛取引と似たものといえます。 (1)のうち8月10日は預金引落(会社名義のカードのケースなどが考えられます)であれば未払取引かつ預金取引、現金支払(個人名義のカードで個人へ現金を渡すケースなどが考えられます)であれば未払取引かつ現金取引です。 (2)は、(1)のうちの8月10日と同様です。 売上が月末締め翌月末入金の場合も同じで、売上を締め日までに計上するのならそれは売掛取引、入金時は売掛金の入金になりますから売掛取引かつ預金取引(銀行振込の場合)です。売上を入金時に計上するのならそれは預金取引(銀行振込の場合)です。 なお、○○取引をひとつしか選べない場合には、入金時には預金取引(銀行振込の場合)または現金取引(現金渡しの場合)を選ぶことになりましょう。
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
まず、カード支払いの場合ですが、 購入した日に未払金が発生したとする方法と 決済のあった日に教育図書費等で落とす方法があります。 前者なら買掛取引、後者なら預金取引となります。 末締め、翌月入金の処理は売掛取引です。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。