• 締切済み

相続税額を減らしたいと考えています。

親の財産は現預金中心で8500万円程度と見込まれます。 配偶者と死別しており、私は一人っ子です。 このため325万円前後の相続税が発生しそうです。 基礎控除の6000万円まで本人に使ってもらえば確実なのでしょうが、 すぐには難しそうです。 オススメの対応策をお知らせください。

みんなの回答

  • n_wind
  • ベストアンサー率47% (48/102)
回答No.3

ちょっと荒っぽい方法ですが・・・ 質問者さんの配偶者を親御さんの養子として届け出てしまいます。 養子1人までなら基礎控除の対象となるので 基礎控除額が1000万円増えます。 配偶者の方にも相続権が生じてしまうため、 十分な話し合い、出来れば遺言による遺産分割の指定 周囲の親族の理解、何より御家族同士の信頼が必要ですので、 安易に節税だけを目的にやると痛い目を見る場合もあります。 が、一発で基礎控除1000万円増は大きいです。 あと御自宅はお持ちでしょうか? 何となく文面からは持っていそうな雰囲気ですが・・・ 持ち家でないなら親御さん名義(質問者さんとの共有でも可)で購入し そこに住むと言うのも手です。 居住用宅地は評価減がありますし、 建物も固定資産税評価額での計算になるので 現預金のまま持っているよりは節税になります。

bsu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに「パワープレイ」ですね。しかし、1000万円は大きい。 次案の不動産で悩んでいたのです。 実は今から親名義のマンション購入に出かけるのです。 本当にこれ以外の策がないのか心配だったのです。 一戸建ては難しいのですが。

  • 845tk
  • ベストアンサー率38% (22/57)
回答No.2

借金と生命保険もある時は有効な手段です。

bsu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 借金とは親がするわけですよね。本人に欲しいモノがないため難しいと感じます。 年金暮らしで不動産経営とかには興味無い様子です。 生命保険は非課税枠を納税準備金向けで利用見込みです。 法人を持つくらい「気合」のある人なら「経営者向け生保」で一撃なのでしょうね。

回答No.1

贈与税のかからない年110万の範囲で贈与を受けることをお勧めします。 相続人は、それでも相続から過去3年分は、相続に加算されますが、相続人以外は加算されませんので、あなたの奥さんや子供に贈与されれば相続税対象外です。

bsu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 贈与の基礎控除額である年110万円以内なら、ウチは四人家族なので各々に110万とすれば年440万ですね。 2500万円を消化するには6年かかる計算ということになります。 やはり、これが「王道」なのでしょうね。 本人の年齢が気になっています。

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